ビジネス会計検定試験3級 損益計算書の構造と読み方 練習問題 第28問: 財務諸表等規則第87条によると、通常の取引に基づいて受け取った手形について計上した貸倒引当金繰入額は、異常なものを除き、損益計算書でどのように扱われるか。
この科目 –/30 解いた
中級推定正答率 約 49%
財務諸表等規則第87条によると、通常の取引に基づいて受け取った手形について計上した貸倒引当金繰入額は、異常なものを除き、損益計算書でどのように扱われるか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 販売費として、売上総利益から差し引かれる
第87条は、通常の取引に基づいて発生した債権に対する貸倒引当金繰入額や貸倒損失を、異常なものを除いて販売費とし、その費用を示す名称の科目で別に記載すると定めています。商品の代金として受け取った手形は、売掛金と同じく通常の取引から生じた債権(第15条第2号の受取手形)なので、その繰入額は販売費となり、売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いて営業利益を求める段階(第89条)で控除されます。手形という形でも営業外費用にはならず、第93条も営業外費用の貸倒引当金繰入額から第87条で販売費とされるものを除いています。異常なもの以外は、特別損失にも売上原価にも入りません。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第87条、第89条、第93条
関連キーワード: 貸倒引当金繰入額・手形・販売費・営業利益
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告