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車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第9問: クローラ式とホイール式の車両系建設機械の平均接地圧について、正しいものはどれか。

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クローラ式とホイール式の車両系建設機械の平均接地圧について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. ホイール式では、前輪と後輪の軸荷重を、それぞれの見かけの接地面積の総和で割って求める。

「ホイール式では、前輪と後輪の軸荷重を、それぞれの見かけの接地面積の総和で割って求める」が正しいです。平均接地圧は、建設機械が地盤に与える力を接地面積当たりで表した値です。ホイール式では機械総重量から前輪・後輪それぞれの軸荷重を求め、前輪または後輪の見かけの接地面積の総和でそれぞれ割ります。前後に分けず全部のタイヤでまとめて割る方法ではありません。クローラ式は、機械総重量(t)に9.8を掛けて力に直し、左右のクローラの総接地面積(2×クローラの幅×接地長さ)で割り、単位はkN/m²です。9.8を掛けずに割った値はkN/m²になりません。接地長さは遊動輪(アイドラ)と起動輪(スプロケット)の中心距離で、「履帯を一周させた全長」ではありません。平均接地圧が小さいほど沈みにくく、軟弱地では接地圧の小さい機械が使われます。

関連キーワード: 平均接地圧・クローラ式・ホイール式・軸荷重・軟弱地

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