介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 生活支援技術 練習問題 第3問: Aさん(78歳・女性)は右片麻痺があり、いすに座って上着を着替える。着替えの介助について、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
Aさん(78歳・女性)は右片麻痺があり、いすに座って上着を着替える。着替えの介助について、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 脱ぐときは左側(麻痺のない側)から脱いでもらい、着るときは右側の袖から通す。
「脱ぐときは左側(麻痺のない側)から脱いでもらい、着るときは右側の袖から通す」が最も適切です。麻痺がある人の着替えは、麻痺のない側(健側)から脱ぎ、麻痺のある側(患側)から着る「脱健着患」が基本です。動かせる範囲の広い健側から先に脱ぐと、患側を無理に曲げたり引っ張ったりせずに済み、負担が軽くなります。「脱ぐときも着るときも、右側から」は脱ぐ順が逆で、「脱ぐときは右側から、着るときは左側の袖から」は脱ぐ順も着る順も逆です。「左手でできる動作も含めて、介護職がすべて行う」は、細則が生活支援技術の学習内容に挙げる自立支援の考え方に反します。Aさんができる動作は自分で行ってもらい、介護職は患側を支えます。公益社団法人日本介護福祉士会『介護の特定技能評価試験 学習テキスト 改訂2版』(令和7年3月・厚生労働省補助事業)をもとに作成。
関連キーワード: 脱健着患・片麻痺・衣服の着脱・健側・患側
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