関係法令
全49問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスではエックス線作業主任者の問題を4カテゴリに分けています。関係法令にはオリジナル予想問題を49問収録し、サイト内のエックス線作業主任者全220問の約22%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには電離則・管理区域・作業環境測定・線量の記録などがあります。本試験の情報は合格率45.7%(令和7年度)・試験時間4時間・受験料8,800円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。49問のうち49問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、エックス線の管理に関する知識・エックス線の測定に関する知識・エックス線の生体に与える影響に関する知識などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
- 正解済みまだ正解していませんQ1中級
電離則・管理区域・1.3ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第3条第1項第1号により管理区域として標識によって明示しなければならない区域の基準はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同号は「3月間につき1.3ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」と定めています。5の「1週間につき1ミリシーベルト」は第3条の2第1項が定める、労働者が常時立ち入る場所についての線量の限度で、管理区域の基準ではありません。3の「3月間につき5ミリシーベルト」は第4…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条第1項第1号
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
電離則・被ばく限度・5年間100ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第4条第1項が定める放射線業務従事者の実効線量の限度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同項は実効線量が「五年間につき百ミリシーベルト」を超えず、かつ「一年間につき五十ミリシーベルト」を超えないようにしなければならないと定めています。5年と1年の2つの上限が同時にかかる点が特徴で、片方だけを満たしていても足りません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第4条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
電離則・女性・3月間5ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第4条第2項により、女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたもの等を除く)の実効線量について定められている限度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同項は「三月間につき五ミリシーベルト」と定めています。1の1.7ミリシーベルトは第8条第4項や第9条第2項で測定・記録の頻度を分ける基準として出てくる値、2の1.3ミリシーベルトは第3条第1項第1号の管理区域の基準で、いずれも被ばく限度ではありません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第4条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
電離則・等価線量・眼の水晶体
電離放射線障害防止規則第5条第1項が定める等価線量の限度の組合せとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は眼の水晶体について「五年間につき百ミリシーベルト及び一年間につき五十ミリシーベルト」、皮膚について「一年間につき五百ミリシーベルト」と定めています。水晶体の数値は第4条第1項の実効線量の限度と同じですが、こちらは等価線量で条も別です。皮膚だけが500ミリシーベ…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第5条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
電離則・妊娠中・内部被ばく1ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第6条第1項が定める、妊娠と診断された女性の放射線業務従事者についての限度の組合せはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項第1号が内部被ばくによる実効線量について1ミリシーベルト、第2号が腹部表面に受ける等価線量について2ミリシーベルトと定めています。期間は「妊娠と診断されたときから出産までの間」です。1は2つの値を入れ替えたもので、内部被ばくのほうが小さい点を押さえてください。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第6条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
電離則・施設等における線量の限度・1週間1ミリシーベルト
電離放射線障害防止規則第3条の2第1項により、放射線装置室等について労働者が常時立ち入る場所の実効線量の合計を抑えるべき限度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同項は遮蔽物や局所排気装置等により、労働者が常時立ち入る場所における外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計を「一週間につき一ミリシーベルト以下」にしなければならないと定めています。3月間につき1.3ミリシーベルトは第3条第1項第1号の管理…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条の2第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
電離則・放射線測定器・装着部位
電離放射線障害防止規則第8条第3項第1号が定める、男性又は妊娠する可能性がないと診断された女性と、その他の女性の線量計の装着部位の組合せはどれか。同項ただし書の適用はないものとする。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。第1号の部位は男性等では胸部、その他の女性では腹部です。第2号は、頭・頸部、胸・上腕部、腹・大腿部のうち最も多くさらされるおそれのある部位への装着を追加しますが、それが男性等の胸・上腕部又はその他の女性の腹・大腿部である場合を除きます。第3号の末端部等に関する規定も…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第8条第3項
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
電離則・内部被ばく・第8条第4項
電離放射線障害防止規則第8条第4項により、内部被ばくによる線量の測定を行う頻度として原則とされているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同項は原則として3月以内ごとに1回と定めています。ただし、緊急作業に従事する男性等、1月間に受ける実効線量が1.7ミリシーベルトを超えるおそれのある女性、妊娠中の女性については1月以内ごとに1回です。なお誤って放射性物質を摂取したときは、その後速やかに行います。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第8条第4項
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
電離則・線量の記録・30年間保存
電離放射線障害防止規則第9条第2項により、放射線業務従事者の線量の記録を保存すべき期間として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は算定した線量を記録し、これを30年間保存しなければならないと定めています。ただし、ただし書により、当該記録を5年間保存した後において厚生労働大臣が指定する機関に引き渡すときは、この限りではありません。第54条の作業環境測定の記録が5年間保存であるのと混同しない…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第9条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級
電離則・毎日確認・第9条第1項
電離放射線障害防止規則第9条第1項により、外部被ばくによる線量の測定の結果を毎日確認しなければならないのはどのような労働者か。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項は「一日における外部被ばくによる線量が一センチメートル線量当量について一ミリシーベルトを超えるおそれのある労働者」について、測定の結果を毎日確認しなければならないと定めています。管理区域に立ち入る全員が対象なのではなく、1日あたりの線量が大きい者に限った規定です…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第9条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
電離則・エックス線作業主任者・選任
電離放射線障害防止規則第46条により、エックス線作業主任者を選任すべき単位として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同条は、エックス線作業主任者免許を受けた者のうちから「管理区域ごとに」エックス線作業主任者を選任しなければならないと定めています。事業場単位でも装置単位でもありません。選任される者は免許を受けた者に限られます。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第46条
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
電離則・エックス線作業主任者・職務
電離放射線障害防止規則第47条がエックス線作業主任者に行わせるべき事項として掲げていないものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。健康診断は第56条により事業者が医師に行わせるもので、第47条が掲げる作業主任者の職務ではありません。同条は9つの号を掲げており、標識の措置、照射筒・しぼり・ろ過板の使用の措置、照射条件等の調整、警報装置等の措置の点検と異常時の措置、立入禁止場所の確認、放射線測定器…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第47条
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
電離則・作業環境測定・第54条
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域について外部放射線による線量当量率等を測定すべき頻度として原則とされているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同条は原則として1月以内ごとに1回、定期に測定すると定めています。ただし、放射線装置を固定して使用する場合で使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているとき、又は3.7ギガベクレル以下の放射性物質を装備している機器を使用するときは6月以内ごとに1回です。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第54条
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
電離則・作業環境測定・5年間保存
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域の線量当量率等の測定の記録を保存すべき期間はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同条は測定の都度、測定日時・測定方法・放射線測定器の種類、型式及び性能・測定箇所・測定条件・測定結果・測定を実施した者の氏名を記録し、これを5年間保存しなければならないと定めています。第9条第2項の線量の記録が30年間保存であるのと区別する必要があります。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第54条
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
電離則・放射線装置室・第15条
電離放射線障害防止規則第15条第1項により、エックス線装置を放射線装置室内に設置しなくてもよい場合として、条文が掲げているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項ただし書は、この構造の装置を設置する場合、随時移動させて使用しなければならない場合、その他放射線装置室内に設置することが著しく使用の目的を妨げ又は作業の性質上困難である場合を除外しています。管電圧150キロボルト以下という基準は第17条の周知の方法に関するもので…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第15条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
電離則・自動警報装置・管電圧150キロボルト
電離放射線障害防止規則第17条により、放射線装置を使用する旨を関係者に周知させる方法が自動警報装置によらなければならないのは、次のうちどの場合か。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同条は、放射線装置室以外の場所で使用するとき、管電圧150キロボルト以下のエックス線装置を使用するとき、数量400ギガベクレル未満の放射性物質を装備している機器を使用するときを除き、自動警報装置によらなければならないと定めています。したがって除外に当たらない場合、す…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第17条
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
電離則・利用線錐・第10条
電離放射線障害防止規則第10条により特定エックス線装置を使用し、同条ただし書に該当しないときに用いなければならないものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同条は、利用線錐の放射角がその使用の目的を達するために必要な角度を超えないようにするための照射筒又はしぼりを用いなければならないと定めています。ただし、照射筒又はしぼりを用いることにより使用の目的が妨げられる場合はこの限りではありません。ろ過板は第11条が別に定める…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第10条
- 正解済みまだ正解していませんQ18中級
電離則・ろ過板・第11条
電離放射線障害防止規則第11条により、特定エックス線装置についてろ過板を用いなくてもよい場合として条文が掲げているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同条ただし書がこの2つの場合を掲げています。ろ過板は軟線を取り除いて不要な被ばくを減らすためのものなので、軟線を利用すること自体が作業の目的である場合や、そもそも労働者が軟線を受けるおそれがない場合には求められません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第11条
- 正解済みまだ正解していませんQ19中級
電離則・管理区域・掲示
電離放射線障害防止規則第3条第5項により、管理区域内の見やすい場所に掲示しなければならない事項として条文が掲げているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は、放射線による労働者の健康障害の防止に必要な事項としてこれらを掲示しなければならないと定めています。個人の被ばく線量や装置の型式、健康診断の受診状況は掲示事項として掲げられていません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条第5項
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級
電離則・放射線測定器・装着
電離放射線障害防止規則第8条第6項により、管理区域内において放射線測定器を装着しなければならないとされているのは誰か。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項は、これらの者が管理区域内において放射線測定器を装着しなければならないと定めています。測定そのものを行う義務は同条第1項により事業者にありますが、測定器を身につける義務は労働者の側に課されている点が特徴です。誰の義務かを条文ごとに読み分ける必要があります。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第8条第6項
- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
電離則・立入禁止・第18条
電離放射線障害防止規則第18条第1項により、工業用等のエックス線装置を放射線装置室以外の場所で使用するとき、原則として作業従事者を立ち入らせてはならない範囲はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同項は5メートル以内の場所と定めています。ただし、外部放射線による実効線量が1週間につき1ミリシーベルト以下の場所は除かれます。なお同条第2項により、撮影に使用する医療用のエックス線装置を装置室以外で使用する場合は「5メートル」を「2メートル」と読み替えます。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第18条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
電離則・立入禁止・医療用
電離放射線障害防止規則第18条第2項により、撮影に使用する医療用のエックス線装置を放射線装置室以外の場所で使用する場合、立入禁止の範囲はどのように読み替えられるか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同項は同条第1項中の「五メートル」を「二メートル」と読み替えると定めています。工業用等より医療用のほうが範囲が狭く設定されている点が要点で、数値の入れ替えが典型的な誤答になります。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第18条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
電離則・健康診断・第56条
電離放射線障害防止規則第56条第1項により、放射線業務に常時従事し管理区域に立ち入る労働者に対して行う健康診断の頻度として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同項は雇入れ又は当該業務に配置替えの際、及びその後6月以内ごとに1回、定期に医師による健康診断を行わなければならないと定めています。作業環境測定が1月以内ごと、内部被ばくの線量測定が3月以内ごとであるのと、それぞれ期間が異なります。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第56条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
電離則・健康診断・検査項目
電離放射線障害防止規則第56条第1項が定める健康診断の項目として掲げられていないものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項が掲げるのは、被ばく歴の有無の調査及びその評価、白血球数及び白血球百分率の検査、赤血球数の検査及び血色素量又はヘマトクリット値の検査、白内障に関する眼の検査、皮膚の検査の5つです。聴力の検査は含まれていません。放射線が造血器・水晶体・皮膚に影響することに対応した…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第56条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ25中級
電離則・健康診断・省略
電離放射線障害防止規則第56条第2項により、雇入れ又は配置替えの際に行う健康診断において、使用する線源の種類等に応じて省略することができる項目はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項は同条第1項第4号に掲げる項目、すなわち白内障に関する眼の検査を省略することができると定めています。なお同条第3項により、定期に行うものについては医師が必要でないと認めるときに第2号から第5号までの全部又は一部を省略できます。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第56条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級
電離則・線量当量・1センチメートル
電離放射線障害防止規則第8条第2項により、外部被ばくによる線量の測定に用いる線量当量として条文が掲げているものの組合せはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同項はこの3つのうち、実効線量及び等価線量の別に応じて、放射線の種類及びエネルギーの値に基づき適切と認められるものについて測定を行うと定めています。1センチメートル線量当量は実効線量の評価に、70マイクロメートル線量当量は皮膚の等価線量の評価に対応する深さです。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第8条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ27中級
電離則・管理区域・第3条第2項
電離放射線障害防止規則第3条第2項により、管理区域の設定に用いる外部放射線による実効線量の算定はどの線量当量によって行うか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同項は1センチメートル線量当量によって行うと定めています。実効線量の評価に対応する深さであり、皮膚の等価線量に用いる70マイクロメートル線量当量や、眼の水晶体に対応する3ミリメートル線量当量とは使い分けられます。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
電離則・管理区域・立入制限
電離放射線障害防止規則第3条第4項が管理区域について定めていることはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同項は「必要のある者以外の者を管理区域に立ち入らせてはならない」と定めています。書面の許可や時間制限、氏名の公表といった要件は置かれていません。なお同条第1項により管理区域は標識によって明示する必要があります。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条第4項
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級
電離則・緊急作業・第7条
電離放射線障害防止規則第7条第2項により、緊急作業に従事する間に受ける実効線量の上限として定められている値はどれか。第7条の2の特例緊急作業は除く。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は実効線量について100ミリシーベルトを超えないようにしなければならないと定めています。緊急作業では同規則第4条第1項及び第5条第1項の限度を超えて放射線を受けさせることができますが、無制限ではなく、この上限がかかります。対象は男性及び妊娠する可能性がないと診断…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第7条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級
電離則・線量の記録・第9条第3項
電離放射線障害防止規則第9条第3項により、事業者が線量の記録に基づいて行わなければならないことはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同項は記録に基づき、放射線業務従事者に同条第2項各号に掲げる線量を遅滞なく知らせなければならないと定めています。掲示や公表、毎月の報告を求める規定ではありません。本人が自分の被ばく状況を把握できるようにする趣旨です。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第9条第3項
- 正解済みまだ正解していませんQ31中級
電離則・作業環境測定・管理区域
電離放射線障害防止規則第53条第1号が作業環境測定を行うべき作業場として掲げる範囲はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。第1号が掲げるのは、放射線業務を行う作業場のうち管理区域に該当する部分です。ほかに第2号の放射性物質取扱作業室、第2号の2の事故由来廃棄物等取扱施設、第3号の所定の業務を行う作業場があります。廊下や事務室という名称だけで測定対象外とは判断できません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第53条
- 正解済みまだ正解していませんQ32中級
電離則・作業環境測定・記録事項
電離放射線障害防止規則第54条により、管理区域の測定について記録すべき事項として掲げられていないものはどれか。
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解説: 正解は2です。第54条第1項の記録事項は、日時、方法、測定器の種類・型式・性能、箇所、条件、結果、実施者氏名、測定結果に基づいて実施した措置の概要の8項目です。資格の有無はこの列挙に含まれません。保存期間は5年間です。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第54条
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級
電離則・作業環境測定・第54条
電離放射線障害防止規則第54条により、放射線装置を固定して使用し、使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているときの測定の頻度はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同条は原則を1月以内ごとに1回としつつ、放射線装置を固定して使用する場合で使用の方法及び遮蔽物の位置が一定しているとき、又は3.7ギガベクレル以下の放射性物質を装備している機器を使用するときは6月以内ごとに1回としています。条件が付いた緩和であり、測定が不要になるわ…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第54条
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級
電離則・第15条第2項・関係法令の確認
電離放射線障害防止規則第15条第2項により、放射線装置室について事業者が行わなければならないことはどれか。
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解説: 正解は4です。同項は放射線装置室の入口にその旨を明記した標識を掲げなければならないと定めています。面積や壁の材質についての定めはなく、同条第3項により第3条第4項の立入制限の規定が準用されます。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第15条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ35中級
電離則・エックス線作業主任者・職務
電離放射線障害防止規則第47条により、エックス線作業主任者に行わせるべき事項に含まれるものはどれか。
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解説: 正解は5です。同条第7号がこれを掲げています。記録の保存や作業環境測定の実施、健康診断結果の報告はいずれも事業者の義務として別の条に定められており、作業主任者の職務として同条に掲げられているものではありません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第47条
- 正解済みまだ正解していませんQ36中級
電離則・線量の記録・眼の水晶体
電離放射線障害防止規則第9条第2項により、眼の水晶体に受けた等価線量について記録すべき合計の区分はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。同項第5号は人体の組織別の等価線量について3月ごと及び1年ごとの合計としつつ、眼の水晶体に受けた等価線量については3月ごと、1年ごと及び5年ごとの合計と定めています。第5条第1項が水晶体について5年間の限度を定めていることに対応した記録の区分です。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第9条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ37中級
電離則・線量の記録・30年間保存
電離放射線障害防止規則第9条第2項ただし書により、線量の記録を30年間保存しなくてもよくなるのはどのような場合か。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同項ただし書はこの場合を定めています。記録そのものが不要になるのではなく、保存の主体が事業者から指定機関へ移るという仕組みです。労働者の退職や線量の多寡によって免除される規定ではありません。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第9条第2項ただし書
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級
電離則・管理区域・表面密度
電離放射線障害防止規則第3条第1項第2号により、管理区域として明示すべき区域の基準として定められているものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。同号は放射性物質の表面密度が別表第三に掲げる限度の10分の1を超えるおそれのある区域と定めています。同項第1号の3月間につき1.3ミリシーベルトという外部放射線等の基準と並ぶ、もう一つの管理区域の基準です。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第3条第1項第2号
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級
電離則・内部被ばく・1月以内
電離放射線障害防止規則第8条第4項により、内部被ばくによる線量の測定を1月以内ごとに1回行わなければならない者に含まれないのはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は原則を3月以内ごとに1回とし、緊急作業に従事する男性及び妊娠する可能性がないと診断された女性、1月間に受ける実効線量が1.7ミリシーベルトを超えるおそれのある女性、妊娠中の女性についてのみ1月以内ごとに1回としています。一時的に立ち入る労働者が一律に1月以内に…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第8条第4項
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級
電離則・免許・第46条
電離放射線障害防止規則第46条により、エックス線作業主任者として選任することができる者はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同条は、エックス線作業主任者免許を受けた者のうちから、管理区域ごとに選任しなければならないと定めています。実務経験年数や他の資格による代替は認められていません。免許は同規則第48条に定められています。
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第46条
- 正解済みまだ正解していませんQ41中級
透視作業・操作設備・作業位置
工業用の特定エックス線装置で透視を行う。電離放射線障害防止規則第13条第1項ただし書の遮へい構造には該当しない。このとき、同項第1号が求める作業位置の設備はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。 1:終了後の時間集計は、作業位置で停止又は遮へいする設備の代わりになりません。 2:作業位置で停止又は遮へいできることが必要です。 3:警報音の調整では照射を停止又は遮へいできません。 4:管電流の記録の読み出しは、この号が求める機能ではありません。 5:第13…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第13条第1項第1号
- 正解済みまだ正解していませんQ42中級
事故対応・退避区域・実効線量
エックス線照射中に遮蔽物が破損し、照射の即時停止が困難となった。電離放射線障害防止規則第42条第1項の退避措置で、その事故による実効線量がどの値を超えるおそれのある区域が対象となるか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。 1:第42条第1項は、掲げられた事故が起きたとき、直ちに作業を中止し、事故による実効線量が15mSvを超えるおそれのある区域から作業従事者を退避させることを求めています。 2:1.3mSvは第3条の管理区域の3月間の基準に用いる値で、事故による退避の値ではありま…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第42条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ43中級
事故報告・事業者の措置・報告先
電離放射線障害防止規則第42条第1項に該当する事故が起きた。負傷者の有無がまだ確定していない段階で、第43条に基づき事業者が行う報告はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。 1:第43条の報告は負傷者の確定を条件とせず、宛先も市町村長ではありません。 2:定期健診まで待つ手続でも、医師だけに知らせる手続でもありません。 3:報告先は試験協会ではなく、月末まで待つ規定でもありません。 4:第43条の報告先は所轄労働基準監督署長で、時期…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第43条
- 正解済みまだ正解していませんQ44中級
限度超過・健康対応・自覚症状
放射線業務従事者が、電離放射線障害防止規則第4条第1項の限度を超えて実効線量を受けた。自覚症状はない。第44条第1項に沿う事業者の対応はどれか。
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解説: 正解は3です。 1:第44条第1項第2号の対象には、自覚症状の発生という条件はありません。 2:定期健診を待たず、速やかに診察又は処置を受けさせます。 3:第44条第1項第2号は、実効線量又は等価線量が所定の限度を超えた者を対象とします。症状がなくても、事業者は速やかに医師の診…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第44条第1項第2号
- 正解済みまだ正解していませんQ45中級
事故線量・測定結果の利用・算定方法
電離放射線障害防止規則第42条第1項の事故区域が生じ、労働者が区域内で受けた実効線量が明らかでない。区域内の線量当量率は測定器で測定できる。第45条第2項に沿う線量の求め方はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。 1:第45条第2項が指定する方法は区域内の測定結果に基づく計算です。 2:不明な線量をゼロと扱うことは、この項の算出手続に反します。 3:第45条第2項は、区域内の必要な場所の線量当量率等を測定し、その結果を基に実効線量等を計算する手続です。測定が著しく困難なと…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第45条第2項
- 正解済みまだ正解していませんQ46中級
健康診断後・意見聴取の期限・起算日
電離放射線健康診断の結果に基づき、労働安全衛生法第66条の4の医師からの意見聴取が必要となった。通常の電離放射線健康診断について、電離放射線障害防止規則第57条の2第1項が定める期限はどれか。
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解説: 正解は2です。 1:通常の電離放射線健診の意見聴取期限は3月以内です。 2:第57条の2第1項第1号は健診日から3月以内と定めます。法第66条第5項ただし書による健診では、結果を証明する書面を事業者へ提出した日から起算します。 3:次の定期健診の間隔と、結果に基づく意見聴取期限…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第57条の2第1項第1号
- 正解済みまだ正解していませんQ47中級
定期健診の報告・行政への提出・実施後の手続
事業者が定期の電離放射線健康診断を実施した。電離放射線障害防止規則第58条に基づく結果報告の扱いはどれか。
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解説: 正解は4です。 1:第58条は異常者の人数が過半数であることを条件にしていません。 2:線量が限度以下であることによる結果報告の省略規定ではありません。 3:報告時期は遅滞なくであり、次年度まで留保しません。 4:第58条は、定期の電離放射線健康診断を行ったとき、所定の結果報告…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第58条
- 正解済みまだ正解していませんQ48中級
健診後の就業措置・健康保持・業務の見直し
電離放射線健康診断で、放射線による障害が生ずるおそれがあると認められた。電離放射線障害防止規則第59条に基づく措置について適切なものはどれか。
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解説: 正解は2です。 1:第59条は障害の疑いや生ずるおそれが認められる場合も対象です。 2:第59条は、就業する場所や業務の転換、被ばく時間の短縮、作業方法の変更など、健康保持に必要な措置を求めています。 3:線量記録の閲覧制限は健康保持のための就業上の措置ではありません。 4:本…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第59条
- 正解済みまだ正解していませんQ49中級
測定器の確保・備付けの例外・利用体制
放射線測定器を自社で常備していない事業者が、電離放射線障害防止規則第60条ただし書による扱いを検討している。備付け義務の例外として同条が掲げる条件はどれか。
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解説: 正解は1です。 1:第60条は必要な測定器の備付けを原則とし、必要の都度容易に利用できるよう措置を講じたときに例外を認めています。所有権の有無だけで判断する規定ではありません。 2:近隣にあるだけで必要の都度容易に利用できるとは限りません。 3:事故後に初めて貸出先を探す計画は…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第60条ただし書
関係法令の出題傾向 — 収録全49問の分析
ぴよパスに収録しているエックス線作業主任者「関係法令」のオリジナル練習問題 全49問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
中級49問の全49問構成です。うち49問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 電離則40問
- 管理区域6問
- 作業環境測定5問
- 線量の記録4問
- 第54条4問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
第54条の作業環境測定の記録が5年間保存であるのと混同しないことが要点です。
→ Q9 電離放射線障害防止規則第9条第2項により、放射線業務従事者の線量の記録を保存すべき期間とし… で確認する
エックス線作業主任者の他のカテゴリ
学習に使える参考書 2 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
この試験は放射線の物理と法令が同時に来るため、理系の下地が無いと最初の1冊で止まりやすい。本書は専門外の読者を想定して図と写真を多く使い、計算を途中式つきで示す方針で書かれている。A5判344頁で、試験科目と同じ4章(生体/法令/測定/管理)構成。模擬試験を3回分(書籍に1回、ダウンロードで2回)持つので、公表問題を回す前後の実力確認にも使える。第2版は法令改正を反映している。
こんな人に: 放射線の物理が専門外の人。計算問題の手順から固めたい人。模試で現在地を測りたい人。
解説演習Amazonで価格を見る安全衛生技術試験協会が公表している問題を8回分まとめ、解答と解説を付けた一冊。246頁。電離放射線障害防止規則などの関係法令も収録している。公表問題そのものは協会と各サイトで入手できるが、8回分を解説つきで紙で通して解ける形にまとまっているのが本書の役割。注意 版が年月で切られている(2026年4月版)ので、受験時期に対して版が古くなっていないかを購入前に確認すること。
こんな人に: テキストを一周し終えて、公表問題を紙で通して解きたい人。
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間違えた論点を、書籍と練習問題で確認しましょう
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
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関係法令 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- エックス線作業主任者の関係法令は何問用意されていますか?
- ぴよパスではエックス線作業主任者の関係法令に全49問のオリジナル練習問題を用意しています。エックス線作業主任者の収録全220問のうち約22%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 関係法令はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスではエックス線作業主任者の問題を4カテゴリ(関係法令 / エックス線の管理に関する知識・エックス線の測定に関する知識・エックス線の生体に与える影響に関する知識)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 関係法令の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 関係法令は、ぴよパスでエックス線作業主任者の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している関係法令の問題数は49問 / 全220問で、収録全体の約22%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、関係法令を全40問中10問(約25%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 関係法令で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- エックス線作業主任者の合格基準は「科目ごとの得点が40%以上で、かつ、その合計が60%以上であること」です。科目別の条件は「科目ごとの得点が満点の40%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。関係法令の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
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エックス線作業主任者試験には科目免除があります。第二種放射線取扱主任者免状で「測定」「生体」の2科目(50点分)、ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験の合格で「生体」1科目が免除され、試験時間も4時間から2〜3時間に短縮されます。免除後に残る科目の配点と合格基準も確認します。
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