ビジネス会計検定試験3級 損益計算書の構造と読み方 練習問題 第27問: 製品を製造して販売する会社で、工場で製品の加工に使う機械の減価償却費が前期より増えた。当期に製造した製品は当期中にすべて販売し、期首と期末に製品と仕掛品はないも
この科目 –/30 解いた
初級推定正答率 約 77%
製品を製造して販売する会社で、工場で製品の加工に使う機械の減価償却費が前期より増えた。当期に製造した製品は当期中にすべて販売し、期首と期末に製品と仕掛品はないものとする。この増加の影響が損益計算書で最初に表れる利益はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 売上総利益
工場で製品の加工に使う機械の減価償却費は、製品を作るために生じた費用なので製造原価(原価計算基準10の間接経費)に含まれ、販売費及び一般管理費(第84条)には入りません。製造原価は製品の原価となり、その製品を販売すると売上原価として売上高に対応させます(原価計算基準6)。製品はすべて当期に販売したので、減価償却費の増加はそのまま売上原価を増やし、売上高から売上原価を控除して求める売上総利益(第83条)を最初に減らします。営業利益、経常利益、税引前当期純利益は、その後の段階で同じ額だけ減ります。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第83条、第84条、第89条
関連キーワード: 売上総利益・減価償却費・製造原価・売上原価・営業利益
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告