防火管理に係る消防計画
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
防火管理者を定めなければならない建物で、防火管理に係る消防計画の作成と、所轄消防長又は消防署長への届出の分担について、正しいものはどれか。なお、建物の管理について権原を有する者(所有者や事業主など)を「権原者」という。
正解: 2. 作成も届出も、防火管理者が行う。
解説: 「作成も届出も、防火管理者が行う」が正しいです。消防法施行令第3条の2第1項は、防火管理者が消防計画を作成し、所轄消防長又は消防署長に届け出ると定めています。消防法施行規則第3条第1項では、防火管理者は権原者の「指示を受けて」計画を作成します。権原者(管理について権原を有する者)…
根拠・参照資料: 消防法施行令第3条の2第1項・消防法施行規則第3条第1項・消防法第8条第1項
関連キーワード: 消防計画・防火管理者・管理権原者・届出
- 正解済みまだ正解していませんQ2
防火管理者が作成する消防計画に定める事項として、法令に挙げられているものはどれか。
正解: 1. 定員の遵守その他収容人員の適正化に関すること
解説: 「定員の遵守その他収容人員の適正化に関すること」が正しいです。消防法施行規則第3条第1項第1号は、使われている建物の消防計画に定める事項として、自衛消防の組織、火災予防上の自主検査、消防用設備等の点検及び整備、避難施設や防火上の構造の維持管理、定員の遵守その他収容人員の適正化、教…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第1項第1号・消防法第17条第1項・消防法施行令第3条第1項
関連キーワード: 消防計画・収容人員の適正化・定員の遵守
- 正解済みまだ正解していませんQ3
防火管理者が消防計画を作成するとき、何に応じて作成すると法令に定められているか。正しいものはどれか。
正解: 2. その建物の位置、構造及び設備の状況並びにその使用状況
解説: 「その建物の位置、構造及び設備の状況並びにその使用状況」が正しいです。消防法施行規則第3条第1項は、防火管理者は防火対象物の位置、構造及び設備の状況並びにその使用状況に応じて消防計画を作成すると定めています。建物がどこにあり、どう造られ、どんな設備があるかに加えて、実際にどう使わ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第1項・消防法施行規則第4条第1項
関連キーワード: 消防計画・使用状況・防火対象物の構造
- 正解済みまだ正解していませんQ4
大規模なオフィスビルを新築中で、外壁と床ができて電気工事などに入った段階にあり、防火管理者を定めなければならない規模に当たる(仮使用の認定は受けていない)。この工事中の建物の消防計画に定める事項として、法令に挙げられているものはどれか。
正解: 2. 防火管理上必要な教育
解説: 「防火管理上必要な教育」が正しいです。消防法施行規則第3条第1項第2号は、新築工事中の建築物(仮使用の認定を受けた部分を除く)の消防計画の事項として、消火器等の点検及び整備、避難経路の維持管理と案内、火気の使用又は取扱いの監督、工事中に使用する危険物等の管理を挙げ、同号ホで、使わ…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第1項第2号・消防法施行規則第3条第1項第1号・消防法施行令第1条の2第3項第2号
関連キーワード: 工事中の防火対象物・消防計画・防火管理上必要な教育・自主検査
- 正解済みまだ正解していませんQ5
新築の工事中の建築物(外壁と、床又は屋根のある部分が一定の規模以上になり、電気工事などの工事をしている段階のもの)のうち、防火管理者を定めなければならないものの基準として、正しいものはどれか。
正解: 4. 延べ面積が5万㎡以上で、収容人員が50人以上のもの
解説: 「延べ面積が5万㎡以上で、収容人員が50人以上のもの」が正しいです。消防法施行令第1条の2第3項第2号は、新築の工事中の建築物で収容人員が50人以上のもののうち、地階を除く階数が11以上で延べ面積1万㎡以上、延べ面積5万㎡以上、地階の床面積の合計5千㎡以上のいずれかに当たり総務省…
根拠・参照資料: 消防法施行令第1条の2第3項第2号・消防法施行規則第1条の2第1項
関連キーワード: 工事中の防火対象物・収容人員・延べ面積・防火管理者
- 正解済みまだ正解していませんQ6
テナントごとに管理の権原が分かれている建物で、各テナントの防火管理者が作成する消防計画について、正しいものはどれか。
正解: 3. 各防火管理者は、自分の消防計画にその権原の範囲を定める。
解説: 「各防火管理者は、自分の消防計画にその権原の範囲を定める」が正しいです。消防法施行規則第3条第3項は、管理について権原が分かれている防火対象物では、その防火管理者が自分の消防計画に、その権原の範囲(管理の責任を持つ部分の範囲)を定めなければならないとしています。統括防火管理者を定…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第3項・消防法施行規則第4条第1項第1号・消防法第8条の2第1項・消防法施行令第3条の2第1項
関連キーワード: 管理権原・権原の範囲・消防計画・テナント
- 正解済みまだ正解していませんQ7
大規模地震対策特別措置法の地震防災対策強化地域に指定された地域に、指定の前から一定の施設があった。その施設の防火管理者が、警戒宣言が出たときの避難誘導などを消防計画に定める期限について、正しいものはどれか。
正解: 1. 指定の日から6月以内に定める。南海トラフ地震の推進地域に指定されたときも、同じ期限である。
解説: 強化地域は指定の日から6月以内で、南海トラフ地震の推進地域も同じ期限とする肢が正しいです。消防法施行規則第3条第4項は、強化地域にある一定の施設の防火管理者に、警戒宣言が発せられた場合の自衛消防の組織、地震予知情報と警戒宣言の伝達、避難誘導、応急対策、防災訓練、教育及び広報を消防…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第4項・消防法施行規則第3条第5項・消防法施行規則第3条第7項・消防法施行規則第3条第9項
関連キーワード: 地震防災対策強化地域・警戒宣言・消防計画・6月以内
- 正解済みまだ正解していませんQ8
南海トラフ地震防災対策推進地域にある一定の施設の防火管理者が、推進地域の施設として消防計画に定めなければならない事項はどれか。
正解: 1. 地震を想定した防災訓練の実施に関すること
解説: 「地震を想定した防災訓練の実施に関すること」が正しいです。消防法施行規則第3条第6項は、南海トラフ地震防災対策推進地域にある一定の施設の防火管理者に、津波からの円滑な避難の確保、南海トラフ地震に係る防災訓練の実施、被害の防止・軽減のための教育及び広報の3つを消防計画に定めることを…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第6項・消防法施行規則第3条第4項・消防法施行規則第51条の8第1項第2号
関連キーワード: 南海トラフ地震防災対策推進地域・地震防災対策強化地域・消防計画・防災訓練
- 正解済みまだ正解していませんQ9
防火管理上必要な業務が法令の規定や消防計画に従って行われていないと、消防長又は消防署長が認めた場合の命令について、正しいものはどれか。
正解: 3. 命令は管理について権原を有する者に対して出され、違反すると1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金に処せられる。
解説: 命令は権原を有する者に出され、違反すると1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金とする肢が正しいです。消防法第8条第4項は、防火管理上必要な業務が法令の規定又は消防計画に従って行われていないと認めるとき、消防長又は消防署長は、管理について権原を有する者に、必要な措置を講ずべきこと…
根拠・参照資料: 消防法第8条第4項・消防法第41条第1項第2号・消防法第42条第1項第1号
関連キーワード: 措置命令・管理権原者・拘禁刑・罰則
- 正解済みまだ正解していませんQ10
防火対象物点検(専門の資格者による点検と報告)が義務づけられた建物の、防火管理維持台帳について、正しいものはどれか。
正解: 4. 消防計画の届出書類や点検の報告書の写しを綴り、点検結果を記録して保存する。
解説: 「消防計画の届出書類や点検の報告書の写しを綴り、点検結果を記録して保存する」が正しいです。消防法施行規則第4条の2の4第2項は、防火対象物点検の対象となる建物の管理について権原を有する者は、点検の結果を防火管理維持台帳に記録して保存しなければならないとし、台帳には甲種防火管理再講…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第4条の2の4第2項・消防法第8条の2の2第1項
関連キーワード: 防火管理維持台帳・防火対象物点検・管理権原者
- 正解済みまだ正解していませんQ11
防火管理者の職務の進め方について、法令に定められているものはどれか。
正解: 4. 業務を行うときは、必要に応じて権原を有する者の指示を求め、誠実にその職務を遂行する。
解説: 「業務を行うときは、必要に応じて権原を有する者の指示を求め、誠実にその職務を遂行する」が正しいです。消防法施行令第3条の2第3項は、防火管理者は防火管理上必要な業務を行うとき、必要に応じて管理について権原を有する者の指示を求め、誠実にその職務を遂行しなければならないと定めています…
根拠・参照資料: 消防法施行令第3条の2第3項・消防法施行令第3条の2第2項・消防法施行令第3条の2第4項
関連キーワード: 防火管理者の責務・管理権原者・指示・消防計画
- 正解済みまだ正解していませんQ12
使われている建物の消防計画に定める「自主検査」について、正しいものはどれか。
正解: 3. 消防用設備等の法定の点検とは別に、火災予防上の自主検査に関することを定める。
解説: 「消防用設備等の法定の点検とは別に、火災予防上の自主検査に関することを定める」が正しいです。消防法施行規則第3条第1項第1号は、消防計画に定める事項として、ロで「防火対象物についての火災予防上の自主検査」、ハで「消防用設備等の点検及び整備」を別々に挙げています。点検及び整備の一部…
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第1項第1号・消防法施行規則第4条の2の4第2項・消防法第8条の2の2第1項
関連キーワード: 自主検査・消防計画・消防用設備等の点検
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を5カテゴリに分けています。防火管理に係る消防計画にはオリジナル予想問題を12問収録し、サイト内の防火管理講習(甲種・乙種)効果測定全60問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには管理権原者・工事中の防火対象物・自主検査・地震防災対策強化地域などがあります。本試験の情報は合格率公表されていません(講習を行う機関ごとに効果測定を行うため。2026年11月時点)・試験時間講習を行う機関ごとに異なり、全国共通の時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。12問のうち12問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、防火管理の意義及び制度・火気管理・施設及び設備の維持管理などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
防火管理に係る消防計画の出題傾向 — 収録全12問の分析
ぴよパスに収録している防火管理講習(甲種・乙種)効果測定「防火管理に係る消防計画」のオリジナル練習問題 全12問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全12問のうち12問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 管理権原者4問
- 工事中の防火対象物2問
- 自主検査2問
- 地震防災対策強化地域2問
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防火管理の意義及び制度12 問防火管理に係る消防計画 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の防火管理に係る消防計画は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の防火管理に係る消防計画に全12問のオリジナル練習問題を用意しています。防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の収録全60問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。
- 防火管理に係る消防計画はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を5カテゴリ(防火管理に係る消防計画 / 防火管理の意義及び制度・火気管理・施設及び設備の維持管理・防火管理に係る訓練及び教育)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 防火管理に係る消防計画の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 防火管理に係る消防計画は、ぴよパスで防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の問題を分けている5カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している防火管理に係る消防計画の問題数は12問 / 全60問で、収録全体の約20%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、防火管理に係る消防計画を全20問中4問(約20%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 防火管理に係る消防計画で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 防火管理講習(甲種・乙種)効果測定の合格基準は「講習を行う機関ごとに定める(全国共通の合格基準は公表されていません。例: 北九州市消防局は効果測定の正答率6割で修了証を交付し、届かない場合は概ね15分の補講の後に再度効果測定。東京消防庁は一定の基準に満たない場合に補講と再効果測定)」です。科目別の条件は「分野ごとの足切りの有無は公表されていません(法令と消防庁の告示に効果測定の定めがなく、講習を行う機関が判定します)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。防火管理に係る消防計画の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。