有機溶剤作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第2問: 有機溶剤による急性中毒と慢性中毒について、誤っているものは次のうちどれか。
健康障害及びその予防措置に関する知識
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第2問
有機溶剤による急性中毒と慢性中毒について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ノルマルヘキサンは、GHS分類で反復ばく露の標的臓器が肝臓とされ、長期のばく露による慢性中毒では黄疸などの肝障害が主な問題になる。
肢4が誤りです。職場のあんぜんサイトのモデルSDSが示すノルマルヘキサンのGHS分類では、反復ばく露の標的臓器は神経系 (区分1) で、長期のばく露による慢性中毒では、手足のしびれや筋力の低下などの末梢神経障害 (多発性神経炎) が問題になります。
肝臓は反復ばく露の標的臓器とされていません。肢1の中枢神経の抑制による急性中毒、肢3の眼・気道の粘膜や皮膚への刺激、肢2のメタノールの視覚器への障害 (単回ばく露・反復ばく露とも区分1で、標的臓器に視覚器を含む) は、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: 急性中毒・慢性中毒・中枢神経・GHS分類・標的臓器
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