ビジネス会計検定試験3級 損益計算書の構造と読み方 練習問題 第24問: 次の資料(単位:百万円)から、損益計算書の営業利益を求めるといくらか。売上高 7,500、売上原価 3,700、販売員の給料手当 1,500、広告宣伝費 700
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次の資料(単位:百万円)から、損益計算書の営業利益を求めるといくらか。売上高 7,500、売上原価 3,700、販売員の給料手当 1,500、広告宣伝費 700、本社建物の減価償却費 400、新製品の研究開発のために当期に使った人件費と材料費 450(製造に関わるものはない)、支払利息 120。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 750百万円
研究開発費等に係る会計基準(企業会計審議会)は、研究開発費をすべて発生時に費用として処理するとし、その方法として一般管理費とする方法と当期製造費用とする方法を示しています。本問の450は製造に関わらないので一般管理費となり、財務諸表等規則第84条の販売費及び一般管理費に含まれます。売上総利益は 7,500 − 3,700 = 3,800、販売費及び一般管理費は 1,500 + 700 + 400 + 450 = 3,050 なので、営業利益は第89条により 3,800 − 3,050 = 750百万円です。1,200百万円は研究開発費を資産に計上するなどして差し引かなかった誤り、630百万円は営業外費用の支払利息(第93条)まで差し引いた誤り、1,080百万円はその両方の誤りです。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第84条、第86条、第89条、第93条
関連キーワード: 研究開発費・営業利益・販売費及び一般管理費・支払利息
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