健康障害及びその予防措置に関する知識
全 80 問・解説・間違えた問題の解き直しは登録不要・無料。模試・「今日の復習」などは Premium (月980円)全 80 問に加えて、「今日の復習」・本番形式の模試・記録の全科目の正答率・広告非表示をご利用中です
- 正解済みまだ正解していませんQ1
有機溶剤の物理的な性質と体内への吸収経路について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 2. 有機溶剤の蒸気の多くは空気より軽いため、作業場の天井付近など高い場所に滞留しやすい。
解説: 肢2が誤りです。有機溶剤の蒸気の多くは空気より重く (例えばトルエンの蒸気密度は空気を1として約3.1)、床面近くやピット、タンクの底など低い場所に滞留しやすくなります。肢1は正しく、有機溶剤は揮発性が高いので、蒸気の吸入が主な吸収経路です。肢4も正しく、脂溶性 (油脂に溶ける性…
関連キーワード: 有機溶剤・蒸気密度・皮膚・吸収経路
- 正解済みまだ正解していませんQ2
有機溶剤による急性中毒と慢性中毒について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. ノルマルヘキサンは、GHS分類で反復ばく露の標的臓器が肝臓とされ、長期のばく露による慢性中毒では黄疸などの肝障害が主な問題になる。
解説: 肢4が誤りです。職場のあんぜんサイトのモデルSDSが示すノルマルヘキサンのGHS分類では、反復ばく露の標的臓器は神経系 (区分1) で、長期のばく露による慢性中毒では、手足のしびれや筋力の低下などの末梢神経障害 (多発性神経炎) が問題になります。肝臓は反復ばく露の標的臓器とされ…
関連キーワード: 急性中毒・慢性中毒・中枢神経・GHS分類・標的臓器
- 正解済みまだ正解していませんQ3
有機溶剤等健康診断の尿中の代謝物の量の検査のうち、有機溶剤中毒予防規則の別表で「尿中のメチル馬尿酸の量の検査」を行うこととされている有機溶剤は、次のうちどれか。
正解: 1. キシレン
解説: 肢1が正しい物質です。有機溶剤中毒予防規則第29条第3項の別表は、キシレン (キシレンをその重量の5%を超えて含有する物を含む) について、尿中のメチル馬尿酸の量の検査を定めています。肢2のノルマルヘキサンは尿中の2,5-ヘキサンジオンの量の検査、肢3のクロルベンゼンは肝機能検査…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第3項
関連キーワード: 有機溶剤等健康診断・尿中の代謝物・メチル馬尿酸・別表
- 正解済みまだ正解していませんQ4
有機溶剤等の区分に応じて行う健康診断の項目について、有機溶剤中毒予防規則の別表の組合せとして誤っているものは次のうちどれか。
正解: 1. 二硫化炭素 ― 尿中の馬尿酸の量の検査
解説: 肢1が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第29条第3項の別表は、二硫化炭素について眼底検査を定めており、尿中の馬尿酸の量の検査はトルエンの項目です。二硫化炭素は第一種有機溶剤で、眼底の血管や神経への影響を見るために眼底検査が置かれています。肢3のグリコールエーテル類 (セロソルブ類)…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第3項
関連キーワード: 眼底検査・二硫化炭素・セロソルブ・肝機能検査・健康診断の項目
- 正解済みまだ正解していませんQ5
有機溶剤等健康診断の実施時期と対象について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 第三種有機溶剤等の業務は、タンク等の内部でなくても、屋内作業場で行うものであれば健康診断の対象になる。
解説: 肢3が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第29条第1項は、健康診断の対象となる業務を屋内作業場等における有機溶剤業務としつつ、第三種有機溶剤等についてはタンク等の内部に限っています。第三種有機溶剤等を通常の屋内作業場で扱う業務は、この健康診断の対象ではありません。肢1の時期 (第29…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条
関連キーワード: 特殊健康診断・6月以内ごと・第三種有機溶剤等・タンク等の内部・第一管理区分
- 正解済みまだ正解していませんQ6
有機溶剤等健康診断の結果の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 2. 異常の所見があると診断された労働者についての医師からの意見聴取は、健康診断が行われた日から6月以内に行う。
解説: 肢2が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第30条の2第1項第1号は、有機溶剤等健康診断の結果に基づく医師からの意見聴取を、健康診断が行われた日から3月以内に行うことと定めており、6月以内ではありません。聴取した医師の意見は個人票に記載します (同項第2号)。肢1の個人票の作成と5年間…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第30条の2
関連キーワード: 有機溶剤等健康診断個人票・医師からの意見聴取・健康診断結果報告・遅滞なく
- 正解済みまだ正解していませんQ7
有機溶剤による中毒が発生したときの応急処置として、有機溶剤中毒予防規則第24条第3号により掲示する内容について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 中毒にかかった者の頭を低くして仰向きに寝かせ、口の中の異物を取り除く。
解説: 肢4が誤りです。「頭を低くして横向き又は仰向きに寝かせる」「口中の異物を取り除く」は古い応急処置の内容で、現在は、横向きに寝かせてできるだけ気道を確保した状態 (回復体位) で保温すること、意識を失っている場合は消防機関へ通報すること、呼吸が止まった場合や正常でない場合は速やかに…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第24条
関連キーワード: 応急処置・回復体位・心肺蘇生・消防機関への通報・掲示
- 正解済みまだ正解していませんQ8
屋内作業場等で有機溶剤業務に労働者を従事させるときに見やすい場所に掲示しなければならない事項として、有機溶剤中毒予防規則第24条に定められていないものは次のうちどれか。
正解: 4. 有機溶剤による中毒が発生したときに中毒にかかった者を搬送する医療機関の名称、所在地及び電話番号
解説: 肢4は第24条の掲示事項ではありません。第24条は、有機溶剤により生ずるおそれのある疾病の種類及びその症状 (肢3)、有機溶剤等の取扱い上の注意事項 (肢2)、有機溶剤による中毒が発生したときの応急処置、そして第三管理区分に区分された場所など一定の場所では、有効な呼吸用保護具を使…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第24条
関連キーワード: 掲示・取扱い上の注意事項・呼吸用保護具・第三管理区分
- 正解済みまだ正解していませんQ9
有機溶剤等の区分の表示について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 1. 第一種有機溶剤等に区分されるのはトルエンとキシレンで、いずれも表示の色は赤である。
解説: 肢1が誤りです。トルエンとキシレンは第二種有機溶剤 (労働安全衛生法施行令別表第六の二第37号・第11号) で、表示の色は黄です。第一種有機溶剤は同表第28号の1,2-ジクロルエチレンと第38号の二硫化炭素の2つだけです (有機溶剤中毒予防規則第1条第1項第3号)。肢3の色分け …
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第25条
関連キーワード: 区分の表示・赤・黄・青・第一種有機溶剤・二硫化炭素・第三種有機溶剤
- 正解済みまだ正解していませんQ10
次の混合物のうち、有機溶剤中毒予防規則の「第二種有機溶剤等」に該当するものはどれか。
正解: 3. 第二種有機溶剤のアセトンを3%と、同じく第二種有機溶剤の酢酸エチルを4%含む混合物
解説: 肢3が第二種有機溶剤等に該当します。有機溶剤中毒予防規則第1条第1項第4号ハは、第二種有機溶剤 (又は第一種有機溶剤) を合わせて重量の5%を超えて含有する混合物 (第一種有機溶剤等に当たるものを除く) を第二種有機溶剤等としています。アセトン3%と酢酸エチル4%はどちらも単独で…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第1条第1項第4号
関連キーワード: 第二種有機溶剤等・5%・混合物の区分・合計で判定・酢酸エチル
- 正解済みまだ正解していませんQ11
次の物質のうち、現在も労働安全衛生法施行令別表第六の二に掲げられ、有機溶剤中毒予防規則の規制対象になっているものはどれか。
正解: 2. メチルエチルケトン
解説: 肢2のメチルエチルケトンは、労働安全衛生法施行令別表第六の二第44号に掲げられた第二種有機溶剤で、現在も有機溶剤中毒予防規則の対象です。肢4のトリクロロエチレン、肢3のメチルイソブチルケトン、肢1のジクロロメタンは、発がん性を考慮して平成26年 (2014年) に特定化学物質障害…
関連キーワード: 別表第六の二・特別有機溶剤・特定化学物質障害予防規則・トリクロロエチレン・メチルエチルケトン
- 正解済みまだ正解していませんQ12
タンク等の内部で有機溶剤業務を行っている最中に事故が発生した場合の、有機溶剤中毒予防規則第27条の措置について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. 汚染が除去されるまでの間に人命救助のための作業をさせる目的で事故現場に立ち入らせることが立入禁止の例外として認められるのは、所轄労働基準監督署長の許可を受けた場合である。
解説: 肢3が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第27条第2項ただし書は、安全な方法によって人命救助又は危害防止に関する作業をさせるときを立入禁止の例外としており、所轄労働基準監督署長の許可は要件になっていません。肢1は同条第1項第1号の退避、肢2は同条第2項本文の立入禁止で、いずれも正しい…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第27条
関連キーワード: タンク等の内部・退避・立入禁止・人命救助・許容消費量
- 正解済みまだ正解していませんQ13
有機溶剤中毒予防規則第29条第2項により、有機溶剤業務に常時従事する労働者全員に行う健康診断の項目について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 業務の経歴の調査は雇入れの際の健康診断で行い、配置替えの際と定期の健康診断では行わない。
解説: 「業務の経歴の調査は雇入れの際の健康診断で行い、配置替えの際と定期の健康診断では行わない」が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第29条第2項は、雇入れの際、当該業務への配置替えの際、その後の定期のいずれの健康診断でも、同じ第1号から第4号までの項目を行うと定めており、第1号の業務の経…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第2項
関連キーワード: 有機溶剤等健康診断・業務の経歴の調査・尿中の蛋白
- 正解済みまだ正解していませんQ14
有機溶剤等健康診断で、前回の健康診断において別表の項目の健康診断を受けた者について、医師が必要でないと認めるときに項目を省略できる場合(有機溶剤中毒予防規則第29条第4項)について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 定期の健康診断で、尿中の有機溶剤の代謝物の量の検査を省略できる。
解説: 「定期の健康診断で、尿中の有機溶剤の代謝物の量の検査を省略できる」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第29条第4項は、第3項の健康診断のうち定期のものについて、前回の健康診断で別表の下欄の項目のうち尿中の有機溶剤の代謝物の量の検査を受けた者は、医師が必要でないと認めるときにそ…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第4項
関連キーワード: 有機溶剤等健康診断・尿中の代謝物・検査の省略
- 正解済みまだ正解していませんQ15
屋内作業場で、キシレン2%とトルエン4%を含む塗料(重量パーセント。ほかの有機溶剤は含まない)を用いて塗装の業務を行い、労働者を常時従事させている。この塗料は第二種有機溶剤等に当たり、有機溶剤中毒予防規則第3条第1項の認定は受けていない。この労働者の有機溶剤等健康診断について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 第29条第2項の健康診断は行うが、別表の尿中の代謝物の量の検査は第3項の健康診断として義務づけられない。
解説: 「第29条第2項の健康診断は行うが、別表の尿中の代謝物の量の検査は第3項の健康診断として義務づけられない」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第29条第2項は第1項の業務に常時従事する労働者全員に健康診断を行うとし、第3項はそのほかに、別表の上欄の有機溶剤等に係る業務の労働者に…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第2項・第29条第3項
関連キーワード: 有機溶剤等健康診断・別表・含有率・混合物
- 正解済みまだ正解していませんQ16
有機溶剤中毒予防規則の別表で、有機溶剤と、その有機溶剤等に係る業務に常時従事する労働者に行う健康診断の項目との組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 1,2-ジクロルエチレン(二塩化アセチレン) ― 肝機能検査
解説: 「1,2-ジクロルエチレン(二塩化アセチレン) ― 肝機能検査」が正しい組合せです。有機溶剤中毒予防規則第29条第3項の別表(二)は、オルト-ジクロルベンゼン、クロルベンゼン、1,2-ジクロルエチレンなどについて、GOT・GPT・γ-GTPの検査(肝機能検査)を定めています。クロ…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第3項
関連キーワード: 別表・肝機能検査・1,2-ジクロルエチレン・健康診断の項目
- 正解済みまだ正解していませんQ17
有機溶剤中毒予防規則第30条の4の緊急診断について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 4. 労働者が有機溶剤により著しく汚染され、又はこれを多量に吸入したときは、速やかに医師による診察又は処置を受けさせる。
解説: 「労働者が有機溶剤により著しく汚染され、又はこれを多量に吸入したときは、速やかに医師による診察又は処置を受けさせる」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第30条の4第1項がこれを定めており、対象は単に労働者とされ、常時従事する労働者には限られません。同条第2項は、有機溶剤業務の…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第30条の4第1項・第30条の4第2項
関連キーワード: 緊急診断・請負人への周知・医師による診察
- 正解済みまだ正解していませんQ18
有機溶剤等健康診断を一定の期間行い、その間に新たに有機溶剤による異常所見があると認められる労働者が発見されなかったときの特例(有機溶剤中毒予防規則第31条)について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 健康診断を3年以上行っていれば、所轄労働基準監督署長の許可を受けて、その後の健康診断と医師からの意見聴取を行わないことができる。
解説: 「健康診断を3年以上行っていれば、所轄労働基準監督署長の許可を受けて、その後の健康診断と医師からの意見聴取を行わないことができる」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第31条第1項は、第29条第2項・第3項・第5項の健康診断を3年以上行い、その間に新たな異常所見のある労働者が発…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第31条第1項・第31条第2項
関連キーワード: 健康診断の特例・所轄労働基準監督署長・3年以上
- 正解済みまだ正解していませんQ19
職場のあんぜんサイトのモデルSDSに示された有機溶剤のGHS分類について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. 二硫化炭素は、反復ばく露の特定標的臓器毒性で中枢神経系・心血管系・腎臓が区分1とされている。
解説: 「二硫化炭素は、反復ばく露の特定標的臓器毒性で中枢神経系・心血管系・腎臓が区分1とされている」が正しい記述です。職場のあんぜんサイトの二硫化炭素のモデルSDSは、反復ばく露の特定標的臓器毒性を区分1(中枢神経系、心血管系、腎臓)としており、生殖毒性も区分1Aです。アセトンのモデル…
関連キーワード: GHS分類・特定標的臓器毒性・二硫化炭素・モデルSDS
- 正解済みまだ正解していませんQ20
トルエンの有害性と健康診断について、正しいものは次のうちどれか。ただし、GHS分類は職場のあんぜんサイトのモデルSDSによる。
正解: 1. GHS分類で、生殖毒性は区分1Aとされている。
解説: 「GHS分類で、生殖毒性は区分1Aとされている」が正しい記述です。職場のあんぜんサイトのトルエンのモデルSDSは生殖毒性を区分1Aとし、高濃度又は長期に吸入した妊婦で早産や児の発育への影響が報告されていることを分類の根拠に挙げています。反復ばく露の特定標的臓器毒性の区分1の臓器は…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第3項
関連キーワード: トルエン・生殖毒性・GHS分類・モデルSDS
もっと見る(残り 4 問)
- 正解済みまだ正解していませんQ21
職場のあんぜんサイトのモデルSDSに示されたノルマルヘキサンの応急措置について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 飲み込んだ場合は、口をすすがせ、嘔吐させずに直ちに医師の診察を受けさせる。
解説: 「飲み込んだ場合は、口をすすがせ、嘔吐させずに直ちに医師の診察を受けさせる」が正しい記述です。職場のあんぜんサイトのノルマルヘキサンのモデルSDSは、誤えん有害性を区分1とし、飲み込んだ場合は口をすすぎ、嘔吐させず、直ちに医師の診察・手当てを受けるとしています。眼に入った場合は多…
関連キーワード: ノルマルヘキサン・応急措置・誤えん有害性・モデルSDS
- 正解済みまだ正解していませんQ22
職場のあんぜんサイトのモデルSDSに示されたN,N-ジメチルホルムアミドの性質と有害性について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 日本産業衛生学会の許容濃度は10 ppmで、経皮吸収の注記が付いている。
解説: 「日本産業衛生学会の許容濃度は10 ppmで、経皮吸収の注記が付いている」が正しい記述です。職場のあんぜんサイトのN,N-ジメチルホルムアミドのモデルSDSは、日本産業衛生学会の許容濃度を10 ppm(30 mg/m3)とし、経皮吸収の注記を付けています。蒸気の吸入だけでなく、液…
関連キーワード: N,N-ジメチルホルムアミド・経皮吸収・許容濃度・モデルSDS
- 正解済みまだ正解していませんQ23
屋内作業場(タンク等の内部ではない)で、第二種有機溶剤等の接着剤を塗布する業務に労働者を常時従事させている。作業時間1時間に消費する有機溶剤等の量は有機溶剤等の許容消費量を超えないことが確かめられており、有機溶剤中毒予防規則第3条第1項の認定は受けていない。この業務について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 1. 常時従事する労働者に、有機溶剤等健康診断を行わなければならない。
解説: 「常時従事する労働者に、有機溶剤等健康診断を行わなければならない」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第2条第1項は、許容消費量を超えないときに第2章・第3章などの設備の規定、第19条・第19条の2の作業主任者の規定、第24条から第26条まで、第7章、第9章を適用しないとしてい…
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第2条第1項・第3条第1項・第19条・第29条第1項
関連キーワード: 許容消費量・適用の除外・有機溶剤等健康診断
- 正解済みまだ正解していませんQ24
労働安全衛生規則第577条の2に定めるリスクアセスメント対象物健康診断について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 第2項の濃度の基準を超えてばく露したおそれがあるときは、速やかに、医師又は歯科医師が必要と認める項目について健康診断を行う。
解説: 「第2項の濃度の基準を超えてばく露したおそれがあるときは、速やかに、医師又は歯科医師が必要と認める項目について健康診断を行う」が正しい記述です。労働安全衛生規則第577条の2第4項がこれを定めています。第3項の健康診断は、リスクアセスメントの結果に基づき、関係労働者の意見を聴き、…
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第577条の2第3項・第577条の2第4項・第577条の2第5項
関連キーワード: リスクアセスメント対象物健康診断・濃度の基準・個人票
増やしてほしいと送りました
送った後に 問増えました
この科目は 24 問。足りないと感じたら
この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは有機溶剤作業主任者技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。健康障害及びその予防措置に関する知識にはオリジナル予想問題を24問収録し、サイト内の有機溶剤作業主任者技能講習 学科全80問の約30%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには有機溶剤等健康診断・モデルSDS・GHS分類・別表などがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。24問のうち18問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、作業環境の改善方法に関する知識・保護具に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
健康障害及びその予防措置に関する知識の出題傾向 — 収録全24問の分析
ぴよパスに収録している有機溶剤作業主任者技能講習 学科「健康障害及びその予防措置に関する知識」のオリジナル練習問題 全24問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全24問のうち18問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 有機溶剤等健康診断5問
- モデルSDS4問
- GHS分類3問
- 別表3問
- 二硫化炭素3問
つまずきやすいポイント (解説からの抜粋)
名前の似たメチルエチルケトンとメチルイソブチルケトンで扱いが違うように、古いテキストの一覧をそのまま覚えると現在の区分と食い違うので注意が必要です。
Q11 次の物質のうち、現在も労働安全衛生法施行令別表第六の二に掲げられ、有機溶剤中毒予防規則の規… で確認する
次の科目へ
作業環境の改善方法に関する知識24 問学習に使える参考書 1 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
多くの登録教習機関が講習用テキストとして配布している中災防編の1冊で、健康障害・作業環境の改善・保護具・関係法令の4科目を講習の順に説明しています。受講する機関でテキスト代込みの場合は買う必要がないので、先に確認してください。購入前に版と発行年 (2023年3月版が最新かどうか) を確認してください。
こんな人に: 講習前に4科目の全体像を読んでおきたい方。教習機関でテキストが配布されるかを先に確認する。
Amazonで価格を見る
書籍情報の確認日:
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
※ 本セクションは Amazon アソシエイト・プログラムに基づく紹介リンクを含みます。リンク経由で商品が購入された場合、当サイトは Amazon.co.jp から紹介料を受け取ります。価格・在庫状況は変動するため、最新情報は Amazon.co.jp のページでご確認ください。
健康障害及びその予防措置に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 有機溶剤作業主任者技能講習 学科の健康障害及びその予防措置に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは有機溶剤作業主任者技能講習 学科の健康障害及びその予防措置に関する知識に全24問のオリジナル練習問題を用意しています。有機溶剤作業主任者技能講習 学科の収録全80問のうち約30%です。回答後に解説を確認できます。
- 健康障害及びその予防措置に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは有機溶剤作業主任者技能講習 学科の問題を4カテゴリ(健康障害及びその予防措置に関する知識 / 作業環境の改善方法に関する知識・保護具に関する知識・関係法令)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 健康障害及びその予防措置に関する知識の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 健康障害及びその予防措置に関する知識は、ぴよパスで有機溶剤作業主任者技能講習 学科の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している健康障害及びその予防措置に関する知識の問題数は24問 / 全80問で、収録全体の約30%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、健康障害及びその予防措置に関する知識を全20問中6問(約30%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 健康障害及びその予防措置に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 有機溶剤作業主任者技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。健康障害及びその予防措置に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
