防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 施設及び設備の維持管理 練習問題 第8問: 防火管理の状況などを専門の資格者が定期に点検する「防火対象物点検」について、正しいものはどれか。
施設及び設備の維持管理
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第8問
防火管理の状況などを専門の資格者が定期に点検する「防火対象物点検」について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 収容人員300人以上の飲食店などの管理権原者は、資格者に点検させ、結果を消防長又は消防署長に報告する。
「収容人員300人以上の飲食店などの管理権原者は、資格者に点検させ、結果を消防長又は消防署長に報告する」が正しいです。消防法第8条の2の2第1項は、政令で定める防火対象物の管理権原者に、防火対象物点検資格者による定期の点検と消防長又は消防署長への報告を義務づけています。
対象は飲食店・ホテル・病院など特定用途の収容人員300人以上のものなどです(消防法施行令第4条の2の2)。「用途によって1年又は3年に1回」は誤りで、この点検は1年に1回です(消防法施行規則第4条の2の4第1項)。
「防火管理者が自ら行う」も誤りで、点検できるのは免状を受けた防火対象物点検資格者です。防火管理者というだけでは点検できません(3年以上の実務を積み、講習を修了して免状を受ければ資格者になれます。同条第4項第3号)。
「事務所や工場なども対象」も誤りで、政令は特定用途だけを挙げています。点検させて報告するのは管理権原者、点検するのは資格者と覚えましょう。
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の2・消防法施行令第4条の2の2・消防法施行規則第4条の2の4
関連キーワード: 防火対象物点検・防火対象物点検資格者・収容人員・管理権原者
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