車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第10問: ホイール式のトラクター・ショベルの操向(かじ取り)について、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
ホイール式のトラクター・ショベルの操向(かじ取り)について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 多くは車体の中央付近のヒンジを境に、前後の車体が折れ曲がって向きを変える。
「多くは車体の中央付近のヒンジを境に、前後の車体が折れ曲がって向きを変える」が正しいです。ホイール式のトラクター・ショベルは、車体の中央にヒンジ(センターヒンジ)があり、前後の車体が屈折して旋回するアーティキュレート式(中折れ式)がほとんどです(石川労働局のリーフレット)。「後輪だけの向きを左右に変えて」「ハンドルに合わせて前輪の向きを変えて」旋回するのは前後の車体が一体の方式の説明で、トラクター・ショベルの主流ではありません。「左右の車輪の回転速度に差をつけて」向きを変えるのも別の仕組みです。なお、アーティキュレート式は操向のときの転倒の危険が大きいとされ、向きを変える前に十分に減速します。「車体が折れて曲がる、だから速度を落として曲がる」と覚えましょう。
関連キーワード: トラクター・ショベル・アーティキュレート式・中折れ式・操向・かじ取り装置
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