防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 施設及び設備の維持管理 練習問題 第12問: 消防用設備等の点検の結果の報告と、その罰則について、正しいものはどれか。
施設及び設備の維持管理
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第12問
消防用設備等の点検の結果の報告と、その罰則について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 関係者が報告をせず、又はうその報告をしたときは、30万円以下の罰金又は拘留の対象になる。
「関係者が報告をせず、又はうその報告をしたときは、30万円以下の罰金又は拘留の対象になる」が正しいです。消防法第17条の3の3は、点検と報告の義務を防火対象物の関係者(同法第2条第4項の所有者・管理者・占有者)に課し、同法第44条第11号は、この報告をせず又は虚偽の報告をした者を30万円以下の罰金又は拘留(短い期間の身柄の拘束)に処すると定めています。
「報告の義務は消防設備士などが負う」は誤りで、有資格者は点検を行うだけで、報告の義務者は関係者です。「命じられて報告しなかったときに限り罰せられる」も誤りで、第44条第11号は命令を前提とせず、定期の報告をしないこと自体を罰しています。
「6月以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金」も誤りで、この刑は防火管理者を定めるよう命じられて従わなかったときなど(同法第42条第1項第1号・第8条第3項)のものです。点検を業者に頼んでも、報告の義務と罰則は関係者に残ると覚えましょう。
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3・消防法第2条・消防法第44条・消防法第42条
関連キーワード: 点検報告・関係者・罰則・罰金又は拘留
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