給水装置工事主任技術者試験 公衆衛生概論 練習問題 第2問: 水道法が定める、水道により供給される水の要件に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
公衆衛生概論
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第2問
水道法が定める、水道により供給される水の要件に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 臭味は、異常なものがないことが要件であり、消毒による臭味はこの要件から除かれる。
「臭味は、異常なものがないことが要件であり、消毒による臭味はこの要件から除かれる」が適切です(水道法 第4条第1項第5号)。外観は「ほとんど無色透明」であることが要件ですが(同項第6号)、消毒による除外の定めがあるのは臭味の号だけで、着色を除く定めはありません。
銅や鉄などは「許容量を超えて含まないこと」が要件で(同項第3号)、単に含まないこととしたものは有毒物質の書き方です。反対に、シアンや水銀などの有毒物質は「含まないこと」が要件で(同項第2号)、「許容量を超えて」の語は銅や鉄などの号のものです。
要件の基準に関して必要な事項を定めるのは環境省令で(同条第2項)、国土交通省令ではありません。数値の基準は水質基準に関する省令にあります。
シアンや水銀などの有毒物質は含まないこと、銅や鉄などは許容量を超えて含まないこと、外観はほとんど無色透明であることが要件で、消毒によるものを例外とするのは臭味の号だけです。
根拠・参照資料: 水道法 第4条第1項第5号
関連キーワード: 水質基準・水道法第4条・臭味・環境省令
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