1級建築施工管理技術検定 第一次検定 法規 練習問題 第11問: 振動規制法令に定める特定建設作業に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、作業は指定地域内で行うものとする。
法規
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第11問
振動規制法令に定める特定建設作業に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、作業は指定地域内で行うものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 手持式のブレーカーによる作業は、特定建設作業に該当する。
「手持式のブレーカーによる作業は、特定建設作業に該当する」が不適当です。特定建設作業は、建設工事として行われる作業のうち、著しい振動を発生する作業として政令で定めるもので (振動規制法第2条第3項)、届出の対象になります。
振動規制法施行令別表第二第4号は、特定建設作業となるブレーカーを使用する作業から「手持式のもの」を除いています。
振動規制法第14条第1項は、指定地域内で特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者に、作業の開始の日の7日前までに、作業の種類・場所・実施期間・振動の防止の方法などを市町村長に届け出ることを求めています。災害などで緊急に行う場合は、速やかに届け出ます (同条第2項)。
くい打機を使用する作業は特定建設作業ですが、もんけん (人力で持ち上げた重りを落として杭を打つ器具) 及び圧入式くい打機は除かれます (別表第二第1号)。
鋼球を使用して建築物その他の工作物を破壊する作業は特定建設作業で (同第2号)、同令第2条ただし書により、作業を開始した日に終わるものだけが除かれます。
手持式のブレーカーを使う作業は、振動規制法の特定建設作業に当たりません。
出典: 振動規制法 第2条・第14条、振動規制法施行令 第2条・別表第二
根拠・参照資料: 振動規制法第2条・第14条、振動規制法施行令第2条・別表第二
関連キーワード: 振動規制法・特定建設作業・ブレーカー・くい打機・届出
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