関税率表の所属と事前教示
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
関税定率法別表(関税率表)の「関税率表の解釈に関する通則」の通則1に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 3. 関税率表の部、類及び節の表題は、単に参照上の便宜のために設けたものである。
解説: 「関税率表の部、類及び節の表題は、単に参照上の便宜のために設けたものである」が正しい記述です。通則1は、表題をこのように位置づけたうえで、物品の所属は、項の規定及びこれに関係する部又は類の注の規定に従い、かつ、これらの項又は注に別段の定めがある場合を除くほか、通則2以下の原則に従…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則1
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則1・部注・類注・表題
- 正解済みまだ正解していませんQ2
関税率表の解釈に関する通則2(a)(未完成の物品・組み立ててない物品)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 3. 通則2の原則により完成したものとみなす未完成の物品で、提示の際に分解してあるものも、完成した物品の項に含まれる。
解説: 「通則2の原則により完成したものとみなす未完成の物品で、提示の際に分解してあるものも、完成した物品の項に含まれる」が正しい記述です。通則2(a)は、各項の物品には、未完成の物品で完成した物品としての重要な特性を提示の際に有するものを含み、また、完成した物品(この2の原則により完成…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則2(a)
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則2(a)・未完成の物品・組み立ててない物品・重要な特性
- 正解済みまだ正解していませんQ3
関税率表の解釈に関する通則2(b)及び通則3(a)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 4. 二以上の項がそれぞれ小売用のセットの構成要素の一部のみを記載するときは、これらの項は等しく特殊な限定をしているとみなす。
解説: 「二以上の項がそれぞれ小売用のセットの構成要素の一部のみを記載するときは、これらの項は等しく特殊な限定をしているとみなす」が正しい記述です。通則3(a)は、最も特殊な限定をして記載をしている項が一般的な記載をしている項に優先するとし、ただし書で、二以上の項のそれぞれが混合し若しく…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則2(b)、関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則3(a)
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則2(b)・通則3(a)・混合物・最も特殊な限定
- 正解済みまだ正解していませんQ4
関税率表の解釈に関する通則3(b)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 2. 通則3(a)で所属が決まらない小売用のセットは、3(b)を適用できる限り、重要な特性を与えている構成要素で所属を決める。
解説: 「3(a)で所属が決まらない小売用のセットは、3(b)を適用できる限り、重要な特性を与えている構成要素で所属を決める」が正しい記述です。通則3(b)は、混合物、異なる材料から成る物品、異なる構成要素で作られた物品及び小売用のセットにした物品であって、(a)の規定により所属を決定す…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則3(b)
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則3(b)・小売用のセット・重要な特性・混合物
- 正解済みまだ正解していませんQ5
関税率表の解釈に関する通則3(c)及び通則4に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 1. 通則3(a)及び(b)の規定により所属を決定することができない物品は、等しく考慮に値する項のうち数字上の配列において最後となる項に属する。
解説: 「通則3(a)及び(b)の規定により所属を決定することができない物品は、等しく考慮に値する項のうち数字上の配列において最後となる項に属する」が正しい記述です。通則3(c)がこのとおり定めています(等しく考慮に値する項は、所属の候補として同じ重みで比べられる項のことです)。「最初と…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則3(c)、関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則4
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則3(c)・通則4・数字上の配列・最も類似する物品
- 正解済みまだ正解していませんQ6
関税率表の解釈に関する通則5(ケース及び包装)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 1. 反復使用に適することが明らかな包装容器には、物品とともに提示されたものであっても、通則5(b)の規定は適用されない。
解説: 「反復使用に適することが明らかな包装容器には、物品とともに提示されたものであっても、通則5(b)の規定は適用されない」が正しい記述です。通則5(b)は、(a)の規定に従うことを条件として、物品とともに提示し、かつ、当該物品の包装に通常使用する包装材料及び包装容器は当該物品に含まれ…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則5
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則5・ケース・包装容器・反復使用
- 正解済みまだ正解していませんQ7
関税率表の解釈に関する通則6及び関税率表の備考に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
正解: 5. 項のうちいずれの号に属するかを決定する場合には、同一の水準にある号のみを比較することができる。
解説: 「項のうちいずれの号に属するかを決定する場合には、同一の水準にある号のみを比較することができる」が正しい記述です。通則6は、項のうちいずれの号に物品が属するかは、号の規定及びこれに関係する号の注の規定に従い、かつ、前記の原則を準用して決定するものとし、この場合において同一の水準に…
根拠・参照資料: 関税定率法別表 関税率表の解釈に関する通則6、関税定率法別表 備考2
関連キーワード: 関税率表の解釈に関する通則・通則6・号・同一の水準・正味の数量
- 正解済みまだ正解していませんQ8
関税法第7条第3項の規定による教示(事前教示)のうち、関税率表の適用上の所属に関する照会と回答の取扱いについての次の記述ア〜オのうち、正しいものの組合せはどれか。 ア 事前教示は、原則として口頭による照会を受けて口頭で回答することにより行い、文書による照会があったときは文書で回答する。 イ 文書による照会に対しては、原則として、照会を受理してから30日(行政機関の休日の日数は算入しない。)以内の極力早期に回答を行うよう努めるものとされている。 ウ 輸入申告書に添付された文書による回答書に記載された関税率表適用上の所属区分、関税率及び統計品目番号は、その発出日から3年を経過したときは、申告の審査上尊重されない。 エ 照会貨物の内容及び回答の内容は回答後原則として公開されるが、一定の要件に該当し、照会者から180日を超えない期間内につき公開しないことを求める申出があったときは、その期間後に公開される。 オ 電子メールによる回答は、文書による回答と異なり意見の申出をすることはできないが、輸入申告の際には文書による回答と同様に尊重される。
正解: 5. イ・ウ・エ
解説: 正しいものはイ・ウ・エの組合せです。アは誤りです。関税法第7条第3項による教示(事前教示=輸入の前に税関へ所属や税率を問い合わせて答えをもらう仕組み)について、関税法基本通達7-17は、原則として文書により照会を受け文書で回答することにより行い、口頭で照会があった場合には口頭で回…
根拠・参照資料: 関税法第7条第3項、関税法基本通達7-17、関税法基本通達7-18-1
関連キーワード: 事前教示・文書回答・関税法第7条第3項・非公開期間・関税法基本通達
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回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。8問のうち8問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、通関業の許可と営業所・通関業者と通関士の義務・通関士の資格と確認・処分・罰則などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
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こんな人に: 貿易実務の経験がなく、用語と手続の流れから入る必要がある受験者。
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関税率表の所属と事前教示 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 通関士試験の関税率表の所属と事前教示は何問用意されていますか?
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- 関税率表の所属と事前教示はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは通関士試験の問題を12カテゴリ(関税率表の所属と事前教示 / 通関業の許可と営業所・通関業者と通関士の義務・通関士の資格と確認・処分・罰則・関税の確定・納付と附帯税)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 関税率表の所属と事前教示の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 関税率表の所属と事前教示は、ぴよパスで通関士試験の問題を分けている12カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している関税率表の所属と事前教示の問題数は8問 / 全191問で、収録全体の約4%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、関税率表の所属と事前教示を全61問中3問(約5%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 関税率表の所属と事前教示で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 通関士試験の合格基準は「3科目(通関業法・関税法等・通関実務)のすべてで合格基準を満たすと合格です(合計点による判定ではありません)。合格基準は事前には公表されず、第59回(令和7年)は3科目とも満点の60%以上でした」です。科目別の条件は「科目ごとに合格基準があり、1科目でも下回ると不合格です(第59回は3科目とも満点の60%以上、第58回は関税法等だけ55%以上)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。関税率表の所属と事前教示の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


