生活支援技術
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- 正解済みまだ正解していませんQ1中級
訪問介護で行う調理・洗濯・掃除などの家事の援助についての説明として、正しいものはどれか。
正解: 1. 利用者が単身か、同居の家族等の障害や病気などで、行うことが難しい家事が対象となる。
解説: 「利用者が単身か、同居の家族等の障害や病気などで、行うことが難しい家事が対象となる」が正しいです。介護保険法施行規則第5条は、訪問介護の家事を、利用者が単身の世帯に属するため、または同居の家族等の障害・疾病等のため、これらの者が自ら行うことが困難な家事で、利用者の日常生活上必要な…
根拠・参照資料: 介護保険法施行規則第5条、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準第4条
関連キーワード: 生活援助・家事援助・訪問介護・自立支援
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
平成17年の厚生労働省の通知で示された、介護職が行う整容や口腔の清潔と医行為との関係についての説明として、正しいものはどれか。
正解: 4. 糖尿病でも、専門的な管理が要らず爪と皮膚に異常がなければ、爪切りは医行為ではない。
解説: 「糖尿病でも、専門的な管理が要らず爪と皮膚に異常がなければ、爪切りは医行為ではない」が正しいです。平成17年7月26日の厚生労働省医政局長通知(医政発第0726005号)は、別紙の注1で、原則として医師法第17条などの規制の対象とする必要がない行為を挙げています。注1①は、爪その…
根拠・参照資料: 医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)(平成17年7月26日医政発第0726005号)別紙 注1①~③
関連キーワード: 医行為・爪切り・耳垢・口腔ケア
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
Aさん(78歳・女性)は右片麻痺があり、いすに座って上着を着替える。着替えの介助について、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 脱ぐときは左側(麻痺のない側)から脱いでもらい、着るときは右側の袖から通す。
解説: 「脱ぐときは左側(麻痺のない側)から脱いでもらい、着るときは右側の袖から通す」が最も適切です。麻痺がある人の着替えは、麻痺のない側(健側)から脱ぎ、麻痺のある側(患側)から着る「脱健着患」が基本です。動かせる範囲の広い健側から先に脱ぐと、患側を無理に曲げたり引っ張ったりせずに済み…
関連キーワード: 脱健着患・片麻痺・衣服の着脱・健側・患側
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
Bさん(82歳・男性)は右片麻痺があり、T字杖を使って平らな廊下を3動作歩行で歩く。歩行の介護について、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 介護職はBさんの右側(麻痺のある側)のやや後ろに立ち、必要なら支える。
解説: 「介護職はBさんの右側(麻痺のある側)のやや後ろに立ち、必要なら支える」が最も適切です。片麻痺のある人は麻痺のある側に力が入りにくく、そちらへ倒れやすいため、杖歩行の介護では介護職が患側の後方に位置し、必要に応じて上体や腰を支えます。「左側の前方に立ち、手を引きながら」は位置が逆…
関連キーワード: 杖歩行・3動作歩行・片麻痺・患側・歩行介助
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
車いすの介助についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 急な下り坂では車いすを後ろ向きにし、後ろの安全を確かめながらゆっくり下りる。
解説: 「急な下り坂では車いすを後ろ向きにし、後ろの安全を確かめながらゆっくり下りる」が最も適切です。急な下りは後ろ向きで車体を支えながら慎重に下り、緩やかな下りは前向きでよいとされています。「ティッピングレバーを踏んで後輪を浮かせ」は誤りで、ティッピングレバーを踏み、ハンドグリップを押…
関連キーワード: 車いす・ティッピングレバー・段差・下り坂・ブレーキ
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
褥瘡(床ずれ)についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 上半身を起こした後に背中を一度ベッドから離す背抜きは、褥瘡の予防になる。
解説: 「上半身を起こした後に背中を一度ベッドから離す背抜きは、褥瘡の予防になる」が最も適切です。上半身を起こした後に背中を一度ベッドから離すことを背抜きといい、褥瘡の予防になります。「骨の出ていない柔らかい部位」は誤りで、褥瘡は、寝ている時間が長くなり、骨が出ている部位に循環障害が起き…
根拠・参照資料: 医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)(平成17年7月26日医政発第0726005号)別紙5
関連キーワード: 褥瘡・背抜き・体位変換・医療職との連携
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
高齢者の食事の姿勢と介助についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. いすで食べるときは、深く腰かけて足の裏を床につけ、少し前かがみになってあごを引く。
解説: 「いすで食べるときは、深く腰かけて足の裏を床につけ、少し前かがみになってあごを引く」が最も適切です。これが誤嚥を防ぐ食事の姿勢の基本で、あごを上げた姿勢は誤嚥しやすく危険です。「麻痺のある側を下にする」は誤りで、上体を起こすのが難しく横向き(側臥位)で食べる場合、片麻痺がある人は…
関連キーワード: 食事の姿勢・誤嚥・側臥位・食事介助
- 正解済みまだ正解していませんQ8初級
誤嚥性肺炎についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 誤嚥性肺炎は、ほかの利用者にうつる病気ではないとされている
解説: 「誤嚥性肺炎は、ほかの利用者にうつる病気ではないとされている」が適切です。厚生労働省の感染対策の手引きは、誤嚥性肺炎は他の利用者に伝播する疾患ではないので、飛沫予防策などの対応は必要ないとしています。手引きによると、誤嚥性肺炎は誤嚥をきっかけに主に口腔内の細菌が肺に入り込んで起こ…
関連キーワード: 誤嚥性肺炎・口腔ケア・胃酸・飛沫予防策
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
Aさん(82歳・男性)は下痢と嘔吐が続いており、脱水が心配されている。脱水のときにみられやすい体の変化として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 血圧が低くなり、脈が速くなる
解説: 「血圧が低くなり、脈が速くなる」が適切です。脱水は体内の水分量が正常な量より減った状態で、下痢や嘔吐、発熱、発汗、水分をとる量の低下などで起こります。厚生労働省のサイトに掲載された介護の学習テキストは、脱水の症状として、唇・口の中・皮膚の乾燥、排尿の回数や尿量の減少、血圧が低くな…
関連キーワード: 脱水・血圧・脈・水分補給
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
入浴の介護の手順と、麻痺がある人への介助についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 麻痺がある場合、浴槽をまたいで入るときは、健側の足から入ってもらう
解説: 「麻痺がある場合、浴槽をまたいで入るときは、健側の足から入ってもらう」が適切です。厚生労働省のサイトに掲載された介護の学習テキストは、麻痺がある利用者には浴槽に健側から入ってもらい、浴槽の中では体が浮く患側を支えるとしています。シャワーは利用者の指先からかけ、徐々に体の中心へかけ…
関連キーワード: 入浴・健側・患側・シャワー
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
おむつ交換の介護の手順についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 側臥位のまま、丸めた汚れたおむつの下に新しいおむつを入れておく
解説: 「側臥位のまま、丸めた汚れたおむつの下に新しいおむつを入れておく」が適切です。厚生労働省のサイトに掲載された介護の学習テキストは、側臥位で汚れたおむつを汚れた面を内側にして丸め、その下に新しいおむつを入れてから仰臥位になってもらい、汚れたおむつを取る手順を示しています。テープは腹…
関連キーワード: おむつ交換・側臥位・陰部・テープ
- 正解済みまだ正解していませんQ12初級
厚生労働省のe-ヘルスネットが示す安眠のための工夫として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 寝室は、温度を20℃前後、湿度を40~70%程度に保つとよいとされる
解説: 「寝室は、温度を20℃前後、湿度を40~70%程度に保つとよいとされる」が適切です。e-ヘルスネットは、眠りやすい寝室づくりとして、睡眠のための適温は20℃前後、湿度は40~70%くらいがよいといわれているとしています。介護職員初任者研修の取扱細則も、睡眠の学習内容に温度や湿度、…
関連キーワード: 安眠・寝室・副交感神経・ニコチン
- 正解済みまだ正解していませんQ13中級
厚生労働省の「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の内容として、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死は、対象としていない
解説: 「生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死は、対象としていない」が適切です。ガイドラインは、生命を短縮させる意図をもつ積極的安楽死はこのガイドラインでは対象としないと明記しています。医療・ケア行為の開始・不開始や変更、中止などは、医療・ケアチームが医学的妥当性と適切性を基に慎重に判…
関連キーワード: 人生の最終段階・積極的安楽死・家族等・文書
- 正解済みまだ正解していませんQ14初級
人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)についての説明として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 意思を推定する家族等を、本人が前もって定めておくことも大切とされる
解説: 「意思を推定する家族等を、本人が前もって定めておくことも大切とされる」が適切です。ガイドラインは、本人が意思を伝えられなくなる可能性があるため家族等の信頼できる者も含めて話し合いを繰り返すことが重要とし、それに先立ち本人が特定の家族等を自らの意思を推定する者として前もって定めてお…
関連キーワード: 人生会議・ACP・家族等・共有
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ぴよパスでは介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)の問題を9カテゴリに分けています。生活支援技術にはオリジナル予想問題を14問収録し、サイト内の介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)全100問の約14%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには患側・口腔ケア・片麻痺・健側などがあります。本試験の情報は合格率全国の集計は当サイトの調べでは確認できません(都道府県が指定した研修事業者が講座ごとに修了評価を行い、基準に届かない受講者には補講や再試験を行う決まりの都道府県があります。2026年10月時点)・試験時間1時間程度(筆記試験。研修のカリキュラム130時間とは別に実施)です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。14問のうち3問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、介護における尊厳の保持・自立支援・介護の基本・介護・福祉サービスの理解と医療との連携などのカテゴリでも確認できます。
生活支援技術の出題傾向 — 収録全14問の分析
ぴよパスに収録している介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)「生活支援技術」のオリジナル練習問題 全14問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級7問・中級7問の全14問構成です。うち3問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 患側3問
- 口腔ケア2問
- 片麻痺2問
- 健側2問
- 側臥位2問
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介護における尊厳の保持・自立支援12 問生活支援技術 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)の生活支援技術は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)の生活支援技術に全14問のオリジナル練習問題を用意しています。介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)の収録全100問のうち約14%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 生活支援技術はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 生活支援技術で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験)の合格基準は「都道府県の指定を受けた研修事業者が修了評価の方法として定めて公表する(全国共通の合格の線は告示・取扱細則に無く、7割・70点以上を目安とする都道府県の要綱がある)」です。科目別の条件は「科目ごとの足切りの全国共通の定めは公表されていません(告示・取扱細則に定めがなく、研修事業者が修了評価の方法として公表します)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。生活支援技術の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。