有機溶剤作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第3問: 有機溶剤等健康診断で行う尿中の代謝物の量の検査について、有機溶剤とその代謝物の組合せとして正しいものは次のうちどれか。
問題 3 / 12あと 1 問で 30% の位置
初級健康障害及びその予防措置に関する知識難易度目安 約 76%
有機溶剤等健康診断で行う尿中の代謝物の量の検査について、有機溶剤とその代謝物の組合せとして正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. トルエン ― 尿中の馬尿酸の量の検査
肢1が正しい組合せです。有機溶剤中毒予防規則第29条第3項の別表は、トルエンについて尿中の馬尿酸の量の検査を定めています。肢2は誤りで、キシレンの代謝物は尿中のメチル馬尿酸です。肢3は誤りで、ノルマルヘキサンの代謝物は尿中の2,5-ヘキサンジオンです。肢4は誤りで、1,1,1-トリクロルエタンでは尿中のトリクロル酢酸又は総三塩化物の量を検査します。物質と代謝物の対応は、健康診断の結果を読むときにも、作業主任者が労働者の症状を早期に把握するときにも基本になる知識です。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第29条第3項
関連キーワード: 尿中代謝物・馬尿酸・メチル馬尿酸・2,5-ヘキサンジオン・トリクロル酢酸
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