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本免試験の当日の流れと持ち物|予約・受付・適性試験・学科試験・合格発表・免許証の交付、東京・神奈川・大阪・愛知の比べ

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仮免・本免 学科の試験基本情報
312 問を解く
受験料
都道府県で異なる(例: 宮城県警察の指定自動車教習所卒業者は試験手数料1,900円、別に免許証の交付手数料)
試験時間
本免50分/仮免30分
合格率
宮城県警察の公表例で仮免86.3%・本免69.1%(令和5年〜令和7年の県内平均。全国の数値は非公表)
合格基準

本免・仮免とも90%以上(本免は文章問題90問(1問1点)とイラスト問題5問(1問2点)の100点満点で90点以上、仮免は文章問題50問(1問1点)で45点以上)

科目別などの条件:章ごとの足切りはありません(合格基準は総得点の90%以上。道路交通法施行規則第25条)

本免試験の当日の流れと持ち物|予約・受付・適性試験・学科試験・合格発表・免許証の交付、東京・神奈川・大阪・愛知の比べ
目次

教習所を卒業した人の本免試験は、住所地の運転免許試験場で受けます。 予約した時間に受付をし、適性試験(視力など)と学科試験(文章問題90問・イラスト問題5問・50分・90点以上で合格)を受け、合格すればその日のうちに免許証が交付されます。手数料は、受験料1,900円と交付手数料2,350円の4,250円です(運転免許証だけにする場合)。

この記事では、当日の流れ、持ち物、手数料と、警視庁・神奈川県警察・大阪府警察・愛知県警察の案内の違いを、各警察の公式ページと道路交通法施行規則で整理します。試験場によって受付の時間や持ち物が違うので、最後は住所地の警察の案内で確かめてください。

ぴよパスでは、普通免許の学科試験(仮免・本免)のオリジナル予想問題を登録不要・無料で解けます。警察庁・都道府県警察とは関係がなく、本試験の問題を載せたものではありません。

結論: 本免試験の当日

  1. 予約する。4都府県とも学科試験は予約制(愛知県内の教習所を卒業した初回の人は、教習所が指定した日時に集合)。
  2. 持ち物をそろえる: 本籍の載った住民票の写し、本人確認書類、申請用写真、卒業証明書(卒業検定から1年以内)、手数料。県によって仮運転免許証・筆記用具・眼鏡。
  3. 受付 → 適性試験 → 学科試験 → 結果発表 → 免許証の交付の順に進む。
  4. 合格すればその日に交付(18歳未満は18歳の誕生日以降)。愛知の第1回なら、9時30分に試験、11時10分に結果発表、12時20分に交付。

当日の流れ

適性試験と学科試験は技能試験の前に行い、どちらかに合格しなかった人には、ほかの試験を行いません(道路交通法施行規則第26条)。警視庁は、適性試験・学科試験・技能試験の順と案内しています。教習所の卒業証明書を持つ人は技能試験が免除されるので、当日は適性試験と学科試験だけです。

順番中身
1. 受付予約した時間に来場し、申請書・書類を出して手数料を納める
2. 適性試験視力・色彩識別など。警視庁の普通免許の基準は、両眼で0.7以上かつ一眼でそれぞれ0.3以上(一眼が0.3に満たない人などは、他眼の視野が左右150度以上で視力0.7以上)
3. 学科試験文章問題90問(1問1点)とイラスト問題5問(1問2点)・50分・100点満点で90点以上が合格
4. 結果発表学科試験の結果が発表される
5. 交付合格した人に免許証が交付される
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4都府県の比べ

項目警視庁(府中・鮫洲・江東)神奈川県警察(運転免許センター)大阪府警察(門真・光明池)愛知県警察(運転免許試験場)
予約学科試験は完全予約制予約制完全予約制(予約なしでは受けられない)県外の教習所の卒業者と、県内卒の2回目以降は予約。県内卒の初回は教習所が指定した日時
受付・集合午前受験と午後受験の2回。普通免許の案内の集合時間は午前8時と午前11時(試験場ごとに少し違う)午前8時30分〜9時(県内の教習所を卒業して初めての人)、午後1時〜1時30分(県外の教習所の卒業者・再受験の人)予約した時間県内卒の初回は教習所の指定の日時。ほかは8時45分〜11時30分
試験・交付の時刻公式ページに記載なし公式ページに記載なし試験開始 午後0時45分、交付等開始 午後4時50分頃試験 9:30・10:30・13:30、結果発表 11:10・13:00・15:20、交付 12:20・14:10・16:30
仮運転免許証必要書類の一覧に無い必要必要仮免許を取った人のみ
写真1枚1枚(18歳未満は2枚)1枚1枚
筆記用具一覧に記載なし鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム鉛筆HB、消しゴム、ボールペン(黒か青)黒色ボールペン
眼鏡一覧に記載なし必要な人のみ必要な人必要な人は用意

「記載なし」は、取得した公式ページに書かれていないという意味で、要らないという意味ではありません。大阪府警察は、受験者が多いと試験開始や交付の時刻が遅れることがあるとしています。

持ち物

4都府県の案内に共通するものと、県で違うものを分けます。

共通

  • 本籍が載った住民票の写し(コピー不可。外国籍の人は国籍などが載ったもの)。警視庁・神奈川・大阪は6か月以内と明記し、警視庁と愛知はマイナンバーが載っていないものとしています。
  • 本人確認書類(マイナンバーカード・パスポートなど。提示)
  • 申請用写真(縦3センチメートル×横2.4センチメートル、申請前6か月以内に撮影した無帽・正面・上三分身・無背景のもの。道路交通法施行規則第17条)。警視庁と神奈川県警察の試験場にはスピード写真機がありますが、神奈川県警察は混雑で受付に間に合わないことがあるので事前の用意を勧めています。
  • 教習所の卒業証明書(卒業検定の日から1年以内)
  • 手数料(下の表)

県で違う

  • 仮運転免許証(神奈川・大阪。愛知は仮免許を取った人のみ)
  • 本人確認書類に学生証を使えるか(警視庁・神奈川・大阪は学生証を挙げ、愛知は公的機関が発行したものに限る)
  • 筆記用具(上の表)
  • 眼鏡・コンタクトレンズ(必要な人)
  • マイナ免許証を希望する人はマイナンバーカード
  • 予約の確認(警視庁は予約完了時の QR コードか受付番号、大阪府警察は予約確認の画面の印刷か画面の保存)

手数料

教習所を卒業した人の普通免許の手数料は、4都府県とも同じです。

免許証の形受験料交付(記録)手数料合計
運転免許証のみ1,900円2,350円4,250円
マイナ免許証のみ1,900円1,550円3,450円
両方1,900円2,450円4,350円

神奈川県警察は「適性試験(視力検査等)実施後、受験手数料の返金はできません」と案内しています。落ちて受け直すときは、そのたびに受験料がかかります(警視庁「再試験の場合は、その都度受験料がかかります」)。

当日の注意

  • 遅れない。警視庁は「予約の受付時間は、受験場所への来場時間です」とし、受付時間に遅れるとキャンセル扱いになることがあるとしています。大阪府警察も、予約の時間帯を過ぎると入場できないとしています。
  • 神奈川では1日に2回は受けられない(神奈川県警察の案内)。
  • 暗証番号を決めておく。大阪府警察は、運転免許証なら4桁の数字を2組、マイナ免許証なら4桁の数字を事前に考えておくよう案内しています。病気の症状などの質問票の申告もあります。
  • 18歳未満は交付されない。2026年4月1日から本免は17歳6か月から受けられますが、免許証の交付は18歳からです(道路交通法第90条第1項)。神奈川県警察は、合格日に交付された運転免許試験成績証明書を持って、18歳の誕生日以降にもう一度来るよう案内しています。
  • 卒業証明書の期限を確かめる。警視庁は、卒業証明書の期限が迫っているなど不安のある人は学科試験の担当に相談するよう案内しています。

本免に落ちたときの受け直しの決まりは仮免に落ちたらの記事の「本免の学科に落ちたとき」、点数の組み立てと出やすい範囲は本免の学科試験に受かるコツの記事で説明しています。

例題: ぴよパスの普通免許の問題から

ぴよパスのオリジナル予想問題から、仮免では出ず本免で加わる範囲の2問です(本試験の問題ではありません)。正しければ○、誤りなら×で答えます。

例題1 標識や標示で最低速度が指定されていない高速自動車国道の本線車道では、普通自動車の最低速度は時速40キロメートルである。

答え: ×。最低速度は時速50キロメートルです(道路交通法施行令第27条の3)。 この問題を解く →

例題2 踏切の近くで駐車も停車も禁止されているのは、踏切とその端から前後5メートル以内の場所である。

答え: ×。踏切は、その端から前後10メートル以内です。5メートルは交差点や横断歩道の付近の距離です。 この問題を解く →

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練習問題と模擬試験の使い方

本免の前は、仮免に無かった範囲(駐車と停車・高速道路・二輪車・夜間と悪天候など)から先に固めます。ぴよパスの普通免許の練習問題は、教則の分野ごとに○×で解け、全問に解説があります。範囲ごとの問題は本免の学科試験の練習問題の記事で紹介しています。本免の文章問題と同じ90問・50分で、章ごとの問題数も出題基準に合わせた模擬試験(本免モード)は Premium の機能です(イラスト問題は含みません)。

まとめ

  • 教習所を卒業した人の本免は、住所地の試験場で、予約した時間に受付をして、適性試験と学科試験を受ける。
  • 学科は文章問題90問とイラスト問題5問・50分・90点以上で合格。合格すればその日のうちに免許証が交付される(18歳未満は18歳から)。
  • 持ち物は、本籍の載った住民票の写し・本人確認書類・申請用写真・卒業証明書・手数料。仮運転免許証・筆記用具・眼鏡は県で違う。
  • 手数料は、運転免許証だけなら4,250円(受験料1,900円・交付2,350円)。
  • 確かめた公式ページで、試験と交付の時刻まで書いていたのは愛知(試験9:30〜・交付12:20〜)と大阪(試験12:45・交付16:50頃)。警視庁と神奈川は受付の時間だけだった。

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出典

普通免許 学科試験(仮免・本免)の予想問題を無料で解けます

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合格率
宮城県警察の公表例で仮免86.3%・本免69.1%(令和5年〜令和7年の県内平均。全国の数値は非公表)
受験料
都道府県で異なる(例: 宮城県警察の指定自動車教習所卒業者は試験手数料1,900円、別に免許証の交付手数料)
試験時間
本免50分/仮免30分

ここまで読めたら、オリジナル予想問題を 1 問だけ解いて、今の理解度を 30 秒で確認しましょう。

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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士・危険物取扱者・電気工事士などの国家資格、普通免許・原付の学科、 簿記・FP 技能検定・IT パスポート・宅地建物取引士などの検定・資格まで117 試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照しています。 記事と問題の作成には AI を使っています。問題はすべてオリジナルで、 自動の検査と、作成とは別の担当による反証 (事実と出典を選択肢ごとに確かめる) を通してから公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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