給水装置工事主任技術者試験 公衆衛生概論 練習問題 第3問: 水道法施行規則が定める、水道事業者の塩素消毒で保持する残留塩素に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
公衆衛生概論
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第3問
水道法施行規則が定める、水道事業者の塩素消毒で保持する残留塩素に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 通常時、給水栓の水で保持する結合残留塩素の下限は、0.4mg/Lである。
「通常時、給水栓の水で保持する結合残留塩素の下限は、0.4mg/Lである」が適切です(水道法施行規則 第17条第1項第3号)。結合残留塩素は、残留塩素全体の濃度と遊離残留塩素の濃度の差で求める分です。
この問の肢は、4つの値の置き場所だけが違います。通常時の遊離残留塩素を0.4mg/Lとしたものは、結合残留塩素の値と取り違えています。
著しく汚染されるおそれがあるときの遊離残留塩素を0.1mg/Lとしたものは通常時の値、1.5mg/Lとしたものは結合残留塩素の値です。同じときの結合残留塩素を0.2mg/Lとしたものは、遊離残留塩素の値です。
給水栓の水の下限は、通常時が遊離0.1mg/L・結合0.4mg/L、病原生物に著しく汚染されるおそれがあるときなどが遊離0.2mg/L・結合1.5mg/Lです。
根拠・参照資料: 水道法施行規則 第17条第1項第3号
関連キーワード: 残留塩素・遊離残留塩素・結合残留塩素・給水栓・塩素消毒
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