確定拠出年金の加入者と掛金
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
確定拠出年金の目的と実施の仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 企業型年金は厚生年金適用事業所の事業主が単独または共同して実施し、個人型年金は国民年金基金連合会が実施する年金制度である。
解説: 「企業型年金は厚生年金適用事業所の事業主が単独または共同して実施し、個人型年金は国民年金基金連合会が実施する」が適切です。確定拠出年金法第2条第2項は企業型年金を厚生年金適用事業所の事業主が単独で又は共同して実施する年金制度と、同条第3項は個人型年金を連合会(国民年金基金連合会)…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第1条、確定拠出年金法第2条第2項・第3項、確定拠出年金法第3条第1項、確定拠出年金法第25条第1項、確定拠出年金法第55条第1項、確定拠出年金法第60条第1項
関連キーワード: 確定拠出年金法の目的・企業型年金・個人型年金・国民年金基金連合会・厚生年金適用事業所
- 正解済みまだ正解していませんQ2
企業型年金加入者および企業型年金運用指図者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解: 4. 企業型年金の老齢給付金を受給したことがある人でも、再就職先の実施事業所で第1号等厚生年金被保険者となれば、その企業型年金の加入者となる。
解説: 「企業型年金の老齢給付金を受給したことがある人でも、再就職先の実施事業所で…加入者となる」が不適切です。確定拠出年金法第9条第2項第2号は、企業型年金の老齢給付金の受給権を有する者又はその受給権を有する者であった者を企業型年金加入者としないと定めています。過去に受給権を持ったこと…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第2条第9項、確定拠出年金法第9条第1項・第2項
関連キーワード: 企業型年金加入者・企業型年金運用指図者・老齢給付金の受給権者・加入者の資格
- 正解済みまだ正解していませんQ3
B社は確定給付企業年金(DB)を実施しており、2025年4月に企業型年金を新たに実施した(2024年12月の拠出限度額の見直しに伴う経過措置の対象ではない)。B社のDBの規約に記載された、従業員CさんのDBに係る他制度掛金相当額は月額18,000円である。Cさんは私立学校教職員共済制度・石炭鉱業年金基金の加入者ではない。2026年7月1日現在の法令に基づくと、Cさんに係る企業型年金の拠出限度額(事業主掛金と企業型年金加入者掛金の合計の上限)の月額として、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 月額37,000円
解説: 「月額37,000円」が適切です。確定拠出年金法施行令第11条は、企業型年金加入者のうち確定給付企業年金の加入者などの他制度加入者について、各月の拠出限度額を55,000円から他制度掛金相当額を控除した額と定めています。式は 拠出限度額=55,000円−他制度掛金相当額 で、代入…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第20条、確定拠出年金法施行令第11条
関連キーワード: 拠出限度額・他制度掛金相当額・確定給付企業年金・企業型年金・計算
- 正解済みまだ正解していませんQ4
2026年7月1日現在の企業型年金加入者掛金(いわゆるマッチング拠出)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解: 1. 企業型年金加入者掛金の額は、事業主掛金の額を超えない範囲で企業型年金規約に定めなければならない。
解説: 「事業主掛金の額を超えない範囲で企業型年金規約に定めなければならない」が不適切です。この制限は2025年の改正により2026年4月1日に撤廃され、2026年7月1日現在の確定拠出年金法施行令第6条第4号には、加入者掛金の額を事業主掛金の額以下とする要件はありません。現在は、事業主…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第19条第3項・第4項、確定拠出年金法第20条、確定拠出年金法施行令第6条第4号
関連キーワード: マッチング拠出・企業型年金加入者掛金・事業主掛金・2025年改正・拠出限度額
- 正解済みまだ正解していませんQ5
個人型年金加入者となることができる者に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 4. 障害基礎年金の受給権者であることにより保険料が法定免除されている第1号被保険者は、個人型年金加入者となれる。
解説: 「障害基礎年金の受給権者であることにより保険料が法定免除されている第1号被保険者は、個人型年金加入者となれる」が適切です。確定拠出年金法第62条第1項第1号は、第1号被保険者のうち、国民年金法第89条第1項(第2号の生活扶助に係る部分に限る)・第90条第1項(申請による全額免除)…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第62条第1項・第2項、確定拠出年金法施行令第34条の3、国民年金法第89条第1項、国民年金法第90条第1項、国民年金法第90条の2、国民年金法第90条の3第1項
関連キーワード: 個人型年金加入者・保険料免除者・法定免除・任意加入被保険者・繰上げ支給
- 正解済みまだ正解していませんQ6
D社は確定給付企業年金(DB)と企業型年金を実施しており、従業員Eさん(国民年金の第2号被保険者)は両方の加入者である。EさんのDBに係る他制度掛金相当額は月額25,000円、Eさんに係る企業型年金の事業主掛金は毎月拠出で月額15,000円であり、Eさんは企業型年金加入者掛金を拠出していない。2026年7月1日現在の法令に基づくと、Eさんが個人型年金に同時に加入する場合の個人型年金加入者掛金の拠出限度額(月額)として、最も適切なものはどれか。
正解: 1. 月額15,000円
解説: 「月額15,000円」が適切です。確定拠出年金法施行令第36条第4号は、他制度加入者である第2号加入者の拠出限度額を月20,000円とし、他制度掛金相当額(企業型年金加入者であれば事業主掛金を加えた額)が35,000円を上回るときは、20,000円から上回った額を控除した額として…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第62条第1項第2号、確定拠出年金法第69条、確定拠出年金法施行令第36条第4号
関連キーワード: 個人型年金・拠出限度額・他制度掛金相当額・事業主掛金・計算
- 正解済みまだ正解していませんQ7
2026年7月1日現在の個人型年金加入者掛金の拠出限度額に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解: 2. 国民年金の第3号被保険者である第3号加入者の拠出限度額は、公務員である第2号加入者と同じく月額20,000円である。
解説: 「第3号加入者の拠出限度額は、公務員である第2号加入者と同じく月額20,000円」が不適切です。確定拠出年金法施行令第36条第6号は第3号加入者の限度額を23,000円と定めており、20,000円は公務員(第2号・第3号厚生年金被保険者)である第2号加入者の額(同条第5号)です。…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第69条、確定拠出年金法施行令第36条
関連キーワード: 個人型年金・拠出限度額・第3号加入者・第1号加入者・公務員
- 正解済みまだ正解していませんQ8
確定拠出年金の拠出段階の税制に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 3. 企業型年金加入者掛金は、個人型年金加入者掛金と同じく、支払った全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる。
解説: 「企業型年金加入者掛金は、個人型年金加入者掛金と同じく、支払った全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となる」が適切です。所得税法第75条第2項第2号は企業型年金加入者掛金と個人型年金加入者掛金を小規模企業共済等掛金とし、同条第1項は支払った金額を所得から控除すると定めています。「…
根拠・参照資料: 所得税法第75条第1項・第2項第2号、所得税法施行令第64条、法人税法施行令第135条
関連キーワード: 小規模企業共済等掛金控除・事業主掛金・損金算入・拠出時の税制
- 正解済みまだ正解していませんQ9
2025年の確定拠出年金制度の改正のうち、iDeCo(個人型確定拠出年金)・企業型DC(企業型確定拠出年金)・国民年金基金の拠出限度額の引上げ(2026年7月1日現在では未施行)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 第2号加入者のiDeCoの限度額は、企業年金と共通の月額6.2万円の枠に一本化される予定である。
解説: 「第2号加入者のiDeCoの限度額は、企業年金と共通の月額6.2万円の枠に一本化される予定である」が適切です。厚生労働省の2025年改正の案内によると、2026年12月1日施行予定の改正で、第2号加入者のiDeCoの拠出限度額は勤務先の企業年金の有無による差をなくして企業年金と共…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法施行令第11条、確定拠出年金法施行令第36条
関連キーワード: 2025年改正・拠出限度額の引上げ・iDeCo・企業型DC・国民年金基金
- 正解済みまだ正解していませんQ10
企業型年金加入者などの個人型年金への加入に関する次の記述のうち、2026年7月1日現在の法令に照らして最も不適切なものはどれか。
正解: 2. マッチング拠出をしている企業型年金加入者も、個人型年金に同時に加入できる。
解説: 「マッチング拠出をしている企業型年金加入者も、個人型年金に同時に加入できる」が不適切です。確定拠出年金法第62条第1項第2号は、第2号被保険者のうち企業型年金加入者掛金を拠出する企業型年金加入者を個人型年金加入者になれる者から除いており、マッチング拠出とiDeCoはどちらか一方を…
根拠・参照資料: 確定拠出年金法第62条第1項第2号・第2項第1号、確定拠出年金法施行令第34条の2、確定拠出年金法施行令第36条第3号
関連キーワード: 同時加入・マッチング拠出・個人型年金・企業型年金加入者・拠出限度額
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスではDCプランナー2級(企業年金総合プランナー)の問題を10カテゴリに分けています。確定拠出年金の加入者と掛金にはオリジナル予想問題を10問収録し、サイト内のDCプランナー2級(企業年金総合プランナー)全100問の約10%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには拠出限度額・個人型年金・事業主掛金・企業型年金などがあります。本試験の情報は合格率34.9%(2025年度・CBT方式)・試験時間120分・受験料7,700円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。10問のうち10問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、公的年金・企業年金・個人年金と退職給付・中高齢期の社会保険などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
確定拠出年金の加入者と掛金の出題傾向 — 収録全10問の分析
ぴよパスに収録しているDCプランナー2級(企業年金総合プランナー)「確定拠出年金の加入者と掛金」のオリジナル練習問題 全10問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全10問のうち10問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 拠出限度額5問
- 個人型年金4問
- 事業主掛金3問
- 企業型年金2問
- 企業型年金加入者2問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
なお、個人型年金の側では、企業型年金の老齢給付金を受けた人も加入できると案内されており、両者を混同しないよう注意が必要です。
Q2 企業型年金加入者および企業型年金運用指図者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか… で確認する
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確定拠出年金の加入者と掛金 — よくある質問
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- 確定拠出年金の加入者と掛金の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 確定拠出年金の加入者と掛金は、ぴよパスでDCプランナー2級(企業年金総合プランナー)の問題を分けている10カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している確定拠出年金の加入者と掛金の問題数は10問 / 全100問で、収録全体の約10%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、確定拠出年金の加入者と掛金を全40問中4問(約10%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 確定拠出年金の加入者と掛金で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
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