損益分岐点分析
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
融資の担当者が、取引先の甲社の損益計算書の費目(単位:千円)を次のとおり区分した。 売上高:金額600,000、区分− 材料費・外注加工費:金額282,000、区分変動費 荷造運賃・販売手数料:金額48,000、区分変動費 人件費・減価償却費:金額168,000、区分固定費 地代家賃・その他の経費:金額48,000、区分固定費 支払利息:金額13,500、区分営業外費用 受取利息:金額4,500、区分営業外収益 甲社の経常段階の損益分岐点売上高(経常利益がゼロになる売上高)として、最も適切なものはどれか。なお、支払利息と受取利息は売上高によらず一定とし、千円未満は四捨五入する。
正解: 1. 500,000千円
解説: 500,000千円が正しく、決め手は支払利息を固定費に加え、受取利息を固定費から引いてから限界利益率で割ることです。限界利益は売上高から変動費を引いた額で、固定費を回収する元手になります。 変動費=282,000+48,000=330,000千円 限界利益率=(600,000−3…
関連キーワード: 損益分岐点売上高・限界利益率・変動費・固定費・支払利息
- 正解済みまだ正解していませんQ2
融資の担当者が、取引先の甲社の2期分の損益計算書(単位:千円)を次のとおり整理した。営業外収益はない。 売上高:前期480,000、当期540,000 売上原価:前期372,000、当期404,000 販売費及び一般管理費:前期84,000、当期88,000 支払利息:前期12,000、当期12,000 2期の間で変動費率と固定費は変わらないものとし、支払利息も固定費に入れて経常段階で分析する。当期の損益分岐点比率として、最も適切なものはどれか。なお、小数第2位を四捨五入する。
正解: 4. 83.3%
解説: 83.3%が正しく、決め手は支払利息まで含めた総費用の2期の差を売上高の差で割って変動費率を出すことです。 前期の総費用=372,000+84,000+12,000=468,000千円 当期の総費用=404,000+88,000+12,000=504,000千円 変動費率=(50…
関連キーワード: 損益分岐点比率・変動費率・固定費・費用分解・経常段階
- 正解済みまだ正解していませんQ3
融資の担当者が、取引先の甲社と乙社の損益(単位:千円)を次のとおり比べている。 売上高:甲社480,000、乙社750,000 変動費:甲社384,000、乙社300,000 固定費:甲社84,000、乙社414,000 営業利益:甲社12,000、乙社36,000 変動費率と固定費が変わらないまま両社の売上高が同じ割合で減っていくとき、先に営業利益がゼロになる会社と、その会社の営業利益がゼロになる売上高の減少率の組合せとして、最も適切なものはどれか。なお、割り切れない率は小数第2位を四捨五入する。
正解: 3. 乙社・8.0%
解説: 乙社・8.0%が正しく、決め手は営業利益の額ではなく安全余裕率(売上高がどこまで減っても損失が出ないかを示す率)で比べることです。 甲社の限界利益率=(480,000−384,000)÷480,000=20% 甲社の損益分岐点売上高=84,000÷20%=420,000千円 甲社…
関連キーワード: 安全余裕率・損益分岐点比率・限界利益率・固定費・2社比較
- 正解済みまだ正解していませんQ4
融資の担当者が、取引先の甲社の来期の計画を検討している。甲社の限界利益率は45%、固定費は既存の借入金の支払利息を含めて年240,000千円で、営業外収益はない。甲社は期首に200,000千円を年利率3%で新たに借り入れる予定で、その支払利息は1年分発生する。新規の借入れは限界利益率と支払利息以外の固定費に影響せず、税引前当期純利益は経常利益と同じで、法人税等は税引前当期純利益の30%とする。税引後の当期純利益20,160千円を確保するのに必要な売上高として、最も適切なものはどれか。なお、千円未満は四捨五入する。
正解: 2. 610,667千円
解説: 610,667千円が正しく、決め手は税引後の目標を税引前に戻し、新しい利息も固定費に足してから限界利益率で割ることです。限界利益率は売上高のうち固定費の回収と利益に回る割合です。 新しい支払利息=200,000×3%=6,000千円 固定費の合計=240,000+6,000=24…
関連キーワード: 目標利益・必要売上高・限界利益率・支払利息・法人税等
- 正解済みまだ正解していませんQ5
融資の担当者が、製品1種類を販売する取引先の甲社から、販売単価を5%引き下げる計画の説明を受けた。 販売単価(円):現在12,000、計画11,400 1個当たり変動費(円):現在8,400、計画8,400 販売数量(個):現在15,000、計画求める 固定費(千円):現在36,000、計画36,000 値下げ後も現在と同じ営業利益を保つのに必要な販売数量の、現在の販売数量に対する増加率として、最も適切なものはどれか。なお、小数第2位を四捨五入する。
正解: 1. 20.0%
解説: 20.0%が正しく、決め手は値下げ後の1個当たり限界利益で今の限界利益の総額を割って数量を出すことです。限界利益は売上高から変動費を引いた額で、固定費が同じなら総額を保てば営業利益も保てます。 今の1個当たり限界利益=12,000−8,400=3,600円 今の限界利益の総額=3…
関連キーワード: 限界利益・値下げ・販売数量・営業利益・損益分岐点分析
- 正解済みまだ正解していませんQ6
融資の担当者が、取引先の甲社の設備投資の2案を比べている。年間の売上高の計画はどちらの案でも300,000千円である。 年間の固定費(千円):A案24,000、B案36,000 変動費率:A案75%、B案70% 2案の営業利益が等しくなる年間の売上高と、計画の売上高で営業利益が多くなる案の組合せとして、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 240,000千円・B案
解説: 240,000千円・B案が正しく、決め手は固定費の差を限界利益率の差で割ることと、その売上高を超えると固定費の大きい案が有利になることです。限界利益率は1から変動費率を引いた率で、A案25%、B案30%です。 固定費の差=36,000−24,000=12,000千円 限界利益率の…
関連キーワード: 設備投資・固定費・変動費率・限界利益率・損益分岐点売上高
- 正解済みまだ正解していませんQ7
売上高の下振れに備えて、融資の担当者が取引先の甲社と乙社の決算(単位:千円)を見ている。 売上高:甲社500,000、乙社800,000 変動費:甲社200,000、乙社640,000 固定費:甲社180,000、乙社128,000 営業利益:甲社120,000、乙社32,000 支払利息:甲社20,000、乙社7,000 経常利益:甲社100,000、乙社25,000 変動費率と固定費が変わらないまま両社の売上高がともに8%減ったときの、両社の営業利益の減少率の組合せとして、最も適切なものはどれか。
正解: 5. 甲社20%減、乙社40%減
解説: 甲社20%減、乙社40%減が正しく、決め手は営業利益の減少率が経営レバレッジ係数と売上高の減少率の積になることです。経営レバレッジ係数(限界利益÷営業利益)は、売上高の変化が営業利益の変化に何倍で効くかを示し、安全余裕率の逆数です(甲社は余裕率40%で2.5、乙社は20%で5)。…
関連キーワード: 経営レバレッジ係数・限界利益・営業利益・固定費・2社比較
- 正解済みまだ正解していませんQ8
融資の担当者が、2種類の製品を販売する取引先の甲社の計画を検討している。全社の固定費は年43,200千円で、計画の前後で変わらない。 製品X:限界利益率50%、現在の売上構成比80%、計画の売上構成比60% 製品Y:限界利益率25%、現在の売上構成比20%、計画の売上構成比40% 製品ごとの限界利益率は変わらないものとする。全社の損益分岐点売上高が、現在の売上構成比のときの額から計画の売上構成比のときの額へどう変わるかの説明として、最も適切なものはどれか。なお、千円未満は四捨五入する。
正解: 5. 96,000千円から108,000千円へ
解説: 96,000千円から108,000千円へが正しく、決め手は売上構成比で重みをつけた限界利益率で固定費を割ることです。限界利益率は売上高のうち固定費の回収と利益に回る割合です。 現在の加重平均の率=50%×80%+25%×20%=45% 現在の損益分岐点売上高=43,200÷45%…
関連キーワード: 加重平均・限界利益率・売上構成比・損益分岐点売上高・複数製品
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ぴよパスでは銀行業務検定試験 財務2級の問題を10カテゴリに分けています。損益分岐点分析にはオリジナル予想問題を8問収録し、サイト内の銀行業務検定試験 財務2級全80問の約10%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには限界利益率・固定費・損益分岐点売上高・支払利息などがあります。本試験の情報は合格率30.05%(第164回・2026年7月5日実施)/ 25.96%(第162回・2025年10月26日実施)・試験時間180分・受験料8,250円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、決算修正と損益計算書の作成・連結修正仕訳と連結貸借対照表・収益認識などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
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株式評価額と企業価値の算定8 問Premium 限定
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- 損益分岐点分析の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 損益分岐点分析は、ぴよパスで銀行業務検定試験 財務2級の問題を分けている10カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している損益分岐点分析の問題数は8問 / 全80問で、収録全体の約10%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、損益分岐点分析を全40問中4問(約10%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
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