有機溶剤作業主任者技能講習 学科 健康障害及びその予防措置に関する知識 練習問題 第1問: 有機溶剤の性質と体内への吸収経路について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 1 / 12あと 1 問で 10% の位置
初級健康障害及びその予防措置に関する知識難易度目安 約 87%
有機溶剤の性質と体内への吸収経路について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 有機溶剤は油脂に溶けにくいので、皮膚に付着しても体内には吸収されない。
肢2が誤りです。有機溶剤は油脂に溶ける性質 (脂溶性) があるため、蒸気の吸入だけでなく皮膚からも体内に吸収されます。厚生労働省のリーフレット「有機溶剤を正しく使いましょう」も、揮発性が高く呼吸を通じて吸収されやすいこと、油脂に溶ける性質から皮膚からも吸収されることを有機溶剤の基本的な性質として挙げています。肢1の揮発性と吸入、肢3の蒸気が低所に滞留する性質 (有機溶剤中毒予防規則第14条もフードの型式を蒸気の比重等から選ぶよう定めています)、肢4の皮膚や眼への付着の防止は、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: 有機溶剤の性質・揮発性・脂溶性・皮膚吸収・蒸気の比重
広告
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 有機溶剤作業主任者
有機溶剤作業主任者の修了試験 練習問題40問を無料で解く|4科目の出題範囲・数字で決まる論点・「廃止」の話の現状
有機溶剤作業主任者技能講習の修了試験は、学科12時間 (健康障害・作業環境の改善・保護具・関係法令) の後に登録教習機関ごとに行われる。有機則・作業環境評価基準・防毒マスクの通達で接地した四肢択一40問の使い方と、受講料の目安、2021年報告書の「5年後廃止」の現状を整理する。
- ガス溶接学科
ガス溶接技能講習 学科試験の練習問題40問を無料で解く|3科目の出題範囲・数字で決まる論点・落ちる人の共通点
ガス溶接技能講習は学科8時間 (設備の構造と取扱い・可燃性ガスと酸素・関係法令) と実技5時間の後に登録教習機関ごとの修了試験がある。労働安全衛生規則・容器保安規則・技能講習規程で接地した四肢択一40問の使い方と、130kPa・銅70%・5mといった数字の論点、受講料の目安を整理する。

