防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 施設及び設備の維持管理 練習問題 第4問: 延べ面積800㎡で、全体を事務所として使うビルがある。設けている消防用設備等は消火器と自動火災報知設備だけである。このビルの消防用設備等の点検と報告について、正
施設及び設備の維持管理
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第4問
延べ面積800㎡で、全体を事務所として使うビルがある。設けている消防用設備等は消火器と自動火災報知設備だけである。このビルの消防用設備等の点検と報告について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 関係者が自ら点検してもよく、その結果は3年に1回、消防長又は消防署長に報告する。
「関係者が自ら点検してもよく、その結果は3年に1回、消防長又は消防署長に報告する」が正しいです。消防法第17条の3の3は、政令で定める建物では消防設備士や消防設備点検資格者(登録講習を修了した者)に点検させ、それ以外は関係者が自ら点検して報告するとしています。
有資格者に点検させるのは、1,000㎡以上の特定用途の建物、1,000㎡以上で消防長等が指定した非特定用途の建物、特定用途の部分が避難階以外の階(地階や3階以上)にあり直通階段が原則2つ以上ない建物、二酸化炭素の全域放出方式の消火設備がある建物です(消防法施行令第36条第2項・施行規則第31条の6の2)。800㎡の事務所はどれにも当たらず、「させなければならない」二つの肢は誤りです。
報告は非特定用途なので3年に1回(同規則第31条の6第3項第2号)で、1年に1回は特定用途の周期です。1,000㎡未満の事務所は原則として自ら点検でき、報告は3年に1回と覚えましょう。
根拠・参照資料: 消防法第17条の3の3・消防法施行令第36条・消防法施行規則第31条の6・消防法施行規則第31条の6の2
関連キーワード: 自ら点検・消防設備点検資格者・非特定用途・点検報告
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