介護職員初任者研修 修了評価(筆記試験) 生活支援技術 練習問題 第4問: Bさん(82歳・男性)は右片麻痺があり、T字杖を使って平らな廊下を3動作歩行で歩く。歩行の介護について、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
Bさん(82歳・男性)は右片麻痺があり、T字杖を使って平らな廊下を3動作歩行で歩く。歩行の介護について、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 介護職はBさんの右側(麻痺のある側)のやや後ろに立ち、必要なら支える。
「介護職はBさんの右側(麻痺のある側)のやや後ろに立ち、必要なら支える」が最も適切です。片麻痺のある人は麻痺のある側に力が入りにくく、そちらへ倒れやすいため、杖歩行の介護では介護職が患側の後方に位置し、必要に応じて上体や腰を支えます。「左側の前方に立ち、手を引きながら」は位置が逆で、倒れやすい側を支えられません。3動作歩行の足の順は、杖、麻痺のある足、麻痺のない足です。「杖を前に出した後に左足を出し、最後に右足」は、階段を上がるときの順で、平らな所の3動作歩行とは違います。「杖と左足(麻痺のない側)を同時に前に出し」は、杖と麻痺のある足を同時に出す2動作歩行とも違います。麻痺のない足でからだを支えながら、麻痺のある足を先に出すと覚えましょう。公益社団法人日本介護福祉士会『介護の特定技能評価試験 学習テキスト 改訂2版』(令和7年3月・厚生労働省補助事業)をもとに作成。
関連キーワード: 杖歩行・3動作歩行・片麻痺・患側・歩行介助
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