エックス線の測定に関する知識
全61問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスではエックス線作業主任者の問題を4カテゴリに分けています。エックス線の測定に関する知識にはオリジナル予想問題を61問収録し、サイト内のエックス線作業主任者全220問の約28%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには測定知識の確認・測定原理の理解・線量率・計算などがあります。本試験の情報は合格率45.7%(令和7年度)・試験時間4時間・受験料8,800円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。61問のうち1問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、エックス線の管理に関する知識・関係法令・エックス線の生体に与える影響に関する知識などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
ベクレル・シーベルト・放射能
ベクレルとシーベルトの使い分けとして正しいものはどれか。
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解説: 正解は2です。ベクレルは放射能の単位で、放射線を出す側に着目したものです。シーベルトは人が受ける被ばく線量の単位で、放射線を受ける側、すなわち人体に対して用いられます。出す側と受ける側のどちらの単位かを取り違えないことが要点です。
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
グレイ・測定知識の確認・測定原理の理解
グレイという単位が表すものとして正しいものはどれか。
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解説: 正解は4です。吸収線量の単位はGyで、1Gyは1kg当たり1Jです。吸収されたエネルギーの総量そのものの単位はJです。等価線量・実効線量はSv、放射能はBqで表します。
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
等価線量・吸収線量・測定知識の確認
等価線量の求め方として正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。各組織と臓器の吸収線量に、放射線の種類を考慮するための放射線加重係数を乗じて導き出されるのが等価線量です。実効線量は、吸収線量ではなく、求めた各組織の等価線量に組織加重係数を乗じて足し合わせます。これは実効線量を求める段階であり、2つの係数の役割を取り違えないことが…
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
実効線量・等価線量・測定知識の確認
実効線量の求め方として正しいものはどれか。
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解説: 正解は5です。等価線量に臓器の感受性の違いを考慮するための組織加重係数を乗じて足し合わせたものが実効線量です。単純平均ではなく重み付けをした合計である点が要点で、1のように単純平均をとるわけではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
放射線加重係数・アルファ線・20
放射線加重係数の値の組合せとして正しいものはどれか。
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解説: 正解は3です。放射線加重係数は、アルファ線20、ベータ線とガンマ線1です。同じ組織の同じ吸収線量にこの係数を用いると、防護量としての等価線量は20倍になります。個別の症状や実験の生物効果が、全条件でちょうど20倍になるという意味ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ6上級
中性子線・放射線加重係数・測定知識の確認
中性子線の放射線加重係数について正しいものはどれか。
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解説: 正解は2です。ICRPの2007年勧告に沿った環境省の説明では、中性子の放射線加重係数はエネルギーによりおよそ2.5~21です。単一の値ではありません。これは等価線量を計算するための防護上の重み付けで、個別の人体影響が必ずこの倍率になるという意味ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
組織加重係数・合計・重み付け平均
組織加重係数の合計について正しいものはどれか。
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解説: 正解は5です。組織加重係数の合計は1になるように決められています。したがって実効線量は、全身の臓器や組織の等価線量について重み付け平均をとったものと考えることができます。全身に均等に1ミリシーベルトを受けた場合、実効線量も1ミリシーベルトになるのはこのためです。
- 正解済みまだ正解していませんQ8上級
組織加重係数・骨髄・0.12
組織加重係数の値について正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。ICRPの2007年勧告に基づく値は、赤色骨髄、結腸、肺、胃、乳房が各0.12、全身の皮膚が0.01です。各組織の等価線量に掛けて実効線量を求めるための防護上の係数です。個々の臓器の症状の重さを直接表す数値ではなく、全組織の係数の合計は1になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ9上級
生殖腺・組織加重係数・1990年勧告
生殖腺の組織加重係数の変更について正しいものはどれか。
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解説: 正解は4です。原爆被爆者の二世、三世についても健康影響が調査されていますが遺伝性影響は観察されていないため、1990年勧告の0.2に比べ2007年勧告では0.08へ引き下げられました。実効線量を算出するための係数は、新たな知見が得られれば見直しが行われます。
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級
シーベルト・外部被ばく・内部被ばく
外部被ばくと内部被ばくの実効線量を、合算できる同じ評価期間・条件にそろえて各1mSvと評価した。放射線防護での合算の扱いはどれか。
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解説: 正解は3です。合算できる条件にそろえた外部被ばくと内部被ばくの実効線量を足します。1+1=2mSvです。単位がSvであるだけでは足りず、臓器の等価線量や測定器の周辺線量当量を混在させて足すことはできません。これは防護上の評価であり、個人の症状をそのまま予測するものではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ11初級
ベクレル・グレイ・シーベルト
量と単位の対応として正しいものはどれか。
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解説: 正解は5です。放射線に関する単位は、放射線を出す側の単位であるベクレルと、受ける側の単位であるグレイ及びシーベルトに大別できます。吸収線量がグレイ、そこから重み付けをして導かれる等価線量と実効線量がシーベルトです。
- 正解済みまだ正解していませんQ12上級
物理量・防護量・実用量
物理量、防護量、実用量の区別として正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。防護量は人体の臓器や組織の線量から計算される量で、放射能の強さや吸収線量のような物理量とは異なります。防護量は直接測定できないため、人体への影響を表すために定義されたものが実用量です。3つはそれぞれ役割の異なる別の概念です。
- 正解済みまだ正解していませんQ13上級
防護量・直接測定・実用量
防護量を測定器で直接測定することができない理由として正しいものはどれか。
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解説: 正解は3です。防護量は人体の臓器や組織の線量から計算される量であるため、放射能の強さや吸収線量のような物理量と異なり、測定器を使って容易に直接測定することができません。そのために実用量が定義されています。
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
実用量・防護量・サーベイメータ
実用量が定義された理由として正しいものはどれか。
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解説: 正解は4です。防護量は直接測定できないため、人体への影響を表すために定義されたものが実用量です。サーベイメータの読み値にシーベルトが使われているものがありますが、これは防護量を直接計測しているのではなく、計測した物理量から定義される近似値である実用量が示されています。
- 正解済みまだ正解していませんQ15中級
周辺線量当量・個人線量当量・環境モニタリング
周辺線量当量と個人線量当量の使い分けとして正しいものはどれか。
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解説: 正解は2です。実用量には、環境モニタリングにおいて用いられる周辺線量当量と、個人モニタリングにおいて用いられる個人線量当量があります。1は用途を入れ替えた誤りです。いずれも実用量であって防護量ではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ16上級
実用量・安全側・防護量
放射線管理で実用量を用いる設計上の目的として適切なものはどれか。
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解説: 正解は5です。実用量は、直接測定しにくい防護量の管理に使い、安全側の評価を目指した量です。ただし防護量との比は線種・エネルギー・照射条件等に依存します。全条件で必ず一定割合だけ大きいと保証されるわけではありません。
- 正解済みまだ正解していませんQ17中級
深さ・測定知識の確認・測定原理の理解
線量当量の評価に用いる深さについて正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。周辺線量当量も個人線量当量も、放射線場の特性を踏まえて適切な深さで評価されます。ガンマ線被ばくの場合は一般に1センチメートルの深さが用いられ、1センチメートル線量当量とも呼ばれます。深さは一律ではなく、評価する対象に応じて選ばれます。
- 正解済みまだ正解していませんQ18上級
方向性線量当量・実用量・測定知識の確認
方向性線量当量が用いられる場面として正しいものはどれか。
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解説: 正解は3です。方向性線量当量は、ベータ線や軟エックス線による眼の水晶体などの被ばくのように、深さや入射方向についても評価する必要がある場合の量として定義されています。環境モニタリングの基本は周辺線量当量、個人モニタリングの基本は個人線量当量です。
- 正解済みまだ正解していませんQ19上級
サーベイメータ・周辺線量当量・実効線量
サーベイメータで測定される周辺線量当量と実効線量の関係として正しいものはどれか。
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解説: 正解は4です。周辺線量当量は、実効線量の管理で保守的な評価に用います。しかし両者は定義が異なり、その比を全エネルギー・全照射条件で一定とはできません。環境省が示すセシウム137の例の約30%という差を、別のエックス線場にも一律に用いることはできません。
- 正解済みまだ正解していませんQ20中級
電離作用・気体・測定知識の確認
放射線と気体との電離作用を利用する測定器はどれか。
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解説: 正解は2です。GM計数管式サーベイメータや電離箱では、放射線と気体との電離作用を利用します。検出器の中にはガスが充填されており、放射線が通過すると気体原子が陽イオンと電子に分離し、それぞれ電極に引き寄せられて電流が流れます。シンチレーション式は励起作用を利用する別の方式です。
- 正解済みまだ正解していませんQ21中級
励起作用・分類・測定知識の確認
物質との励起作用を利用する測定器はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。シンチレーション式サーベイメータは物質との励起作用を利用します。電離箱とGM計数管式サーベイメータは気体の電離作用、ゲルマニウム半導体検出器は固体である半導体中の電離作用を利用しており、いずれも電離作用の側です。電離作用か励起作用かが方式の分類の軸になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
電離作用・測定知識の確認・測定原理の理解
半導体検出器について正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。GM計数管や電離箱と同じように、固体である半導体の中での電離作用を利用して放射線を測定する測定器として、ゲルマニウム半導体検出器などがあります。利用する作用は電離作用であり、励起作用を利用するシンチレーション式とは分類が異なります。
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
光電子増倍管・シンチレータ・励起作用
シンチレーション式サーベイメータにおける光電子増倍管の役割として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。光電子増倍管では、光電面で入射光から電子を放出し、ダイノードで電子を増倍して電気信号を取り出します。シンチレータの発光と、光電子増倍管の電子増倍を区別します。気体を電離して電荷を集める電離箱とは異なる仕組みです。
- 正解済みまだ正解していませんQ24初級
電離作用・電子・励起
電離作用の説明として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。電離作用とは、放射線が物質中の原子核の周りを回る電子を外に弾き飛ばす作用で、原子は陽イオンと電子に分離します。3は励起の説明で、励起した電子が基底状態に戻るときに光を出すのが励起作用です。この2つが測定器の方式を分ける軸になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ25初級
シンチレータ・光電子増倍管・測定知識の確認
シンチレータとはどのようなものか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。シンチレータとは放射線が入射して光を発生する物質です。この微弱な光を光電子増倍管の光電面で電子に変換し、ダイノードで電子を増倍して放射線の量を測定します。5の半導体は電離作用を利用する別方式の検出器です。
- 正解済みまだ正解していませんQ26中級
GM計数管・測定知識の確認・測定原理の理解
GM計数管式サーベイメータの特徴として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。GM計数管式サーベイメータはベータ線に対する感度が高く、体表面汚染検査に適しています。比較的安価で、汚染されている場の特定や除染の効果の確認に有用です。2は電離箱、3は個人線量計、5はゲルマニウム半導体検出器の特徴です。
- 正解済みまだ正解していませんQ27中級
電離箱・高レベル・空間線量率
環境省が示す一般的な空間線量率測定用サーベイメータの比較において、電離箱式の特徴はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。同資料では電離箱式は比較的高い空間線量率に適する方式として整理されています。低線量率への適否は機器の感度・仕様にもよります。気体の電離を使うため蛍光体や光電子増倍管は必須ではなく、電離電荷を積分して積算線量を評価する方式も成立します。
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
シンチレーション・線量率・放射能の強さ
ヨウ化ナトリウムシンチレーション式サーベイメータの特徴として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。NaIシンチレーション式はガンマ線に対する感度が高く、環境の線量率測定に用いられます。発光を利用する方式で、気体電離式ではありません。放射能をBqで定量するには、核種、測定配置、検出効率等に対応した校正が別に必要で、線量率の表示だけからBqは決まりません。
- 正解済みまだ正解していませんQ29初級
個人線量計・測定知識の確認・測定原理の理解
個人線量計で知ることができるものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。個人線量計では被ばくの積算線量を知ることができます。サーベイメータがその場の線量率を測るのに対し、個人線量計はその人が受けた線量を積み上げて知るためのもので、目的が異なります。
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級
個人線量計・電子式・直読式
電子式の直読式の個人線量計について正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。個人線量計のうち電子式の直読式であれば、一定期間ごと、あるいは作業ごとに自分で被ばく線量を確認することができます。一定時間ごとの被ばく情報を簡単に確認できる点が特徴で、作業のたびに線量を把握して被ばく低減につなげられます。
- 正解済みまだ正解していませんQ31上級
ゲルマニウム検出器・測定知識の確認・測定原理の理解
ゲルマニウム半導体検出器の特徴として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。ゲルマニウム検出器はガンマ線のエネルギー分解能に優れており、微量な放射能の定量に適しています。1の取扱いが簡単で検出効率が比較的大きいのはヨウ化ナトリウム検出器の特徴で、両者は得意分野が異なります。
- 正解済みまだ正解していませんQ32上級
ヨウ化ナトリウム検出器・ゲルマニウム検出器・分解能
ヨウ化ナトリウム検出器をゲルマニウム検出器と比べたときの特徴として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。ヨウ化ナトリウム検出器はエネルギー分解能ではゲルマニウム検出器に及びませんが、取扱いが簡単で検出効率も比較的大きいことから、食品の検査などに多く使用されています。分解能と扱いやすさのどちらを取るかで使い分けられます。
- 正解済みまだ正解していませんQ33中級
ホールボディカウンタ・内部被ばく・測定知識の確認
ホールボディカウンタの用途として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。ホールボディカウンタは、多数のシンチレーションカウンタやゲルマニウム検出器などを装着して、ガンマ線核種の体内放射能蓄積を評価する装置です。体内に取り込まれた放射性物質を体外から計測するもので、外部被ばくを測る個人線量計とは目的が異なります。
- 正解済みまだ正解していませんQ34中級
測定前・測定知識の確認・測定原理の理解
空間線量率の測定を始める前に行うこととして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。測定前に機器の健全性、すなわち外観、電源、高圧のチェックをし、その後バックグラウンドの測定をします。使用前に動作が正常かどうか確認することが使用上の注意点として挙げられており、この手順を省くと測定値の信頼性が担保できません。
- 正解済みまだ正解していませんQ35初級
測定高さ・空間線量率・測定知識の確認
環境省が示す、地面に沈着した放射性物質による空間線量率の標準的な現場測定高さとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。同資料で例示する環境測定は、通常地上約1メートルの高さで行います。地面に沈着した放射性物質からの放射線は、地面からの高さが高くなるほど線量率が低くなるため、測る高さを揃えないと測定値を比較できません。
- 正解済みまだ正解していませんQ36上級
時定数・高線量・低線量
時定数の使い分けとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。時定数は測定の目的に合わせて調整します。粗く広範囲の測定や高線量の場合は時定数を少なくし、精度の良い測定や低線量の場合は時定数を大きくします。1と2はこれを逆にした誤りで、取り違えやすい組合せです。
- 正解済みまだ正解していませんQ37上級
時定数・指示値・測定知識の確認
サーベイメータの指示値を読み取るタイミングとして正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。その場所での測定を開始し、時定数の3倍程度の時間が経過してから指示値の平均を読み取ります。時定数を30秒に設定した場合は1分30秒後に値を読むことになります。指示値は揺らぐため、最大値ではなく平均を読む点も要点です。
- 正解済みまだ正解していませんQ38中級
校正定数・測定知識の確認・測定原理の理解
校正定数について正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。指示値を測定条件ごとに決まっている校正定数で掛けることにより、線量当量率を求めることができます。適切な性能を持ち校正されている機器を用いることが、測定値を意味のあるものにする前提になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ39中級
検出限界値・不検出・測定時間
測定結果が不検出となった場合の解釈として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。不検出は放射性物質が全く存在しないことを意味するのではなく、測定上は検出限界未満の濃度であることを示しています。検出限界値は測定時間や試料の量などによって変化し、低く設定すると時間や経費を要するため、測定の目的に応じて設定されます。
- 正解済みまだ正解していませんQ40中級
サーベイメータ・注意点・測定知識の確認
環境のガンマ線をNaIシンチレーション式サーベイメータで測定する。取扱説明書に適合することを確認したうえで、雨や汚染から機器を保護する方法として適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。雨天時や汚染レベルの高い区域での測定では、測定器をポリエチレンシートで被うことが使用上の注意点として挙げられています。また精密機器のため丁寧に扱うこと、使用前に動作が正常かどうか確認することも求められます。アルファ線、ベータ線や低エネルギーのエックス線では保護材によ…
- 正解済みまだ正解していませんQ41初級
単位換算・マイクロシーベルト・ミリシーベルト
2500μSvをミリシーベルトで表した値として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。マイクロはミリの1000分の1なので、μSvの値を1000で割るとmSvになります。2500÷1000=2.5mSvです。放射線の実務では線量計の読みがμSv、法令上の限度がmSvで書かれていることが多く、この換算はどの科目でも前提になります。
- 正解済みまだ正解していませんQ42中級
単位換算・線量率・累積線量
1cm線量当量率が20μSv/hの場所に立ち入り続けたとき、累積の1cm線量当量が1mSvに達するまでのおおよその時間はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。1mSvは1000μSvなので、1000μSv÷20μSv/h=50時間です。ここでmSvとμSvの換算を挟まずに1÷20として計算すると0.05時間となり、桁が3つずれます。線量率がμSv/hで、限度がmSvで与えられる問題では、先に単位をそろえてから割ります。
- 正解済みまだ正解していませんQ43初級
単位換算・線量率・ミリシーベルト
0.5mSv/hをマイクロシーベルト毎時で表した値として正しいものはどれか。
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解説: 正解は1です。ミリからマイクロへの換算は1000倍なので、0.5×1000=500μSv/hです。割る方向と掛ける方向を取り違えると0.0005μSv/hのような値になります。大きい単位から小さい単位へ直すときは数値が大きくなる、と向きで確認します。
- 正解済みまだ正解していませんQ44中級
計数率・バックグラウンド・正味計数率
GM計数管式サーベイメータで測定したところ、全計数率が1200cpm、同じ条件で線源を置かずに測定したバックグラウンドの計数率が200cpmであった。正味計数率として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。正味計数率は、全計数率からバックグラウンドの計数率を差し引いて求めます。1200-200=1000cpmです。バックグラウンドを足してしまうと1400cpmとなり、選択肢1の誤りになります。測定の前にバックグラウンドを測っておくのは、この差引きのためです。
- 正解済みまだ正解していませんQ45上級
1cm線量当量率・管理区域・計算
1cm線量当量率が一定の場所に、1週間40時間、13週間にわたって立ち入るものとする。この13週間の1cm線量当量の合計が1.3mSvとなるときの1cm線量当量率に最も近い値はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。立ち入る時間は40時間×13週=520時間です。1.3mSvは1300μSvなので、1300μSv÷520h=2.5μSv/hとなります。これは設問の滞在時間から得た計算値です。法令の3月間を常に13週・520時間と同一視することはできず、区域の評価には実際の使用・…
- 正解済みまだ正解していませんQ46中級
管電流・制動エックス線・線量率
あるエックス線装置を管電圧を変えずに管電流だけ5mAから15mAに上げた。他の条件が同じであるとき、発生するエックス線の量の変化として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。制動エックス線の発生量は、ターゲットに当たる電子の数に比例します。管電流は単位時間あたりに流れる電子の数を表すので、管電流を3倍にすればエックス線の量も3倍になります。距離の場合と違って2乗にはならないため、9倍とするのは誤りです。管電圧を上げた場合はエックス線の最…
- 正解済みまだ正解していませんQ47上級
実効線量限度・電離放射線障害防止規則第4条・計算
通常業務に従事する男性の放射線業務従事者が、実効線量について5年間を1つの区分としたうちの最初の4年間で合計80mSvを受けた。電離放射線障害防止規則第4条第1項の限度のもとで、5年目に受けることができる実効線量の上限として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は4です。同項は5年間につき100mSvを超えず、かつ1年間につき50mSvを超えないことを求めています。5年間の枠は100-80=20mSvしか残っていないので、1年間の枠である50mSvより先に5年間の枠が上限になります。2つの限度は両方を同時に満たす必要があり、厳しいほ…
根拠・参照資料: 電離放射線障害防止規則第4条第1項
- 正解済みまだ正解していませんQ48中級
半価層・遮蔽・鉛
あるエックス線に対する鉛の半価層が2mmであるとき、線量率を8分の1にするために必要な鉛板の厚さとして正しいものはどれか。散乱線の影響は無視できるものとする。 単色の細いビームとし、減弱係数は一定とする。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は1です。8分の1は2分の1を3回重ねた値なので、半価層3枚分が必要です。2mm×3=6mmとなります。8分の1という数字から半価層を8枚分と考えると16mmとなり、選択肢2の誤りになります。必要なのは「2を何回掛けたら8になるか」という回数のほうです。
- 正解済みまだ正解していませんQ49中級
距離の逆二乗則・線量率・計算
点状のエックス線源から1m離れた位置での1cm線量当量率が100μSv/hであった。空気による減弱と散乱が無視できるとき、同じ線源から5m離れた位置での1cm線量当量率に最も近い値はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。距離が5倍になると線量率は5の2乗である25分の1になるので、100μSv/h÷25=4μSv/hです。距離の比の5でそのまま割ると20μSv/hとなり、選択肢1の誤りになります。距離を離すことの効果は、比の2乗で効くぶん見た目より大きくなります。
- 正解済みまだ正解していませんQ50上級
線量率・作業時間・被ばく低減
1cm線量当量率が100μSv/hの場所で作業する。1日に受ける1cm線量当量を20μSv以下に抑えるための1日あたりの作業時間の上限として正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。20μSv÷100μSv/h=0.2時間で、0.2時間は60分×0.2=12分です。0.2時間を20分と読み替えてしまうと選択肢4の誤りになります。時間の小数を分に直すときは60を掛ける、という手順を機械的に踏むと防げます。線量率が高い場所では、作業時間の管理そのも…
- 正解済みまだ正解していませんQ51中級
積算線量計・読取刺激・固体素子
使用後の熱ルミネセンス線量計(TLD)から被ばく線量を読み取る。蓄積された情報を読み出すために、主としてどの刺激を与えるか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は2です。 1:TLDは圧力による変形の大きさを読み取る線量計ではありません。 2:TLDは被ばく後の素子を加熱した際の発光を読み取り、校正に基づいて線量を求めます。加熱に伴う熱蛍光を利用する方式です。 3:磁化反転を用いた読み取りではありません。 4:霜の量は放射線による…
- 正解済みまだ正解していませんQ52中級
光刺激線量計・読取信号・製品の原理
Al₂O₃:Cを検出素子とするOSL線量計を専用リーダで読み取るとき、長瀬ランダウアのInLightの説明に沿う組合せはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は3です。 1:このOSL方式の読み取りは、昇温を主とする熱蛍光方式ではありません。 2:音波と振動周波数を利用する方式ではありません。 3:この製品のOSL方式では、緑色のLED光で素子を刺激し、生じた青色の発光を測ります。色の組合せは当該製品の説明であり、すべての光刺激…
- 正解済みまだ正解していませんQ53中級
蛍光ガラス線量計・再測定・蓄積情報
蛍光ガラス線量計で、通常の読み取り後にもう一度同じ被ばくの測定を確認したい。再照射やアニール処理をしていない場合、再読み取りができる理由はどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正解は5です。 1:測定の再現性を未知の追加照射で作る方式ではありません。 2:再読み取りは素子の発光を再び測定することで、単なる保存値の再表示ではありません。 3:ガラス線量計を自己照射する放射性線源として使っているわけではありません。 4:切削した体積から線量を求める方式で…
- 正解済みまだ正解していませんQ54中級
計数管の応答・入射間隔・計数損失
GM計数管へ短い間隔で放射線が続けて入射したところ、最初の放電の後の一部が計数されなかった。不感時間による計数損失の説明として適切なものはどれか。
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解説: 正解は3です。 1:計数管内で入射放射線が互いに結合して消える現象ではありません。 2:線源の半減期が検出器の放電で変わることが原因ではありません。 3:放電後に陽イオンの空間電荷が残ると中心電極付近の電場が弱まり、次の入射から十分なパルスを得られない時間が生じます。高い計数率…
- 正解済みまだ正解していませんQ55中級
計数統計・標準偏差の計算・ポアソン分布
一定の測定条件で得た独立な計数がポアソン分布に従うとする。総計数N=1600で、標準偏差を√Nと推定するとき、計数の標準偏差はどれか。バックグラウンドと系統的な偏りは無視する。
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解説: 正解は1です。 1:√1600=40カウントです。計数値そのものと標準偏差を区別し、ここでは系統誤差やバックグラウンド由来の不確かさを含めていません。 2:4²=16であり、1600の平方根ではありません。 3:16²=256であり、1600の平方根ではありません。 4:80²…
- 正解済みまだ正解していませんQ56中級
測定時間の設計・相対的なばらつき・計数精度
安定した線源を同じ検出条件で測る。計数率は一定でポアソン統計に従い、バックグラウンドは無視できる。計数率の相対標準偏差を現在の半分にするための測定時間はどれか。
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解説: 正解は4です。 1:時間を短くすると計数が減り、相対的なばらつきは大きくなります。 2:同じ条件と同じ時間では、期待される相対標準偏差は変わりません。 3:計数は2倍になりますが、相対標準偏差は1/√2倍で、半分にはなりません。 4:計数Nは時間に比例し、相対標準偏差は√N/N…
- 正解済みまだ正解していませんQ57中級
測定の不確かさ・反復測定・校正の確認
同じ線量率を繰り返し測り平均を取ったが、校正に用いた基準値自体に偏りがあった。この偏りの扱いとして適切なものはどれか。
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解説: 正解は1です。 1:統計的なばらつきと、基準値等に由来する系統的な偏りは別です。反復の平均だけで校正の偏りを修正できないため、基準や校正手順の確認が必要です。 2:同じ向きの偏りがある測定では、2回の平均で相殺されるとは限りません。 3:測定時間を延ばすことは校正基準の偏りの訂…
- 正解済みまだ正解していませんQ58中級
測定時間の補正・正味計数率・背景の差引き
試料とバックグラウンドを合わせて2分間で2400カウント、バックグラウンドだけを5分間で1000カウント測定した。両測定でバックグラウンド計数率は同じとみなせる。正味計数率はどれか。
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解説: 正解は4です。 1:(2400−1000)÷5では、異なる時間で得た計数値を直接差し引いています。 2:(2400−1000)÷2では、5分の背景計数を2分の計数として扱っています。 3:2400÷2は全計数率であり、背景の200cpmをまだ差し引いていません。 4:全計数率は…
- 正解済みまだ正解していませんQ59中級
個人線量計の構造・フィルタの役割・応答の利用
複数のフィルタを組み込んだOSL個人線量計では、フィルタごとの応答の違いも線量評価に用いる。この複数フィルタの役割として適切なものはどれか。
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解説: 正解は1です。 1:フィルタごとの応答の違いを、線種の識別やエネルギーによる応答差の補償に利用します。装着者の身体を遮へいするための防護板とは役割が異なります。 2:小型の個人線量計のフィルタは全身防護具ではありません。 3:ゼロ入力でも線量を一定量加えるための部品ではありませ…
- 正解済みまだ正解していませんQ60中級
測定器の適合性・仕様書の確認・エネルギー範囲
仕様書で光子エネルギーの測定範囲が50~150keVとされた測定器を、20keVの単色エックス線の線量評価へ使いたい。仕様書以外の校正情報はない。判断として適切なものはどれか。
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解説: 正解は5です。 1:単位が同じでも、範囲外のエネルギーで応答が適合する保証にはなりません。 2:エネルギーの比だけから機器の応答補正係数は求められません。 3:測定時間の変更は、未知のエネルギー応答の補正にはなりません。 4:表示レンジの変更だけでエネルギーの適用範囲が広がると…
- 正解済みまだ正解していませんQ61中級
誤差の伝搬・独立な測定・差の不確かさ
二つの独立した計数測定の差から正味の値を求める。両者に統計的なばらつきがあるとき、不確かさの評価として適切なものはどれか。
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解説: 正解は2です。 1:値を引き算しても、その測定が持つ不確かさまで消えるわけではありません。 2:独立した測定の差にも両者の不確かさが伝わります。差の場合も分散は加算して合成し、測定時間が異なるなら計数率へ換算した分散を使います。 3:独立な測定の差では分散を足して合成します。標…
エックス線の測定に関する知識の出題傾向 — 収録全61問の分析
ぴよパスに収録しているエックス線作業主任者「エックス線の測定に関する知識」のオリジナル練習問題 全61問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級9問・中級37問・上級15問の全61問構成です。うち1問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 測定知識の確認19問
- 測定原理の理解8問
- 線量率6問
- 計算6問
- 実用量5問
エックス線作業主任者の他のカテゴリ
学習に使える参考書 2 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
この試験は放射線の物理と法令が同時に来るため、理系の下地が無いと最初の1冊で止まりやすい。本書は専門外の読者を想定して図と写真を多く使い、計算を途中式つきで示す方針で書かれている。A5判344頁で、試験科目と同じ4章(生体/法令/測定/管理)構成。模擬試験を3回分(書籍に1回、ダウンロードで2回)持つので、公表問題を回す前後の実力確認にも使える。第2版は法令改正を反映している。
こんな人に: 放射線の物理が専門外の人。計算問題の手順から固めたい人。模試で現在地を測りたい人。
解説演習Amazonで価格を見る安全衛生技術試験協会が公表している問題を8回分まとめ、解答と解説を付けた一冊。246頁。電離放射線障害防止規則などの関係法令も収録している。公表問題そのものは協会と各サイトで入手できるが、8回分を解説つきで紙で通して解ける形にまとまっているのが本書の役割。注意 版が年月で切られている(2026年4月版)ので、受験時期に対して版が古くなっていないかを購入前に確認すること。
こんな人に: テキストを一周し終えて、公表問題を紙で通して解きたい人。
解説演習Amazonで見る
間違えた論点を、書籍と練習問題で確認しましょう
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
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エックス線の測定に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- エックス線作業主任者のエックス線の測定に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスではエックス線作業主任者のエックス線の測定に関する知識に全61問のオリジナル練習問題を用意しています。エックス線作業主任者の収録全220問のうち約28%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- エックス線の測定に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスではエックス線作業主任者の問題を4カテゴリ(エックス線の測定に関する知識 / エックス線の管理に関する知識・関係法令・エックス線の生体に与える影響に関する知識)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- エックス線の測定に関する知識の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- エックス線の測定に関する知識は、ぴよパスでエックス線作業主任者の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録しているエックス線の測定に関する知識の問題数は61問 / 全220問で、収録全体の約28%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、エックス線の測定に関する知識を全40問中10問(約25%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- エックス線の測定に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- エックス線作業主任者の合格基準は「科目ごとの得点が40%以上で、かつ、その合計が60%以上であること」です。科目別の条件は「科目ごとの得点が満点の40%以上(足切り)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。エックス線の測定に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
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計算問題を落としただけで不合格とは限りません。科目別40%以上と合計60%以上の両方を満たせるか、配点で判断します。距離・遮へい・単位の基礎3型を、成立条件と途中式つきで練習します。
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エックス線作業主任者試験には科目免除があります。第二種放射線取扱主任者免状で「測定」「生体」の2科目(50点分)、ガンマ線透過写真撮影作業主任者試験の合格で「生体」1科目が免除され、試験時間も4時間から2〜3時間に短縮されます。免除後に残る科目の配点と合格基準も確認します。
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