損益計算書の構造と読み方
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- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
財務諸表等規則第70条が定める収益及び費用の分類に含まれないものはどれか。
正解: 2. 法人税等調整額
解説: 第70条は売上高・売上原価・販売費及び一般管理費・営業外収益・営業外費用・特別利益・特別損失の7項目を掲げています。法人税等調整額は第95条の5により税引前当期純損益の次に記載される項目で、この7分類には含まれません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第70条
関連キーワード: 収益及び費用の分類・損益計算書の7項目
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
当期の売上高は2,000百万円、期首商品棚卸高は300百万円、当期商品仕入高は1,950百万円、期末商品棚卸高は210百万円であった。財務諸表等規則第83条に従って表示する売上総損益として、正しいものはどれか。
正解: 1. 売上総損失40百万円
解説: 売上原価は期首商品棚卸高に当期商品仕入高を加え、期末商品棚卸高を差し引いて求めます。300+1,950-210=2,040百万円で、売上高2,000百万円を上回ります。第83条は、売上原価が売上高をこえる場合はその差額を売上総損失金額として表示すると定めているので、売上総損失40…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第83条
関連キーワード: 売上総損失・売上原価・期首商品棚卸高・期末商品棚卸高・当期商品仕入高
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
売上高2,000百万円、売上原価1,300百万円、給料手当250百万円、広告宣伝費90百万円、受取利息40百万円、固定資産売却損60百万円であるとき、財務諸表等規則第89条に従って表示する営業利益の額として、正しいものはどれか。
正解: 3. 360百万円
解説: 営業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費の合計額を控除して求めます(第89条)。売上総利益は2,000-1,300=700百万円、販売費及び一般管理費は給料手当と広告宣伝費の340百万円なので、営業利益は360百万円です。受取利息は営業外収益(第90条)、固定資産売却損は特…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第89条、第90条、第95条の3
関連キーワード: 営業利益・販売費及び一般管理費・受取利息・固定資産売却損・売上総利益
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級
売上総利益400百万円、販売費及び一般管理費450百万円、営業外収益90百万円、営業外費用25百万円であるとき、財務諸表等規則第95条に従って表示する経常損益として、正しいものはどれか。
正解: 4. 経常利益15百万円
解説: 販売費及び一般管理費が売上総利益をこえるので、営業損失50百万円です(第89条)。第95条は、営業利益金額又は営業損失金額に営業外収益を加減し、次に営業外費用を加減した額を経常損益とするので、-50+90-25=15となり、経常利益15百万円です。115百万円は営業損失を営業利益…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第89条、第95条
関連キーワード: 経常利益・営業損失・営業外収益・営業外費用
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
財務諸表等規則第79条ただし書により、損益計算書の当期商品仕入高を、商品の総仕入高の科目とその控除科目とで掲記する場合に、控除科目として示すものはどれか。
正解: 3. 仕入値引
解説: 財務諸表等規則第79条は、当期商品仕入高をその名称の科目で掲記するとしたうえで、ただし書で、商品の総仕入高(仕入運賃及び直接購入諸掛を含む)の科目と、その控除科目としての仕入値引、戻し高等の科目とで掲記することも認めています。よって仕入値引が控除科目です。直接購入諸掛は総仕入高に…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第79条、第84条、第90条
関連キーワード: 当期商品仕入高・総仕入高・仕入値引・仕入割引・直接購入諸掛
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
商品販売業を営む会社が当期に計上した次の費用のうち、財務諸表等規則により損益計算書の販売費及び一般管理費に属するものはどれか。
正解: 4. 本社の土地と建物に課された固定資産税
解説: 第84条は、会社の販売及び一般管理業務に関して生じた費用を販売費及び一般管理費とします。本社の土地と建物に毎年課される固定資産税は、管理業務に伴って生じる租税公課で、販売費及び一般管理費に属します(財務諸表等規則ガイドライン84も、例に租税公課を挙げています)。同じ税金でも、当期…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第84条、第93条、第95条の5
関連キーワード: 販売費及び一般管理費・固定資産税・法人税・営業外費用・創立費
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
財務諸表等規則第90条により、営業外収益として掲記される項目はどれか。
正解: 4. 受取配当金
解説: 第90条は営業外収益として受取利息、有価証券利息、受取配当金、有価証券売却益、仕入割引その他を掲げています。固定資産売却益と負ののれん発生益は第95条の2により特別利益です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第90条
関連キーワード: 営業外収益・受取配当金
- 正解済みまだ正解していませんQ8初級
ある会社の当期の損益に関する資料は、支払利息640千円、社債利息180千円、有価証券売却損150千円、固定資産売却損260千円、減損損失420千円である。損益計算書の営業外費用の合計額はいくらか。
正解: 2. 970千円
解説: 財務諸表等規則第93条は、営業外費用として支払利息、社債利息、有価証券売却損などを掲げています。したがって営業外費用は640+180+150=970千円です。固定資産売却損と減損損失は、第95条の3が掲げる特別損失で、経常利益より後の段階で差し引きます。1,230千円は固定資産売…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第93条、第95条の3
関連キーワード: 営業外費用・社債利息・有価証券売却損・特別損失
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
他社から事業を譲り受けた際に計上したのれんを、当期に規則的に償却した。財務諸表等規則と同規則ガイドラインに従うと、のれんの償却額は損益計算書でどのように扱われるか。なお、のれんに減損は生じていないものとする。
正解: 3. 販売費及び一般管理費として、営業利益の計算で差し引く
解説: 財務諸表等規則ガイドライン84は、第84条の販売費及び一般管理費に属する費用の例として、広告宣伝費や給料などとともに、のれんの償却額を挙げています(企業結合に関する会計基準第47項も同じ区分に表示するとしています)。したがって、のれんの償却額は販売費及び一般管理費に含め、第89条…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第75条、第84条、第89条、第95条の3
関連キーワード: のれん・販売費及び一般管理費・営業利益・営業外費用・特別損失
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
商品販売業を営む会社の当期の次の利益のうち、財務諸表等規則第95条の2と同規則ガイドラインに従って、損益計算書の特別利益に表示されるものはどれか。
正解: 3. 長期保有の目的で取得した他社株式を売って得た利益
解説: 第95条の2は特別利益に属する利益の項目を掲げ、財務諸表等規則ガイドライン95の2は、その他の項目に記載するものとして、転売以外の目的で取得した有価証券その他の資産の売却による損益を挙げています。長期保有の目的で取得した他社株式の売却益はこれに当たり、特別利益に表示します。一方、…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第90条、第95条の2
関連キーワード: 特別利益・営業外収益・有価証券売却益・有価証券利息・受取利息
- 正解済みまだ正解していませんQ11中級
財務諸表等規則第90条ただし書が、営業外収益を一括して掲記できるとしている金額基準はどれか。
正解: 4. 営業外収益の総額の100分の10以下
解説: 第90条ただし書は「各収益のうちその金額が営業外収益の総額の百分の十以下のもので一括して表示することが適当であると認められるもの」について一括掲記を認めています。営業外費用(第93条)、特別利益(第95条の2)、特別損失(第95条の3)も同じ10分の1基準です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第90条
関連キーワード: 一括掲記・100分の10
- 正解済みまだ正解していませんQ12初級
財務諸表等規則第75条が定める売上原価の表示について、控除科目として掲記されるものはどれか。
正解: 2. 商品又は製品の期末棚卸高
解説: 第75条第1項は期首棚卸高と当期仕入高(当期製品製造原価)を掲記し、これらに対する控除科目として期末棚卸高を掲記すると定めています。「期首+当期仕入-期末=売上原価」という関係です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第75条第1項
関連キーワード: 売上原価の表示・期末棚卸高
- 正解済みまだ正解していませんQ13初級
製造業を営む会社の当期の資料は、期首製品棚卸高1,400千円、当期製品製造原価9,300千円、期末製品棚卸高1,100千円、期末仕掛品棚卸高600千円である。財務諸表等規則第75条第1項に従って表示する損益計算書の売上原価はいくらか。
正解: 1. 9,600千円
解説: 財務諸表等規則第75条第1項は、売上原価を、製品の期首棚卸高と当期製品製造原価の科目、およびこれらに対する控除科目としての製品の期末棚卸高の科目で掲記すると定めています。売上原価=1,400+9,300-1,100=9,600千円です。期末仕掛品棚卸高は完成前の製品の原価で、当期…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第75条第1項
関連キーワード: 売上原価・当期製品製造原価・期首製品棚卸高・期末製品棚卸高・仕掛品
- 正解済みまだ正解していませんQ14初級
ある会社の売上高が1,000、売上原価が650であるとき、売上総利益はいくらか。
正解: 1. 350
解説: 第83条により売上総利益 = 売上高 - 売上原価です。1,000 - 650 = 350 となります。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第83条
関連キーワード: 売上総利益の計算
- 正解済みまだ正解していませんQ15初級
売上総利益が350、販売費及び一般管理費が200であるとき、営業利益はいくらか。
正解: 4. 150
解説: 第89条により営業利益 = 売上総利益 - 販売費及び一般管理費です。350 - 200 = 150 となります。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第89条
関連キーワード: 営業利益の計算
- 正解済みまだ正解していませんQ16初級
営業利益が150、営業外収益が30、営業外費用が50であるとき、経常利益はいくらか。
正解: 1. 130
解説: 第95条により経常利益 = 営業利益 + 営業外収益 - 営業外費用です。150 + 30 - 50 = 130 となります。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第95条
関連キーワード: 経常利益の計算
- 正解済みまだ正解していませんQ17初級
経常利益が130、特別利益が20、特別損失が60であるとき、税引前当期純利益はいくらか。
正解: 3. 90
解説: 第95条の4により税引前当期純利益 = 経常利益 + 特別利益 - 特別損失です。130 + 20 - 60 = 90 となります。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第95条の4
関連キーワード: 税引前当期純利益の計算
- 正解済みまだ正解していませんQ18初級
損益計算書が表しているものとして、最も適切なものはどれか。
正解: 2. 一定期間における経営成績
解説: 損益計算書は一会計期間の収益と費用を対応させて利益を計算する書類で、経営成績を表します。一定時点の財政状態を表すのは貸借対照表です。なおこれは会計の基礎概念で、財務諸表等規則第69条が定めているのは記載方法と様式(様式第六号)だけです。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第69条
関連キーワード: 損益計算書の役割・経営成績
- 正解済みまだ正解していませんQ19初級
損益計算書で、次のア〜エの項目が上から表示される順序として、正しいものはどれか。ア 受取利息 イ 災害による損失 ウ 本社従業員の給料手当 エ 社債利息
正解: 2. ウ → ア → エ → イ
解説: 損益計算書(様式第六号)は、売上高・売上原価・販売費及び一般管理費・営業外収益・営業外費用・特別利益・特別損失の順に記載し、その間で売上総利益から税引前当期純利益までを順に求めます。給料手当は販売費及び一般管理費(第84条)、受取利息は営業外収益(第90条)、社債利息は営業外費用…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第69条第2項、第84条、第90条、第93条、第95条、第95条の3
関連キーワード: 損益計算書・給料手当・受取利息・社債利息・災害による損失
- 正解済みまだ正解していませんQ20初級
ある会社の当期の資料は、営業利益9,800千円、受取配当金240千円、支払利息360千円、有価証券売却損130千円、固定資産売却益1,600千円、減損損失900千円である。経常利益はいくらか。
正解: 1. 9,550千円
解説: 第95条により、経常利益は営業利益に営業外収益を加減し、次に営業外費用を加減して求めます。受取配当金は営業外収益(第90条)、支払利息と有価証券売却損は営業外費用(第93条)なので、9,800+240-360-130=9,550千円です。固定資産売却益と減損損失は特別利益・特別損…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第95条、第90条、第93条、第95条の2、第95条の3
関連キーワード: 経常利益・営業利益・営業外収益・営業外費用
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- 正解済みまだ正解していませんQ21初級
経常利益15,000千円、特別利益1,000千円、特別損失6,000千円の会社がある。法人税、住民税及び事業税を税引前当期純利益の30%とし、法人税等調整額はないものとするとき、当期純利益はいくらか。
正解: 1. 7,000千円
解説: 第95条の4により、税引前当期純利益=経常利益+特別利益-特別損失=15,000+1,000-6,000=10,000千円です。第95条の5は、法人税、住民税及び事業税を税引前当期純利益の次に記載すると定めており、これを差し引いた額が当期純利益になります。税額は10,000×30…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第95条の4、第95条の5
関連キーワード: 当期純利益・税引前当期純利益・特別損失・法人税
- 正解済みまだ正解していませんQ22中級
財務諸表等規則第72条第2項が求める売上高の記載区分として、正しいものはどれか。
正解: 3. 顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益に区分する
解説: 第72条第2項は売上高を「顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益に区分して記載する」と定めています。この記載は顧客との契約から生じる収益の金額の注記で代えることもできます。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第72条第2項
関連キーワード: 売上高の区分・顧客との契約から生じる収益
- 正解済みまだ正解していませんQ23中級
財務諸表等規則第75条第2項が定める明細書について、正しいものはどれか。なお、連結財務諸表においてセグメント情報を注記している場合は考えないものとする。
正解: 2. 当期製品製造原価の内訳を記載した明細書を、損益計算書に添付する
解説: 第75条第2項は「当期製品製造原価については、その内訳を記載した明細書を損益計算書に添付しなければならない」と定めています(連結財務諸表でセグメント情報を注記している場合を除く)。製造業では、同条第1項第2号の当期製品製造原価が売上原価の計算に入るため、その内訳を示す明細書(製造…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第75条第2項
関連キーワード: 当期製品製造原価・明細書・損益計算書・売上原価
- 正解済みまだ正解していませんQ24中級
次の資料(単位:百万円)から、損益計算書の営業利益を求めるといくらか。売上高 7,500、売上原価 3,700、販売員の給料手当 1,500、広告宣伝費 700、本社建物の減価償却費 400、新製品の研究開発のために当期に使った人件費と材料費 450(製造に関わるものはない)、支払利息 120。
正解: 2. 750百万円
解説: 研究開発費等に係る会計基準(企業会計審議会)は、研究開発費をすべて発生時に費用として処理するとし、その方法として一般管理費とする方法と当期製造費用とする方法を示しています。本問の450は製造に関わらないので一般管理費となり、財務諸表等規則第84条の販売費及び一般管理費に含まれます…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第84条、第86条、第89条、第93条
関連キーワード: 研究開発費・営業利益・販売費及び一般管理費・支払利息
- 正解済みまだ正解していませんQ25初級
商品販売業を営むA社とB社は、当期の売上高が同じであるが、売上総利益の額が異なった。各項目は財務諸表等規則と同規則ガイドラインに従って表示され、臨時の事象による損失はないものとする。この差の原因となり得るものはどれか。
正解: 4. 商品評価損の違い
解説: 第83条により、売上総利益は売上高から売上原価を控除して求めるので、売上高が同じなら差は売上原価から生じます。第80条は、通常の販売の目的で持つ棚卸資産の帳簿価額を収益性の低下により切り下げたとき、その切下額を売上原価などの内訳項目として示すとしているので、商品評価損の違いは売上…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第80条、第83条
関連キーワード: 売上総利益・売上原価・商品評価損・販売手数料・営業外費用
- 正解済みまだ正解していませんQ26初級
ある会社は、前期と比べて当期の営業利益は変わらなかったが、経常利益は減った。前期から変化した項目が次のうち1つだけであるとき、その項目として正しいものはどれか。なお、各項目は財務諸表等規則と同規則ガイドラインの原則どおりの区分に表示し、異常な損益はないものとする。
正解: 3. 投資不動産の賃貸料の減少
解説: 営業利益は売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた額(第89条)、経常利益は営業利益に営業外収益と営業外費用を加減した額です(第95条)。財務諸表等規則ガイドライン90は、第90条の営業外収益の例に投資不動産賃貸料を挙げているので、その減少は営業利益を変えずに経常利益だけを…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第89条、第90条、第95条
関連キーワード: 営業利益・経常利益・営業外収益・投資不動産賃貸料・交際費
- 正解済みまだ正解していませんQ27初級
製品を製造して販売する会社で、工場で製品の加工に使う機械の減価償却費が前期より増えた。当期に製造した製品は当期中にすべて販売し、期首と期末に製品と仕掛品はないものとする。この増加の影響が損益計算書で最初に表れる利益はどれか。
正解: 1. 売上総利益
解説: 工場で製品の加工に使う機械の減価償却費は、製品を作るために生じた費用なので製造原価(原価計算基準10の間接経費)に含まれ、販売費及び一般管理費(第84条)には入りません。製造原価は製品の原価となり、その製品を販売すると売上原価として売上高に対応させます(原価計算基準6)。製品はす…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第83条、第84条、第89条
関連キーワード: 売上総利益・減価償却費・製造原価・売上原価・営業利益
- 正解済みまだ正解していませんQ28中級
財務諸表等規則第87条によると、通常の取引に基づいて受け取った手形について計上した貸倒引当金繰入額は、異常なものを除き、損益計算書でどのように扱われるか。
正解: 4. 販売費として、売上総利益から差し引かれる
解説: 第87条は、通常の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額や貸倒損失を、異常なものを除いて販売費とし、その費用を示す名称の科目で別に記載すると定めています。商品の代金として受け取った手形は、売掛金と同じく通常の取引から生じた債権(第15条第2号の受取手形)なので、その繰…
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第87条、第89条、第93条
関連キーワード: 貸倒引当金繰入額・手形・販売費・営業利益
- 正解済みまだ正解していませんQ29中級
財務諸表等規則第98条が求めている表示はどれか。
正解: 1. 引当金繰入額の区分表示
解説: 第98条は引当金繰入額の区分表示を定めています。引当金の繰入は費用の性格に応じて売上原価・販売費及び一般管理費・営業外費用などに区分されます。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第98条
関連キーワード: 引当金繰入額
- 正解済みまだ正解していませんQ30中級
損益計算書の様式について、財務諸表等規則第69条第2項が定めているものはどれか。
正解: 2. 様式第六号により記載する
解説: 第69条第2項は「損益計算書は、様式第六号により記載するものとする」と定めています。なお貸借対照表は第11条第2項により様式第五号です。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第69条第2項
関連キーワード: 損益計算書の様式・様式第六号
この科目の学習ポイントを読む
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回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。30問のうち30問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、財務諸表の役割とディスクロージャー・貸借対照表の構造と読み方・キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
損益計算書の構造と読み方の出題傾向 — 収録全30問の分析
ぴよパスに収録しているビジネス会計検定試験3級「損益計算書の構造と読み方」のオリジナル練習問題 全30問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級23問・中級7問の全30問構成です。うち30問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 営業利益7問
- 営業外費用6問
- 売上原価5問
- 営業外収益5問
- 販売費及び一般管理費4問
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キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方29 問学習に使える参考書 2 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 2 冊を比較できます
![]() #1 ビジネス会計検定試験公式テキスト3級〈第5版〉 | ![]() #2 ビジネス会計検定試験公式過去問題集3級〈第6版〉 | |
|---|---|---|
| 役割 | 出題範囲の線引きを持つ唯一の公式書 | 本番の形式で通せる唯一の資料 |
| 解説 | ||
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| こんな人に | はじめて受ける人。簿記を学んだことがなく、財務諸表を読むところから始めたい人。 | テキストを一周し終えて、2時間の配分を確かめたい人。 |
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2 冊の紹介文を読む
- 出題範囲の線引きを持つ唯一の公式書ビジネス会計検定試験公式テキスト3級〈第5版〉
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実施主体である大阪商工会議所が編集する唯一の公式テキスト。この試験は出題範囲が「財務諸表の構造や読み方」と「財務諸表の基本的な分析」という項目レベルでしか公表されていないため、各項目をどこまで掘るかの線引きを持っているのが実質この1冊になる。ぴよパスの練習問題は財務諸表等規則・会社法・金融商品取引法の条文に接地させてあるので、条文の裏付けが要る箇所は演習側で、テキストが扱う分析指標の運用感はこちらで、と役割を分けられる。
- 本番の形式で通せる唯一の資料ビジネス会計検定試験公式過去問題集3級〈第6版〉
大阪商工会議所 編・中央経済社
大阪商工会議所は試験問題を全公開しておらず、公式サイトに載るのは各級の「試験問題例」だけ。本書は第29回〜第34回の主な出題を収録し、うち第30回・第34回は全問を試験出題形式で掲載しているので、本番の分量と時間配分を紙で確かめられる唯一の資料になる。204頁。注意 買っても転載はできないため、この試験には無料の過去問アーカイブが存在しない。演習量そのものは別に用意する前提で考えること。
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損益計算書の構造と読み方 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- ビジネス会計検定試験3級の損益計算書の構造と読み方は何問用意されていますか?
- ぴよパスではビジネス会計検定試験3級の損益計算書の構造と読み方に全30問のオリジナル練習問題を用意しています。ビジネス会計検定試験3級の収録全169問のうち約18%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 損益計算書の構造と読み方はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスではビジネス会計検定試験3級の問題を6カテゴリ(損益計算書の構造と読み方 / 財務諸表の役割とディスクロージャー・貸借対照表の構造と読み方・キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方・基本分析と安全性の分析)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 損益計算書の構造と読み方の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 損益計算書の構造と読み方は、ぴよパスでビジネス会計検定試験3級の問題を分けている6カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している損益計算書の構造と読み方の問題数は30問 / 全169問で、収録全体の約18%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、損益計算書の構造と読み方を全40問中7問(約18%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 損益計算書の構造と読み方で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- ビジネス会計検定試験3級の合格基準は「100点満点で70点以上」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。損益計算書の構造と読み方の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

