関係法令
全40問
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この科目の学習ポイントを読む
関係法令はエックス線作業主任者を構成する4科目のうちの1科目で、ぴよパスのオリジナル予想問題は全40問 (試験全体の約25%相当) を収録しています。本試験は合格率45.7%(令和7年度)・試験時間4時間・受験料8,800円の試験で、関係法令は合格判定にも直結する重要科目です。主な出題テーマは電離則・管理区域・作業環境測定・線量の記録などです。難易度バッジ (初級・中級・上級) で各問題の習熟度を可視化しているため、まず初級から段階的に解き進めるとエックス線作業主任者受験者が陥りがちな「典型論点の取りこぼし」を防げます。
各問題に正解の根拠と用語の説明を付し、「なぜその答えになるか」を理解する学習ができるよう設計しています。学習の流れは Q1 から順に解いて間違えた問題の解説を熟読、その後他科目 (エックス線の管理に関する知識・エックス線の測定に関する知識・エックス線の生体に与える影響に関する知識) との行き来で論点を立体的に押さえる、最後に模擬試験モード (本番と同じ科目配分・問題数・制限時間を再現) で総合実力を測る、の 3 段構成が最短ルートです。誤答した論点は復習モードで反復することで、本試験で問われる「科目別最低ライン + 総合得点」の二段クリアを安定して達成できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1中級電離則・管理区域・1.3ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第3条第1項第1号により管理区域として標識によって明示しなければならない区域の基準はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同号は「3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」と定めています。5の「1週間につき1ミリシーベルト」は第3条の2第1項が定める、労働者が常時立ち入る場所についての線量の限度で、管理区域の基準ではありません。3の「3月間につき5ミリシーベルト」は第4…
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級電離則・被ばく限度・5年間100ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第4条第1項が定める放射線業務従事者の実効線量の限度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同項は実効線量が「五年間につき百ミリシーベルト」を超えず、かつ「一年間につき五十ミリシーベルト」を超えないようにしなければならないと定めています。5年と1年の2つの上限が同時にかかる点が特徴で、片方だけを満たしていても足りません。
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級電離則・女性・3月間5ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第4条第2項により、女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたもの等を除く)の実効線量について定められている限度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同項は「三月間につき五ミリシーベルト」と定めています。1の1.7ミリシーベルトは第8条第4項や第9条第2項で測定・記録の頻度を分ける基準として出てくる値、2の1.3ミリシーベルトは第3条第1項第1号の管理区域の基準で、いずれも被ばく限度ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級電離則・等価線量・眼の水晶体
電離放射線障害防止規則第5条第1項が定める等価線量の限度の組合せとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は眼の水晶体について「五年間につき百ミリシーベルト及び一年間につき五十ミリシーベルト」、皮膚について「一年間につき五百ミリシーベルト」と定めています。水晶体の数値は第4条第1項の実効線量の限度と同じですが、こちらは等価線量で条も別です。皮膚だけが500ミリシーベ…
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級電離則・妊娠中・内部被ばく1ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第6条第1項が定める、妊娠と診断された女性の放射線業務従事者についての限度の組合せはどれか。
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解説: 正解は5です。同項第1号が内部被ばくによる実効線量について1ミリシーベルト、第2号が腹部表面に受ける等価線量について2ミリシーベルトと定めています。期間は「妊娠と診断されたときから出産までの間」です。1は2つの値を入れ替えたもので、内部被ばくのほうが小さい点を押さえてください。
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級電離則・施設等における線量の限度・1週間1ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第3条の2第1項により、放射線装置室等について労働者が常時立ち入る場所の実効線量の合計を抑えるべき限度はどれか。
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解説: 正解は1です。同項は遮蔽物や局所排気装置等により、労働者が常時立ち入る場所における外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計を「一週間につき一ミリシーベルト以下」にしなければならないと定めています。3月間につき1.3ミリシーベルトは第3条第1項第1号の管理…
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級電離則・放射線測定器・装着部位
電離放射線障害防止規則第8条第3項により、外部被ばくによる線量の測定のために放射線測定器を装着させる部位について、男性又は妊娠する可能性がないと診断された女性と、その他の女性の組合せとして正しいものはどれか。
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解説: 正解は2です。同項第1号は「男性又は妊娠する可能性がないと診断された女性にあつては胸部、その他の女性にあつては腹部」と定めています。あわせて同項第2号により、頭・頸部、胸・上腕部及び腹・大腿部のうち最も多く放射線にさらされるおそれのある部位にも装着させる必要があります。
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級電離則・内部被ばく・3月以内ごとに1回
電離放射線障害防止規則第8条第4項により、内部被ばくによる線量の測定を行う頻度として原則とされているものはどれか。
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解説: 正解は3です。同項は原則として3月以内ごとに1回と定めています。ただし、緊急作業に従事する男性等、1月間に受ける実効線量が1.7ミリシーベルトを超えるおそれのある女性、妊娠中の女性については1月以内ごとに1回です。なお誤って放射性物質を摂取したときは、その後速やかに行います。
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級電離則・線量の記録・30年間保存
電離放射線障害防止規則第9条第2項により、放射線業務従事者の線量の記録を保存すべき期間として正しいものはどれか。
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解説: 正解は4です。同項は算定した線量を記録し、これを30年間保存しなければならないと定めています。ただし、ただし書により、当該記録を5年間保存した後において厚生労働大臣が指定する機関に引き渡すときは、この限りではありません。第54条の作業環境測定の記録が5年間保存であるのと混同しない…
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級電離則・毎日確認・1ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第9条第1項により、外部被ばくによる線量の測定の結果を毎日確認しなければならないのはどのような労働者か。
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解説: 正解は5です。同項は「一日における外部被ばくによる線量が一センチメートル線量当量について一ミリシーベルトを超えるおそれのある労働者」について、測定の結果を毎日確認しなければならないと定めています。管理区域に立ち入る全員が対象なのではなく、1日あたりの線量が大きい者に限った規定です…
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級電離則・エックス線作業主任者・選任
電離放射線障害防止規則第46条により、エックス線作業主任者を選任すべき単位として正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。同条は、エックス線作業主任者免許を受けた者のうちから「管理区域ごとに」エックス線作業主任者を選任しなければならないと定めています。事業場単位でも装置単位でもありません。選任される者は免許を受けた者に限られます。
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級電離則・エックス線作業主任者・職務
電離放射線障害防止規則第47条がエックス線作業主任者に行わせるべき事項として掲げていないものはどれか。
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解説: 正解は2です。健康診断は第56条により事業者が医師に行わせるもので、第47条が掲げる作業主任者の職務ではありません。同条は9つの号を掲げており、標識の措置、照射筒・しぼり・ろ過板の使用の措置、照射条件等の調整、警報装置等の措置の点検と異常時の措置、立入禁止場所の確認、放射線測定器…
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級電離則・作業環境測定・1月以内ごとに1回
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域について外部放射線による線量当量率等を測定すべき頻度として原則とされているものはどれか。
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解説: 正解は3です。同条は原則として1月以内ごとに1回、定期に測定すると定めています。ただし、放射線装置を固定して使用する場合で使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているとき、又は3.7ギガベクレル以下の放射性物質を装備している機器を使用するときは6月以内ごとに1回です。
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級電離則・作業環境測定・5年間保存
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域の線量当量率等の測定の記録を保存すべき期間はどれか。
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解説: 正解は4です。同条は測定の都度、測定日時・測定方法・放射線測定器の種類、型式及び性能・測定箇所・測定条件・測定結果・測定を実施した者の氏名を記録し、これを5年間保存しなければならないと定めています。第9条第2項の線量の記録が30年間保存であるのと区別する必要があります。
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級電離則・放射線装置室・20マイクロシーベルト毎時
電離放射線障害防止規則第15条第1項により、エックス線装置を放射線装置室内に設置しなくてもよい場合として、条文が掲げているものはどれか。
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解説: 正解は5です。同項ただし書は、この構造の装置を設置する場合、随時移動させて使用しなければならない場合、その他放射線装置室内に設置することが著しく使用の目的を妨げ又は作業の性質上困難である場合を除外しています。管電圧150キロボルト以下という基準は第17条の周知の方法に関するもので…
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級電離則・自動警報装置・管電圧150キロボルト
電離放射線障害防止規則第17条により、放射線装置を使用する旨を関係者に周知させる方法が自動警報装置によらなければならないのは、次のうちどの場合か。
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解説: 正解は1です。同条は、放射線装置室以外の場所で使用するとき、管電圧150キロボルト以下のエックス線装置を使用するとき、数量400ギガベクレル未満の放射性物質を装備している機器を使用するときを除き、自動警報装置によらなければならないと定めています。したがって除外に当たらない場合、す…
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級電離則・照射筒・しぼり
電離放射線障害防止規則第10条により特定エックス線装置を使用するときに用いなければならないものはどれか。
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解説: 正解は2です。同条は、利用線錐の放射角がその使用の目的を達するために必要な角度を超えないようにするための照射筒又はしぼりを用いなければならないと定めています。ただし、照射筒又はしぼりを用いることにより使用の目的が妨げられる場合はこの限りではありません。ろ過板は第11条が別に定める…
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級電離則・ろ過板・軟線
電離放射線障害防止規則第11条により、特定エックス線装置についてろ過板を用いなくてもよい場合として条文が掲げているものはどれか。
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解説: 正解は3です。同条ただし書がこの2つの場合を掲げています。ろ過板は軟線を取り除いて不要な被ばくを減らすためのものなので、軟線を利用すること自体が作業の目的である場合や、そもそも労働者が軟線を受けるおそれがない場合には求められません。
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級電離則・管理区域・掲示
電離放射線障害防止規則第3条第5項により、管理区域内の見やすい場所に掲示しなければならない事項として条文が掲げているものはどれか。
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解説: 正解は4です。同項は、放射線による労働者の健康障害の防止に必要な事項としてこれらを掲示しなければならないと定めています。個人の被ばく線量や装置の型式、健康診断の受診状況は掲示事項として掲げられていません。
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級電離則・放射線測定器・装着
電離放射線障害防止規則第8条第6項により、管理区域内において放射線測定器を装着しなければならないとされているのは誰か。
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解説: 正解は5です。同項は、これらの者が管理区域内において放射線測定器を装着しなければならないと定めています。測定そのものを行う義務は同条第1項により事業者にありますが、測定器を身につける義務は労働者の側に課されている点が特徴です。誰の義務かを条文ごとに読み分ける必要があります。
- 正解済みまだ正解していませんQ21中級電離則・立入禁止・5メートル
電離放射線障害防止規則第18条第1項により、工業用等のエックス線装置を放射線装置室以外の場所で使用するとき、原則として作業従事者を立ち入らせてはならない範囲はどれか。
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解説: 正解は1です。同項は5メートル以内の場所と定めています。ただし、外部放射線による実効線量が1週間につき1ミリシーベルト以下の場所は除かれます。なお同条第2項により、撮影に使用する医療用のエックス線装置を装置室以外で使用する場合は「5メートル」を「2メートル」と読み替えます。
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級電離則・立入禁止・医療用
電離放射線障害防止規則第18条第2項により、撮影に使用する医療用のエックス線装置を放射線装置室以外の場所で使用する場合、立入禁止の範囲はどのように読み替えられるか。
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解説: 正解は2です。同項は同条第1項中の「五メートル」を「二メートル」と読み替えると定めています。工業用等より医療用のほうが範囲が狭く設定されている点が要点で、数値の入れ替えが典型的な誤答になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級電離則・健康診断・6月以内ごとに1回
電離放射線障害防止規則第56条第1項により、放射線業務に常時従事し管理区域に立ち入る労働者に対して行う健康診断の頻度として正しいものはどれか。
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解説: 正解は3です。同項は雇入れ又は当該業務に配置替えの際、及びその後6月以内ごとに1回、定期に医師による健康診断を行わなければならないと定めています。作業環境測定が1月以内ごと、内部被ばくの線量測定が3月以内ごとであるのと、それぞれ期間が異なります。
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級電離則・健康診断・検査項目
電離放射線障害防止規則第56条第1項が定める健康診断の項目として掲げられていないものはどれか。
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解説: 正解は4です。同項が掲げるのは、被ばく歴の有無の調査及びその評価、白血球数及び白血球百分率の検査、赤血球数の検査及び血色素量又はヘマトクリット値の検査、白内障に関する眼の検査、皮膚の検査の5つです。聴力の検査は含まれていません。放射線が造血器・水晶体・皮膚に影響することに対応した…
- 正解済みまだ正解していませんQ25中級電離則・健康診断・省略
電離放射線障害防止規則第56条第2項により、雇入れ又は配置替えの際に行う健康診断において、使用する線源の種類等に応じて省略することができる項目はどれか。
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解説: 正解は5です。同項は同条第1項第4号に掲げる項目、すなわち白内障に関する眼の検査を省略することができると定めています。なお同条第3項により、定期に行うものについては医師が必要でないと認めるときに第2号から第5号までの全部又は一部を省略できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級電離則・線量当量・1センチメートル
電離放射線障害防止規則第8条第2項により、外部被ばくによる線量の測定に用いる線量当量として条文が掲げているものの組合せはどれか。
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解説: 正解は1です。同項はこの3つのうち、実効線量及び等価線量の別に応じて、放射線の種類及びエネルギーの値に基づき適切と認められるものについて測定を行うと定めています。1センチメートル線量当量は実効線量の評価に、70マイクロメートル線量当量は皮膚の等価線量の評価に対応する深さです。
- 正解済みまだ正解していませんQ27中級電離則・管理区域・1センチメートル線量当量
電離放射線障害防止規則第3条第2項により、管理区域の設定に用いる外部放射線による実効線量の算定はどの線量当量によって行うか。
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解説: 正解は2です。同項は1センチメートル線量当量によって行うと定めています。実効線量の評価に対応する深さであり、皮膚の等価線量に用いる70マイクロメートル線量当量や、眼の水晶体に対応する3ミリメートル線量当量とは使い分けられます。
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級電離則・管理区域・立入制限
電離放射線障害防止規則第3条第4項が管理区域について定めていることはどれか。
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解説: 正解は3です。同項は「必要のある者以外の者を管理区域に立ち入らせてはならない」と定めています。書面の許可や時間制限、氏名の公表といった要件は置かれていません。なお同条第1項により管理区域は標識によって明示する必要があります。
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級電離則・緊急作業・100ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第7条第2項により、緊急作業に従事する間に受ける実効線量の上限として定められている値はどれか。
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解説: 正解は4です。同項は実効線量について100ミリシーベルトを超えないようにしなければならないと定めています。緊急作業では同法第4条第1項及び第5条第1項の限度を超えて放射線を受けさせることができますが、無制限ではなく、この上限がかかります。対象は男性及び妊娠する可能性がないと診断さ…
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級電離則・線量の記録・知らせる
電離放射線障害防止規則第9条第3項により、事業者が線量の記録に基づいて行わなければならないことはどれか。
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解説: 正解は5です。同項は記録に基づき、放射線業務従事者に同条第2項各号に掲げる線量を遅滞なく知らせなければならないと定めています。掲示や公表、毎月の報告を求める規定ではありません。本人が自分の被ばく状況を把握できるようにする趣旨です。
- 正解済みまだ正解していませんQ31中級電離則・作業環境測定・管理区域
電離放射線障害防止規則第53条が作業環境測定を行うべき作業場として掲げているものはどれか。
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解説: 正解は1です。同条第1号がこれを掲げ、ほかに放射性物質取扱作業室、事故由来廃棄物等取扱施設、令別表第二第七号に掲げる業務を行う作業場を挙げています。管理区域に該当しない部分や事務室は対象ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ32中級電離則・作業環境測定・記録事項
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域の測定について記録すべき事項として掲げられていないものはどれか。
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解説: 正解は2です。同条が掲げるのは測定日時、測定方法、放射線測定器の種類・型式及び性能、測定箇所、測定条件、測定結果、測定を実施した者の氏名の7つです。記録すべきは氏名であって、資格の有無ではありません。この記録は5年間保存します。
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級電離則・作業環境測定・6月以内
電離放射線障害防止規則第54条により、放射線装置を固定して使用し、使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているときの測定の頻度はどれか。
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解説: 正解は3です。同条は原則を1月以内ごとに1回としつつ、放射線装置を固定して使用する場合で使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているとき、又は3.7ギガベクレル以下の放射性物質を装備している機器を使用するときは6月以内ごとに1回としています。条件が付いた緩和であり、測定が不要になるわ…
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級電離則・放射線装置室・標識
電離放射線障害防止規則第15条第2項により、放射線装置室について事業者が行わなければならないことはどれか。
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解説: 正解は4です。同項は放射線装置室の入口にその旨を明記した標識を掲げなければならないと定めています。面積や壁の材質についての定めはなく、同条第3項により第3条第4項の立入制限の規定が準用されます。
- 正解済みまだ正解していませんQ35中級電離則・エックス線作業主任者・職務
電離放射線障害防止規則第47条により、エックス線作業主任者に行わせるべき事項に含まれるものはどれか。
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解説: 正解は5です。同条第7号がこれを掲げています。記録の保存や作業環境測定の実施、健康診断結果の報告はいずれも事業者の義務として別の条に定められており、作業主任者の職務として同条に掲げられているものではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ36中級電離則・線量の記録・眼の水晶体
電離放射線障害防止規則第9条第2項により、眼の水晶体に受けた等価線量について記録すべき合計の区分はどれか。
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解説: 正解は1です。同項第5号は人体の組織別の等価線量について3月ごと及び1年ごとの合計としつつ、眼の水晶体に受けた等価線量については3月ごと、1年ごと及び5年ごとの合計と定めています。第5条第1項が水晶体について5年間の限度を定めていることに対応した記録の区分です。
- 正解済みまだ正解していませんQ37中級電離則・線量の記録・30年間保存
電離放射線障害防止規則第9条第2項ただし書により、線量の記録を30年間保存しなくてもよくなるのはどのような場合か。
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解説: 正解は2です。同項ただし書はこの場合を定めています。記録そのものが不要になるのではなく、保存の主体が事業者から指定機関へ移るという仕組みです。労働者の退職や線量の多寡によって免除される規定ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級電離則・管理区域・表面密度
電離放射線障害防止規則第3条第1項第2号により、管理区域として明示すべき区域の基準として定められているものはどれか。
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解説: 正解は3です。同号は放射性物質の表面密度が別表第三に掲げる限度の10分の1を超えるおそれのある区域と定めています。同項第1号の3月間につき1.3ミリシーベルトという外部放射線等の基準と並ぶ、もう一つの管理区域の基準です。
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級電離則・内部被ばく・1月以内
電離放射線障害防止規則第8条第4項により、内部被ばくによる線量の測定を1月以内ごとに1回行わなければならない者に含まれないのはどれか。
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解説: 正解は4です。同項は原則を3月以内ごとに1回とし、緊急作業に従事する男性及び妊娠する可能性がないと診断された女性、1月間に受ける実効線量が1.7ミリシーベルトを超えるおそれのある女性、妊娠中の女性についてのみ1月以内ごとに1回としています。一時的に立ち入る労働者が一律に1月以内に…
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級電離則・エックス線作業主任者・免許
電離放射線障害防止規則第46条により、エックス線作業主任者として選任することができる者はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同条は、エックス線作業主任者免許を受けた者のうちから、管理区域ごとに選任しなければならないと定めています。実務経験年数や他の資格による代替は認められていません。免許は同規則第48条に定められています。
関係法令の出題傾向 — 収録全40問の分析
ぴよパスに収録しているエックス線作業主任者「関係法令」のオリジナル練習問題 全40問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
中級40問の全40問構成です。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 電離則40問
- 管理区域6問
- 作業環境測定5問
- 線量の記録4問
- エックス線作業主任者4問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
第54条の作業環境測定の記録が5年間保存であるのと混同しないことが要点です。
→ Q9 電離放射線障害防止規則第9条第2項により、放射線業務従事者の線量の記録を保存すべき期間とし… で確認する
エックス線作業主任者の他のカテゴリ
関係法令 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- エックス線作業主任者の関係法令は何問用意されていますか?
- ぴよパスではエックス線作業主任者の関係法令に全40問のオリジナル練習問題を用意しています。全問解説付きで、難易度 (beginner / intermediate / advanced) バッジも付いているので、まず beginner → intermediate → advanced の順で進めると効率的です。160問あるエックス線作業主任者全体のうち関係法令は約25%を占める重要科目です。
- 関係法令はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 関係法令は問題 ID 順 (Q1 → 最終問題) で解くと論点が段階的に積み上がるように設計されています。まず全問を 1 周してどの論点が曖昧かを洗い出し、2 周目以降は解説を熟読しながら苦手論点を潰す流れが最短ルートです。エックス線作業主任者は合計4科目 (関係法令 / エックス線の管理に関する知識・エックス線の測定に関する知識・エックス線の生体に与える影響に関する知識) の構成なので、関係法令単独で完結させず他科目と行き来しながら知識を関連付けると定着しやすくなります。
- エックス線作業主任者全体で関係法令の出題比率はどのくらいですか?
- 関係法令はエックス線作業主任者の4科目のうちの1科目です。ぴよパスに収録している関係法令の問題数は40問 / 全160問で、収録全体の約25%にあたります。本試験での関係法令の出題比率は約25%で、ぴよパスの模擬試験もこの配分で出題します。収録比率は演習量の都合で本試験の配分とは一致しないため、配分どおりに解きたいときは模擬試験を使ってください。合格率45.7%(令和7年度)の試験なので、どの科目も一定の得点力を確保しておくのが結果として最短ルートになります。
- 関係法令で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- エックス線作業主任者は科目別の足切りが設定されており、関係法令で極端に落とすと他科目が満点でも不合格になります。試験時間4時間の中で、ぴよパスの関係法令練習問題を最低 2 周し、間違えた問題だけを復習モードで反復することで「最低ライン確保」→「得点源化」の 2 段階で仕上げるのが定石です。本番直前には模擬試験モードで他科目と合わせて通し演習し、本番の時間配分を体で覚えることをおすすめします。
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