公衆衛生概論
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
水道法に定める水道の種類に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 2. 簡易水道事業は、給水人口が5,000人以下である水道により水を供給する水道事業である。
解説: 「簡易水道事業は、給水人口が5,000人以下である水道により水を供給する水道事業である」が適切です(水道法 第3条第3項)。水道事業は一般の需要に応じて水を供給する事業で、除かれるのは給水人口が100人以下の水道によるものです(同条第2項)。水道事業から除く線を5,000人とした…
根拠・参照資料: 水道法 第3条第3項
関連キーワード: 水道事業・簡易水道事業・専用水道・簡易専用水道・給水人口
- 正解済みまだ正解していませんQ2
水道法が定める、水道により供給される水の要件に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 4. 臭味は、異常なものがないことが要件であり、消毒による臭味はこの要件から除かれる。
解説: 「臭味は、異常なものがないことが要件であり、消毒による臭味はこの要件から除かれる」が適切です(水道法 第4条第1項第5号)。外観は「ほとんど無色透明」であることが要件ですが(同項第6号)、消毒による除外の定めがあるのは臭味の号だけで、着色を除く定めはありません。銅や鉄などは「許容…
根拠・参照資料: 水道法 第4条第1項第5号
関連キーワード: 水質基準・水道法第4条・臭味・環境省令
- 正解済みまだ正解していませんQ3
水道法施行規則が定める、水道事業者の塩素消毒で保持する残留塩素に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 3. 通常時、給水栓の水で保持する結合残留塩素の下限は、0.4mg/Lである。
解説: 「通常時、給水栓の水で保持する結合残留塩素の下限は、0.4mg/Lである」が適切です(水道法施行規則 第17条第1項第3号)。結合残留塩素は、残留塩素全体の濃度と遊離残留塩素の濃度の差で求める分です。この問の肢は、4つの値の置き場所だけが違います。通常時の遊離残留塩素を0.4mg…
根拠・参照資料: 水道法施行規則 第17条第1項第3号
関連キーワード: 残留塩素・遊離残留塩素・結合残留塩素・給水栓・塩素消毒
- 正解済みまだ正解していませんQ4
クリプトスポリジウムに関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 1. オーシストは塩素消毒が効きにくく、汚染のおそれのレベル4の施設ではろ過設備で対策する。
解説: 「オーシストは塩素消毒が効きにくく、汚染のおそれのレベル4の施設ではろ過設備で対策する」が適切です。オーシストは原虫が便とともに排出されるときの形で、塩素消毒への抵抗性が高いとされます(国立健康危機管理研究機構)。レベルは原水の種類と指標菌(大腸菌など、糞便の汚染を示す菌)の検出…
関連キーワード: クリプトスポリジウム・オーシスト・耐塩素性病原生物・紫外線処理・ろ過設備
- 正解済みまだ正解していませんQ5
水質基準に関する省令が定める基準に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 5. PFOS及びPFOAは、0.00005mg/L以下であること。
解説: 「PFOS及びPFOAは、0.00005mg/L以下であること」が適切です(水質基準に関する省令 表の第20号)。環境省の一覧も52項目の表に同じ値を載せています。大腸菌の基準は「検出されないこと」で(表の第2号)、1mLの検水で形成される集落数が100以下というのは一般細菌の基…
根拠・参照資料: 水質基準に関する省令 表の第20号
関連キーワード: 水質基準・PFOS・PFOA・大腸菌・濁度
- 正解済みまだ正解していませんQ6
水系感染症の一つである腸管出血性大腸菌感染症に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 1. 潜伏期間は3〜5日程度で、腹痛と下痢の後に血便がみられる。
解説: 「潜伏期間は3〜5日程度で、腹痛と下痢の後に血便がみられる」が適切です。国立健康危機管理研究機構の解説では、潜伏期間は通常3〜5日程度で、強い腹痛と水のような下痢(水様便)が先に起こってから血便がみられ、溶血性尿毒症症候群(HUS。赤血球が壊れて腎臓が障害される重い合併症)を起こ…
関連キーワード: 腸管出血性大腸菌・三類感染症・溶血性尿毒症症候群・糞口感染
- 正解済みまだ正解していませんQ7
水質基準に関する省令の表に掲げる項目と、その基準値を示した次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 3. 鉄及びその化合物は、鉄の量に関して0.3mg/L以下であること。
解説: 「鉄及びその化合物は、鉄の量に関して0.3mg/L以下であること」が適切です(水質基準に関する省令 表の第35号)。mg/Lは水1リットル中に含まれる量をミリグラムで表したものです。マンガン及びその化合物の基準は0.05mg/L以下(第38号)で、「0.5mg/L」は桁を一つ取り…
根拠・参照資料: 水質基準に関する省令 表の第35号
関連キーワード: 水質基準・鉄・マンガン・基準値
- 正解済みまだ正解していませんQ8
水道により供給される水が適合すべき、水質基準に関する省令の基準についての記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 2. クロロホルムは、単独の項目として0.06mg/L以下であること。
解説: 「クロロホルムは、単独の項目として0.06mg/L以下であること」が適切です(水質基準に関する省令 表の第24号)。ジクロロメタンは0.02mg/L以下(第17号)で、「0.2mg/L」は桁が一つ違います。臭素酸も単独の項目ですが0.01mg/L以下(第27号)で、「0.6mg/…
根拠・参照資料: 水質基準に関する省令 表の第24号
関連キーワード: 総トリハロメタン・クロロホルム・臭素酸・水質基準
- 正解済みまだ正解していませんQ9
水道法に定める「水道施設」に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
正解: 5. 専用水道にあっては、建築物に設けられたものを除き、給水の施設も水道施設に含まれる。
解説: 「専用水道にあっては、建築物に設けられたものを除き、給水の施設も水道施設に含まれる」が適切です(水道法 第3条第8項)。水道施設は、水道のための取水施設、貯水施設、導水施設、浄水施設、送水施設及び配水施設で、水道事業者、水道用水供給事業者又は専用水道の設置者の管理に属するものをい…
根拠・参照資料: 水道法 第3条第8項
関連キーワード: 水道施設・給水装置・専用水道・水道用水供給事業
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは給水装置工事主任技術者試験の問題を8カテゴリに分けています。公衆衛生概論にはオリジナル予想問題を9問収録し、サイト内の給水装置工事主任技術者試験全180問の約5%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには水質基準・専用水道・水道事業・簡易水道事業などがあります。本試験の情報は合格率34.8%(令和7年度・受験者12,826人、合格者4,463人)。令和6年度は34.9%(12,629人中4,407人)・試験時間210分・受験料21,300円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。9問のうち7問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、水道行政・給水装置工事法・給水装置の構造及び性能などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
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8科目の範囲を1冊で読み、問題で確かめられるテキストと問題集。2024年4月に水道の行政が厚生労働省から国土交通省に移ったので、所管の大臣や省令の名前が今の形になっている新しい版を選ぶ。
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公衆衛生概論 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 給水装置工事主任技術者試験の公衆衛生概論は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは給水装置工事主任技術者試験の公衆衛生概論に全9問のオリジナル練習問題を用意しています。給水装置工事主任技術者試験の収録全180問のうち約5%です。回答後に解説を確認できます。
- 公衆衛生概論はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは給水装置工事主任技術者試験の問題を8カテゴリ(公衆衛生概論 / 水道行政・給水装置工事法・給水装置の構造及び性能・給水装置計画論)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 公衆衛生概論の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 公衆衛生概論は、ぴよパスで給水装置工事主任技術者試験の問題を分けている8カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している公衆衛生概論の問題数は9問 / 全180問で、収録全体の約5%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、公衆衛生概論を全60問中3問(約5%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 公衆衛生概論で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 給水装置工事主任技術者試験の合格基準は「必須6科目の合計が27点以上(40点満点)、かつ全8科目の総得点が40点以上(60点満点)。1題1点で、一部免除者は必須6科目の合計と6科目の最低点で判定します(令和7年度の合格基準)」です。科目別の条件は「科目ごとの最低点があります(令和7年度は公衆衛生概論1点・水道行政2点・給水装置工事法4点・給水装置の構造及び性能4点・給水装置計画論2点・給水装置工事事務論2点・給水装置の概要4点・給水装置施工管理法3点)。この値は年度ごとに変わることがあります」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。公衆衛生概論の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

