走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
車両系建設機械の原動機について、正しいものはどれか。
正解: 2. 建設機械の原動機ではディーゼルエンジンが中心で、小型の機械や特殊な機械にはガソリンエンジンを使うものもある。
解説: 「建設機械の原動機ではディーゼルエンジンが中心で、小型の機械や特殊な機械にはガソリンエンジンを使うものもある」が正しいです。原動機は、燃料や電気などのエネルギーから機械を動かす力(機械的エネルギー)を取り出す装置で、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンなどの内燃機関のほか、電気で…
関連キーワード: 原動機・ディーゼルエンジン・ガソリンエンジン・電動機・動力伝達装置
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
エンジンオイル(潤滑油)の働きとして、該当しないものはどれか。
正解: 1. 燃料を細かい霧にする噴霧作用
解説: 「燃料を細かい霧にする噴霧作用」はエンジンオイルの働きに該当しません。燃料を霧状にすることは、エンジンオイルが受け持つ役目ではありません。エンジンオイルには、こすれ合う部分をなめらかにする潤滑、エンジン内部の熱を運び去る冷却、部品のすき間をふさぐ密封、内部の汚れを取り込む清掃、さ…
関連キーワード: エンジンオイル・潤滑作用・密封作用・冷却作用・防錆作用
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
車両系建設機械のラジエータや冷却水の取扱いについて、正しいものはどれか。
正解: 1. 加圧式ラジエータは、レベルコックを開くなどして内部の圧力を抜いてから、キャップを外す。
解説: 「加圧式ラジエータは、レベルコックを開くなどして内部の圧力を抜いてから、キャップを外す」が正しいです。加圧式ラジエータは内部に圧力がかかっており、熱いうちにいきなりキャップを開けると熱湯が噴き出してやけどをするおそれがあります。レベルコックを開いたりキャップを少しゆるめたりして圧…
関連キーワード: ラジエータ・加圧式・レベルコック・不凍液・冷却水
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
ショベル系建設機械の走行について、正しいものはどれか。
正解: 4. 油圧式のショベル系建設機械で、上部旋回体を後ろ向きにした状態で走行レバーを前に倒すと、運転席から見て後ろへ進む。
解説: 「油圧式のショベル系建設機械で、上部旋回体を後ろ向きにした状態で走行レバーを前に倒すと、運転席から見て後ろへ進む」が正しいです。走行レバーの前後は下部走行体の向きが基準なので、上部旋回体を180°回した状態では、レバーを倒した向きと運転席から見た進む向きが逆になります。そのため前…
関連キーワード: ショベル系建設機械・走行レバー・上部旋回体・旋回ロック・走行ブレーキ
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
パワーシフト式の建設機械を走行から止めるときの取扱いについて、正しいものはどれか。
正解: 3. 変速レバーを入れたままブレーキペダルで機械を押さえると、トルクコンバータの中の油が熱くなりすぎるので、変速レバーを中立にして止める。
解説: 「変速レバーを入れたままブレーキペダルで機械を押さえると、トルクコンバータの中の油が熱くなりすぎるので、変速レバーを中立にして止める」が正しいです。パワーシフト式は動力の伝達にトルクコンバータを使い、その中には油が入っています。変速レバーを入れて動力を伝えようとしたままブレーキで…
関連キーワード: パワーシフト式・トルクコンバータ・変速レバー・ブレーキペダル
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
ダイレクトドライブ式のトラクター系建設機械で坂を降りるときの操作について、正しいものはどれか。
正解: 2. 主クラッチを切った状態で坂を下ると機械が加速し、その最中に主クラッチをつなぐとクラッチ板が壊れる。
解説: 「主クラッチを切った状態で坂を下ると機械が加速し、その最中に主クラッチをつなぐとクラッチ板が壊れる」が正しいです。ダイレクトドライブ式で主クラッチを切ると、エンジンと走行装置のつながりが断たれるので、坂では機械の速度が上がります。このため「低い段にしておけば、エンジンブレーキが効…
関連キーワード: ダイレクトドライブ式・主クラッチ・クラッチ板・エンジンブレーキ
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
クローラ式のトラクター系建設機械が平地で向きを変える(操向する)ときの操作について、正しいものはどれか。
正解: 4. 急旋回が必要な場合は、曲がりたい側の操向クラッチを切り、さらにその側のブレーキをかける。
解説: 「急旋回が必要な場合は、曲がりたい側の操向クラッチを切り、さらにその側のブレーキをかける」が正しいです。クローラ式は左右の履帯の速さの違いで向きを変えます。ふだんの操向では、曲がりたい側の操向クラッチを切ってその側の履帯への動力を断ち、ゆるやかに曲がります。急に曲げるときは、さら…
関連キーワード: クローラ式・操向クラッチ・操向ブレーキ・その場旋回・急旋回
- 正解済みまだ正解していませんQ8上級
クローラ式の建設機械が急な下り坂で向きを変える(操向する)ことについて、正しいものはどれか。
正解: 3. 降坂中に操向レバーの片側を途中までしか引かないと、操作した側とは反対の向きに旋回することがある。
解説: 「降坂中に操向レバーの片側を途中までしか引かないと、操作した側とは反対の向きに旋回することがある」が正しいです。クローラ式は、機体が自分の重さで坂を下っているときに操向すると、平地とは逆の向きに流れることがあります。そのため、自重で降りるような急な下り坂や後方から押されているとき…
関連キーワード: クローラ式・降坂・操向・操向レバー
- 正解済みまだ正解していませんQ9上級
クローラ式とホイール式の車両系建設機械の平均接地圧について、正しいものはどれか。
正解: 3. ホイール式では、前輪と後輪の軸荷重を、それぞれの見かけの接地面積の総和で割って求める。
解説: 「ホイール式では、前輪と後輪の軸荷重を、それぞれの見かけの接地面積の総和で割って求める」が正しいです。平均接地圧は、建設機械が地盤に与える力を接地面積当たりで表した値です。ホイール式では機械総重量から前輪・後輪それぞれの軸荷重を求め、前輪または後輪の見かけの接地面積の総和でそれぞ…
関連キーワード: 平均接地圧・クローラ式・ホイール式・軸荷重・軟弱地
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
ホイール式のトラクター・ショベルの操向(かじ取り)について、正しいものはどれか。
正解: 1. 多くは車体の中央付近のヒンジを境に、前後の車体が折れ曲がって向きを変える。
解説: 「多くは車体の中央付近のヒンジを境に、前後の車体が折れ曲がって向きを変える」が正しいです。ホイール式のトラクター・ショベルは、車体の中央にヒンジ(センターヒンジ)があり、前後の車体が屈折して旋回するアーティキュレート式(中折れ式)がほとんどです(石川労働局のリーフレット)。「後輪…
関連キーワード: トラクター・ショベル・アーティキュレート式・中折れ式・操向・かじ取り装置
- 正解済みまだ正解していませんQ11初級
ホイール式の車両系建設機械を硬い地盤で使うときの、タイヤの空気圧の調整について、正しいものはどれか。
正解: 4. 空気圧を、標準の値よりも少し高めに調整しておく。
解説: 「空気圧を、標準の値よりも少し高めに調整しておく」が正しいです。走行装置の日常点検では、タイヤの空気圧を、作業を始める前のまだタイヤが冷えた状態でタイヤゲージで測り、作業路面に合わせて調整します。硬地では標準よりやや高く、軟弱地では標準よりやや低くするとされています(厚生労働省の…
関連キーワード: タイヤの空気圧・硬地・軟弱地・走行装置
- 正解済みまだ正解していませんQ12上級
車両系建設機械構造規格は、停止の状態を保持するためのブレーキに、無負荷状態の機械を一定のこう配の床面で停止の状態に保持できる性能を求めている(規格がこの定めから除いているものを除く)。このこう配として、正しいものはどれか。
正解: 2. 5分の1
解説: 「5分の1」が正しいです。車両系建設機械構造規格第5条は、走行を制動するブレーキと停止の状態を保持するブレーキを備えることを求め(第1項)、停止の状態を保持するブレーキは、無負荷状態の機械を5分の1のこう配の床面で停止の状態に保持できる性能をもつものとしています(第3項。レール上…
根拠・参照資料: 車両系建設機械構造規格第5条
関連キーワード: 構造規格・こう配・無負荷状態・走行用ブレーキ
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
ドラグ・ショベル(バックホウ)などショベル系建設機械の坂道や凹凸のある路面の走行について、誤っているものはどれか。
正解: 2. 坂の途中でごく短い時間停止するときは、バケットを地面から少し上げた状態に保ち、足回りに歯止めをする。
解説: 「坂の途中でごく短い時間停止するときは、バケットを地面から少し上げた状態に保ち、足回りに歯止めをする」が誤りです。ショベル系建設機械が坂の途中で止まるときは、止まっている時間が短くても、バケットなどは地面まで下ろし、足回りには歯止めなどをしっかり当てます(厚生労働省の技能講習補助…
関連キーワード: ショベル系建設機械・坂道の走行・バケット・クローラ・道板
- 正解済みまだ正解していませんQ14初級
車両系建設機械のエンジンを始動する前に、変速レバーと作業装置のレバーを中立にし、油圧ロックレバーをロック位置にした。このほかのレバーの位置として、正しいものはどれか。
正解: 4. 主クラッチレバーは「切」、燃料レバーの位置はローアイドリングにしておく。
解説: 「主クラッチレバーは「切」、燃料レバーの位置はローアイドリングにしておく」が正しいです。エンジンを始動する前の基本操作として、変速レバーと各作業装置のレバーを中立にして油圧ロックレバーをロック位置にし、主クラッチレバーは「切」の位置、燃料レバーの位置はローアイドリングとし、ホイー…
関連キーワード: エンジンの始動・主クラッチレバー・燃料レバー・原動機
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
クローラ(履帯)の張りの調整について、正しいものはどれか。
正解: 2. 路面が硬ければ張りを強めに、軟らかければ弱めに調整する。
解説: 「路面が硬ければ張りを強めに、軟らかければ弱めに調整する」が正しいです。クローラの張りは土質や路面に応じて変え、硬い地面なら強めに張り、軟らかい地面ならゆるめにします(厚生労働省の技能講習補助テキストの日常点検の要領)。「軟らかい路面ほど…張りを強めに」は、硬い・軟らかいの向きが…
関連キーワード: クローラ・履帯の張り・ピン・ブッシュ・日常点検
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
パワーシフト式の車両系建設機械の走行中・作業中の注意について、正しいものはどれか。
正解: 1. 崖下へ土砂を落としたときは、走行速度を落とし、あわせて変速レバーも中立にする。
解説: 「崖下へ土砂を落としたときは、走行速度を落とし、あわせて変速レバーも中立にする」が正しいです。パワーシフト式で走っているときは、坂を上がりきったとき、崖下へ土砂を落としたとき、積込みでダンプトラックへ近づいたときに急に負荷が減り、速度が上がって危ないため減速します。崖下へ落とした…
関連キーワード: パワーシフト・動力伝達装置・負荷の減少・変速レバー・油温計
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
車両系建設機械のバッテリの取扱いについて、誤っているものはどれか。
正解: 3. 電気系統の整備に取りかかる前には、ショートを防ぐため、バッテリのプラス(+)端子を外しておく。
解説: 「電気系統の整備に取りかかる前には、ショートを防ぐため、バッテリのプラス(+)端子を外しておく」が誤りです。電気系統の整備の前に外しておくのは、バッテリのマイナス(-)端子です(厚生労働省の技能講習の講習用資料)。ほかの記述は正しい内容です(厚生労働省の技能講習補助テキスト)。充…
関連キーワード: バッテリ・蒸留水・水素ガス・電気装置
- 正解済みまだ正解していませんQ18上級
車両系建設機械構造規格に定める方向指示器と警報装置について、正しいものはどれか。
正解: 3. 最高走行速度が10km/h未満の車両系建設機械は、方向指示器を備えなくてよい。
解説: 「最高走行速度が10km/h未満の車両系建設機械は、方向指示器を備えなくてよい」が正しいです。車両系建設機械構造規格第12条は方向指示器を左右に1個ずつ備えることを求め、ただし書で、履帯式のもの、最高走行速度10km/h未満のもの、20km/h未満で運転者席等から最外側までが65…
根拠・参照資料: 車両系建設機械構造規格第12条・車両系建設機械構造規格第13条
関連キーワード: 構造規格・方向指示器・警報装置・履帯式
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識にはオリジナル予想問題を18問収録し、サイト内の車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科全80問の約23%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマにはクローラ式・原動機・動力伝達装置・ショベル系建設機械などがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は当サイトの調べでは確認できません (学科の修了試験を1時間とする機関があります)です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。18問のうち2問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識・運転に必要な一般的事項に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。
走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識の出題傾向 — 収録全18問の分析
ぴよパスに収録している車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科「走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識」のオリジナル練習問題 全18問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級6問・中級8問・上級4問の全18問構成です。うち2問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- クローラ式3問
- 原動機2問
- 動力伝達装置2問
- ショベル系建設機械2問
- 変速レバー2問
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作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識28 問走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科の走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科の走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識に全18問のオリジナル練習問題を用意しています。車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科の収録全80問のうち約23%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとの業務規程で定める (修了試験の細目は厚生労働省労働基準局長の定めに委ねられていて、全国共通の合格基準は当サイトの調べでは確認できない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。