施設及び設備の維持管理
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
消防法令で定める消防用設備等の区分について、正しいものはどれか。
正解: 2. 膨張ひる石や膨張真珠岩は、消火器などとともに「消火設備」に含まれる。
解説: 「膨張ひる石や膨張真珠岩は、消火器などとともに消火設備に含まれる」が正しいです。消防法施行令第7条第2項第1号は、消火設備の最初に消火器と簡易消火用具を挙げ、簡易消火用具として水バケツ、水槽、乾燥砂、膨張ひる石又は膨張真珠岩を定めています。膨張ひる石・膨張真珠岩は、鉱物を熱で膨ら…
根拠・参照資料: 消防法施行令第7条
関連キーワード: 消防用設備等・消火設備・簡易消火用具・膨張ひる石・避難設備
- 正解済みまだ正解していませんQ2
消防用設備等の定期の点検について、正しいものはどれか。
正解: 3. 自動火災報知設備の機器点検は6か月ごと、総合点検は1年ごとである。
解説: 「自動火災報知設備の機器点検は6か月ごと、総合点検は1年ごとである」が正しいです。消防法施行規則第31条の6第1項は、点検を1年以内で消防庁長官が定める期間ごとに行うとし、告示(平成16年消防庁告示第9号)第3の表が、自動火災報知設備などの機器点検を6か月、総合点検を1年と定めて…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6第1項・点検の期間、点検の方法並びに点検の結果についての報告書の様式を定める件 (平成16年消防庁告示第9号)
関連キーワード: 機器点検・総合点検・点検の期間・消防用設備等
- 正解済みまだ正解していませんQ3
消防用設備等の点検の結果を消防長又は消防署長に報告する周期について、正しい組み合わせはどれか。なお、「雑居ビル」は1階に飲食店、2階から上に事務所が入る複合用途の防火対象物(別表第一(十六)項イ)とする。
正解: 4. 共同住宅は3年に1回、雑居ビルは1年に1回
解説: 「共同住宅は3年に1回、雑居ビルは1年に1回」が正しいです。消防法施行規則第31条の6第3項は、関係者が点検の結果を報告する期間を、百貨店・飲食店・ホテル・病院などの特定用途の防火対象物と、その一部に特定用途を含む複合用途の防火対象物(別表第一(十六)項イ)は1年に1回(同項第1…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6第3項
関連キーワード: 点検結果の報告・特定用途・複合用途防火対象物・共同住宅・報告の周期
- 正解済みまだ正解していませんQ4
延べ面積800㎡で、全体を事務所として使うビルがある。設けている消防用設備等は消火器と自動火災報知設備だけである。このビルの消防用設備等の点検と報告について、正しいものはどれか。
正解: 2. 関係者が自ら点検してもよく、その結果は3年に1回、消防長又は消防署長に報告する。
解説: 「関係者が自ら点検してもよく、その結果は3年に1回、消防長又は消防署長に報告する」が正しいです。消防法第17条の3の3は、政令で定める建物では消防設備士や消防設備点検資格者(登録講習を修了した者)に点検させ、それ以外は関係者が自ら点検して報告するとしています。有資格者に点検させる…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3・消防法施行令第36条・消防法施行規則第31条の6・消防法施行規則第31条の6の2
関連キーワード: 自ら点検・消防設備点検資格者・非特定用途・点検報告
- 正解済みまだ正解していませんQ5
劇場や旅館、病院などで使うとき、政令で定める防炎性能を持つものでなければならない「防炎対象物品」に当たるものはどれか。
正解: 1. 客席やロビーの床に敷くじゅうたん
解説: 「客席やロビーの床に敷くじゅうたん」が防炎対象物品に当たります。消防法第8条の3第1項は、高層建築物や地下街、劇場・旅館・病院など政令で定める防火対象物で使う防炎対象物品に、政令で定める基準以上の防炎性能を求めています。その物品は消防法施行令第4条の3第3項が、カーテン、布製のブ…
根拠・参照資料: 消防法第8条の3・消防法施行令第4条の3
関連キーワード: 防炎対象物品・防炎性能・じゅうたん・展示用合板
- 正解済みまだ正解していませんQ6
カーテンなどの防炎対象物品に防炎性能が求められる建物について、正しいものはどれか。
正解: 1. 高さ31mを超える建物では、事務所でもカーテンを防炎物品にする。
解説: 「高さ31mを超える建物では、事務所でもカーテンを防炎物品にする」が正しいです。消防法第8条の3第1項は、高層建築物(同法第8条の2第1項で高さ31mを超える建築物)と地下街、劇場・旅館・病院など政令で定める防火対象物で使う防炎対象物品に防炎性能を求めています。高層建築物と地下街…
根拠・参照資料: 消防法第8条の3・消防法第8条の2・消防法施行令第4条の3
関連キーワード: 防炎防火対象物・高層建築物・共同住宅・工事用シート
- 正解済みまだ正解していませんQ7
カーテンなどに付ける防炎の表示について、正しいものはどれか。
正解: 3. 防炎の表示や法令で指定された表示が無いものは、防炎物品として販売や陳列ができない。
解説: 「防炎の表示や法令で指定された表示が無いものは、防炎物品として販売や陳列ができない」が正しいです。消防法第8条の3第4項は、防炎対象物品やその材料は、防炎の表示か指定表示(他の法律に基づく同等以上の表示)が付いたものでなければ、防炎物品として販売し、販売のために陳列してはならない…
根拠・参照資料: 消防法第8条の3・消防法施行規則第4条の4
関連キーワード: 防炎表示・防炎物品・指定表示・登録表示者
- 正解済みまだ正解していませんQ8
防火管理の状況などを専門の資格者が定期に点検する「防火対象物点検」について、正しいものはどれか。
正解: 1. 収容人員300人以上の飲食店などの管理権原者は、資格者に点検させ、結果を消防長又は消防署長に報告する。
解説: 「収容人員300人以上の飲食店などの管理権原者は、資格者に点検させ、結果を消防長又は消防署長に報告する」が正しいです。消防法第8条の2の2第1項は、政令で定める防火対象物の管理権原者に、防火対象物点検資格者による定期の点検と消防長又は消防署長への報告を義務づけています。対象は飲食…
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の2・消防法施行令第4条の2の2・消防法施行規則第4条の2の4
関連キーワード: 防火対象物点検・防火対象物点検資格者・収容人員・管理権原者
- 正解済みまだ正解していませんQ9
収容人員が300人未満でも防火対象物点検の対象になる建物として、正しいものはどれか。なお、どの建物も収容人員は30人以上300人未満、避難階は1階とし、屋内の階段はいずれも総務省令で定める避難上有効な構造ではないものとする。
正解: 3. 1階と2階が事務所、3階が飲食店で、地上へ直通する階段が屋内に1つだけあるビル
解説: 「1階と2階が事務所、3階が飲食店で、地上へ直通する階段が屋内に1つだけあるビル」が対象になります。この点検は防火管理者を置く建物(特定用途の多くは収容人員30人以上、老人短期入所施設などは10人以上。消防法施行令第1条の2第3項)のうちから政令が定めるもので、同令第4条の2の2…
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の2・消防法施行令第1条の2・消防法施行令第4条の2の2
関連キーワード: 防火対象物点検・避難階以外の階・直通階段・特定用途
- 正解済みまだ正解していませんQ10
防火対象物点検で点検基準に適合していると認められた建物に付ける表示について、正しいものはどれか。
正解: 4. 適合と認められた場合のほかは、この表示も、これと紛らわしい表示も付けてはならない。
解説: 「適合と認められた場合のほかは、この表示も、これと紛らわしい表示も付けてはならない」が正しいです。消防法第8条の2の2第3項は、何人も、点検基準に適合と認められた場合を除いて同じ表示を付けてはならず、紛らわしい表示も付けてはならないと定めています。「適合の建物には必ず付けなければ…
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の2・消防法施行規則第4条の2の7
関連キーワード: 防火対象物点検・点検済表示・点検基準・紛らわしい表示
- 正解済みまだ正解していませんQ11
消防用設備等の点検の結果を記録する「維持台帳」について、正しいものはどれか。
正解: 4. 維持台帳には、点検の結果のほか、設置の届出書類の写しや検査済証などを綴る。
解説: 「維持台帳には、点検の結果のほか、設置の届出書類の写しや検査済証などを綴る」が正しいです。消防法施行規則第31条の6第3項は、防火対象物の関係者が点検の結果を維持台帳に記録するとともに、用途に応じた期間ごとに消防長又は消防署長に報告すると定め、維持台帳を、設置の届出書類の写し、設…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第31条の6第3項
関連キーワード: 維持台帳・点検結果の記録・検査済証・関係者
- 正解済みまだ正解していませんQ12
消防用設備等の点検の結果の報告と、その罰則について、正しいものはどれか。
正解: 2. 関係者が報告をせず、又はうその報告をしたときは、30万円以下の罰金又は拘留の対象になる。
解説: 「関係者が報告をせず、又はうその報告をしたときは、30万円以下の罰金又は拘留の対象になる」が正しいです。消防法第17条の3の3は、点検と報告の義務を防火対象物の関係者(同法第2条第4項の所有者・管理者・占有者)に課し、同法第44条第11号は、この報告をせず又は虚偽の報告をした者を…
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3・消防法第2条・消防法第44条・消防法第42条
関連キーワード: 点検報告・関係者・罰則・罰金又は拘留
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ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を5カテゴリに分けています。施設及び設備の維持管理にはオリジナル予想問題を12問収録し、サイト内の防火管理講習(甲種・乙種)効果測定全60問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには防火対象物点検・消防用設備等・特定用途・共同住宅などがあります。本試験の情報は合格率公表されていません(講習を行う機関ごとに効果測定を行うため。2026年11月時点)・試験時間講習を行う機関ごとに異なり、全国共通の時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。12問のうち12問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、防火管理の意義及び制度・火気管理・防火管理に係る訓練及び教育などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
施設及び設備の維持管理の出題傾向 — 収録全12問の分析
ぴよパスに収録している防火管理講習(甲種・乙種)効果測定「施設及び設備の維持管理」のオリジナル練習問題 全12問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全12問のうち12問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 防火対象物点検3問
- 消防用設備等2問
- 特定用途2問
- 共同住宅2問
- 点検報告2問
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防火管理に係る訓練及び教育12 問施設及び設備の維持管理 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の施設及び設備の維持管理は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の施設及び設備の維持管理に全12問のオリジナル練習問題を用意しています。防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の収録全60問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。
- 施設及び設備の維持管理はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を5カテゴリ(施設及び設備の維持管理 / 防火管理の意義及び制度・火気管理・防火管理に係る訓練及び教育・防火管理に係る消防計画)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 施設及び設備の維持管理の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 施設及び設備の維持管理は、ぴよパスで防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している施設及び設備の維持管理の問題数は12問 / 全60問で、収録全体の約20%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、施設及び設備の維持管理を全20問中4問(約20%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 施設及び設備の維持管理で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の合格基準は「講習を行う機関ごとに定める(全国共通の合格基準は公表されていません。例: 北九州市消防局は効果測定の正答率6割で修了証を交付し、届かない場合は概ね15分の補講の後に再度効果測定。東京消防庁は一定の基準に満たない場合に補講と再効果測定)」です。科目別の条件は「分野ごとの足切りの有無は公表されていません(法令と消防庁の告示に効果測定の定めがなく、講習を行う機関が判定します)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。施設及び設備の維持管理の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。