防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 施設及び設備の維持管理 練習問題 第10問: 防火対象物点検で点検基準に適合していると認められた建物に付ける表示について、正しいものはどれか。
施設及び設備の維持管理
– / 12 解いた
第10問
防火対象物点検で点検基準に適合していると認められた建物に付ける表示について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 適合と認められた場合のほかは、この表示も、これと紛らわしい表示も付けてはならない。
「適合と認められた場合のほかは、この表示も、これと紛らわしい表示も付けてはならない」が正しいです。消防法第8条の2の2第3項は、何人も、点検基準に適合と認められた場合を除いて同じ表示を付けてはならず、紛らわしい表示も付けてはならないと定めています。
「適合の建物には必ず付けなければならない」は誤りで、同条第2項は表示を「付することができる」としており、付けるかどうかは任意です。「3年後の年月日を記載する」も誤りで、記載するのは点検を行った日から起算して1年後の年月日、管理権原者の氏名、点検をした防火対象物点検資格者の氏名などです(消防法施行規則第4条の2の7第3項)。
「消防長又は消防署長の承認を受けてから付ける」も誤りで、表示の要件は1年に1回の点検と点検基準への適合で(同条第1項)、承認の手続きはありません。表示を付けられるのは適合と認められた建物だけで、紛らわしい表示も禁止と覚えましょう。
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の2・消防法施行規則第4条の2の7
関連キーワード: 防火対象物点検・点検済表示・点検基準・紛らわしい表示
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