防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 防火管理に係る消防計画 練習問題 第12問: 使われている建物の消防計画に定める「自主検査」について、正しいものはどれか。
防火管理に係る消防計画
– / 12 解いた
第12問
使われている建物の消防計画に定める「自主検査」について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 消防用設備等の法定の点検とは別に、火災予防上の自主検査に関することを定める。
「消防用設備等の法定の点検とは別に、火災予防上の自主検査に関することを定める」が正しいです。消防法施行規則第3条第1項第1号は、消防計画に定める事項として、ロで「防火対象物についての火災予防上の自主検査」、ハで「消防用設備等の点検及び整備」を別々に挙げています。
点検及び整備の一部として同じ事項の中で定めるという肢は、この区別を消した誤りです。防火対象物点検の対象となる建物では、自主検査の状況を記載した書類は権原者が防火管理維持台帳に綴って保存するものとされ(同規則第4条の2の4第2項第8号イ)、消防計画そのものに記録するという定めはありません。
防火対象物点検資格者は、消防法第8条の2の2の防火対象物点検を行う者で、規則は自主検査を消防計画に定める事項として挙げるだけで、行う者をこの資格者に限ってはいません。消防計画には、消防用設備等の点検及び整備とは別の事項として、火災予防上の自主検査を定めます。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第3条第1項第1号・消防法施行規則第4条の2の4第2項・消防法第8条の2の2第1項
関連キーワード: 自主検査・消防計画・消防用設備等の点検
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