配線図
全35問
この科目の学習ポイントを読む
配線図は第二種電気工事士 (学科試験)を構成する4科目のうちの1科目で、ぴよパスのオリジナル予想問題は全35問 (試験全体の約22%相当) を収録しています。本試験は合格率約58.2%・試験時間2時間・受験料11,100円の試験で、配線図は合格判定にも直結する重要科目です。主な出題テーマは配線図・電気用図記号・心線数・複線図などです。難易度バッジ (初級・中級・上級) で各問題の習熟度を可視化しているため、まず初級から段階的に解き進めると第二種電気工事士 (学科試験)受験者が陥りがちな「典型論点の取りこぼし」を防げます。
各問題に正解の根拠と用語の説明を付し、「なぜその答えになるか」を理解する学習ができるよう設計しています。学習の流れは Q1 から順に解いて間違えた問題の解説を熟読、その後他科目 (電気基礎理論・配電理論・配線器具・電気機器・工具材料・工事方法・検査方法・保安法令) との行き来で論点を立体的に押さえる、最後に模擬試験モード (本番と同じ科目配分・問題数・制限時間を再現) で総合実力を測る、の 3 段構成が最短ルートです。誤答した論点は復習モードで反復することで、本試験で問われる「科目別最低ライン + 総合得点」の二段クリアを安定して達成できます。
- Q1初級電気用図記号・蛍光灯・FL
電気用図記号において、長方形の中に「FL」の文字が記されている記号が示す機器として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 「FL」は Fluorescent Lamp(蛍光灯)の略称であり、長方形の中に「FL」と記した図記号は蛍光灯を表す。「白熱灯」は円の中に×印を描いた記号、「水銀灯」は円の中に「Hg」または「HID」を記した記号、「ナトリウム灯」は「Na」を用いた記号でそれぞれ区別される。試験で…
- Q2初級電気用図記号・白熱灯・照明器具
電気用図記号において、円の中央に斜めの×印(クロス)が描かれた記号が示す照明器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 円の中央に斜めの×印(クロス)を描いた記号は白熱灯を表す。ランプレセプタクルは円の内側に縦線が1本入った記号、引掛シーリング(丸形)は同心円を二重に描いた記号、蛍光灯は長方形に「FL」と記した記号でそれぞれ区別される。白熱灯は最も基本的な照明器具記号として頻出する。
- Q3初級引掛シーリング・電気用図記号・天井器具
電気用図記号において、同心円を二重に描いた記号(外円と内円)が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 同心円を二重に描いた記号は引掛シーリング(丸形)を表す。引掛シーリングはコードペンダントや器具を簡単に取り付けるための天井設置型の器具である。白熱灯は円の中に×印、ジョイントボックスは円に「J」またはそのまま記号化された形、配線用遮断器(MCCB)は長方形に「B」などを記した記号…
- Q4初級配線用遮断器・MCCB・電気用図記号
電気用図記号において、長方形の枠の中に「B」の文字が記されている記号が示す機器として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 長方形の枠の中に「B」(Breaker の略)の文字を記した記号は配線用遮断器(MCCB)を表す。漏電遮断器は長方形の中に「BE」または「ELB」と記した記号、タイムスイッチは「TS」を用いた記号、電磁開閉器は「MS」を用いた記号でそれぞれ区別される。「B」と「BE(またはELB…
- Q5初級漏電遮断器・ELB・電気用図記号
電気用図記号において、長方形の枠の中に「BE」または「ELB」の文字が記されている記号が示す機器として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 長方形の枠の中に「BE」または「ELB」(Earth Leakage Breaker の略)と記した記号は漏電遮断器を表す。漏電遮断器は回路に漏電(地絡)が生じた際に自動的に電路を遮断する保護機器である。配線用遮断器が「B」のみなのに対し、漏電遮断器は「E(Earth/漏電)」が…
- Q6初級点滅器・スイッチ・電気用図記号
電気用図記号において、黒丸(●)の記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 黒丸(●)の記号は点滅器(スイッチ)を表す。コンセントは二の字(コ)に似た記号、パイロットランプは○に「P」または「PL」を記した記号、接地端子は⊥(上部に横線、下部に短い縦線)の記号でそれぞれ区別される。スイッチの種類(3路・4路など)は黒丸に数字や記号を追加して区別する。
- Q7初級ランプレセプタクル・電気用図記号・照明器具
電気用図記号において、円の内側に縦線が1本入った記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 円の内側に縦線が1本入った記号はランプレセプタクルを表す。ランプレセプタクルはねじ込み式のソケットを持ち、白熱電球を直接取り付けるための器具である。引掛シーリング(丸形)は二重同心円、白熱灯は円の中に×印、蛍光灯は長方形に「FL」と記した記号でそれぞれ区別される。
- Q8初級タイムスイッチ・TS・電気用図記号
電気用図記号において、「TS」の文字が長方形の中に記された記号が示す機器として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 「TS」は Time Switch(タイムスイッチ)の略称であり、長方形の中に「TS」と記した図記号はタイムスイッチを表す。タイムスイッチは設定した時刻に自動的にオン・オフを行う機器で、街灯や自動販売機などの制御に使用される。電磁開閉器は「MS」、漏電遮断器は「BE」、配線用遮断…
- Q9初級コンセント・電気用図記号・配線図
電気用図記号において、コの字形(または「二」に似た形)の記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: コの字形(「二」に似た形)の記号は一般的なコンセント(単相2線式15A 125V用)を表す。接地端子は⊥形の記号、点滅器(スイッチ)は黒丸(●)、接地極付コンセントはコの字形の下部に接地極を示す線が追加された記号でそれぞれ区別される。コンセントの種類(2口・3口・20A・接地極付…
- Q10初級3路スイッチ・電気用図記号・点滅器
電気用図記号において、黒丸(●)の横に「3」の数字が付記された記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 黒丸(●)の横に「3」の数字を付記した記号は3路スイッチを表す。3路スイッチは2か所から1つの照明を点滅できるスイッチで、階段や廊下など両端で操作したい場所に使用される。4路スイッチは黒丸に「4」を付記した記号、3極配線用遮断器は長方形に「B3P」などを記した記号でそれぞれ区別さ…
- Q11中級4路スイッチ・電気用図記号・点滅器
電気用図記号において、黒丸(●)の横に「4」の数字が付記された記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 黒丸(●)の横に「4」の数字を付記した記号は4路スイッチを表す。4路スイッチは3路スイッチ2個と組み合わせて使用し、3か所以上から1つの照明を点滅させる回路に使用される。3路スイッチは黒丸に「3」、4極漏電遮断器は長方形に「BE4P」などを記した記号でそれぞれ区別される。4路スイ…
- Q12中級パイロットランプ・PL・電気用図記号
電気用図記号において、円の中に「P」または「PL」の文字を記した記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 円の中に「P」または「PL」(Pilot Lamp の略)を記した記号はパイロットランプを表す。パイロットランプはスイッチの動作状態(点灯・消灯)を表示するための小型ランプで、確認灯とも呼ばれる。プルボックスは正方形または長方形に「PB」を記した記号、白熱灯は円の中に×印、ランプ…
- Q13中級VVF用ジョイントボックス・電気用図記号・ジョイントボックス
電気用図記号において、円形の記号に「J」の文字を付記した記号、または単に丸形で描かれた記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 円形の記号にVVF用ジョイントボックスを示す表記を付した記号は、VVF(ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形)の接続に用いるジョイントボックスを表す。VVF用ジョイントボックスは電線の接続・分岐を行うための器具で、住宅配線で多く使われる。プルボックスは正方形や長方形の記号、引掛シー…
- Q14中級プルボックス・PB・電気用図記号
電気用図記号において、正方形または長方形の記号に「PB」の文字を記した記号が示す器具として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 正方形または長方形の記号に「PB」(Pull Box の略)の文字を記した記号はプルボックスを表す。プルボックスは電線管工事において、電線の引き入れや接続・分岐を行うために設ける鋼製のボックスである。VVF用ジョイントボックスは円形の記号、分電盤は横長の長方形に内部を仕切った記号…
- Q15中級接地端子・アース・電気用図記号
電気用図記号において、⊥形(上部に横線、下部に短い縦線または三角形)の記号が示すものとして、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: ⊥形(上部に横線、下部に短い縦線または三角形を組み合わせた形)の記号は接地端子(アース端子)を表す。接地端子は機器の金属外箱や接地極付コンセントの接地側などを大地と接続(アース)するための端子である。スイッチは黒丸(●)、コンセントはコの字形、漏電遮断器は長方形に「BE」または「…
- Q16中級単線図・心線数・ランプレセプタクル
単相2線式100Vの住宅配線において、電源から点滅器(スイッチ)1個を経由してランプレセプタクル1個に至る回路を単線図で表した場合、スイッチからランプレセプタクルに至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: スイッチからランプレセプタクルに至る区間には、スイッチを通ってきた非接地側(黒)電線と、電源中性線から直接ランプレセプタクルに接続される接地側(白)電線の2本が必要である。スイッチは非接地側電線の途中に挿入するため、スイッチ〜器具間は「スイッチ通過後の非接地側(黒)+接地側(白)…
- Q17中級単線図・心線数・引掛シーリング
単相2線式100Vの配線において、電源から点滅器(スイッチ)1個と引掛シーリング1個が並列に接続された回路を単線図で表した場合、電源からスイッチへ至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 電源からスイッチへ至る区間は、非接地側(黒)電線と接地側(白)電線の2本が基本となる。スイッチは非接地側電線の途中に挿入するので、電源〜スイッチ間には必ず非接地側と接地側の2心が必要である。1本では電路が完成せず、3本以上は最少心線数を超える。単線図から複線図へ変換する際には、ま…
- Q18中級心線数・ジョイントボックス・単線図
単相2線式100Vの配線において、1つの点滅器(スイッチ「イ」)から2つのランプレセプタクル(「イ」の符号が付いたもの)を同時に点滅させる回路がある。電源からスイッチに至るジョイントボックスまでの区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 電源からジョイントボックスまでの区間は、電源の非接地側(黒)と接地側(白)の2本のみで足りる。ジョイントボックス内で分岐し、接地側はランプレセプタクル(2個)へ、非接地側はスイッチへとそれぞれ接続する。電源〜ジョイントボックス間は分岐前なので最少2心となる。3本以上必要となるのは…
- Q19中級心線数・点滅器・単線図
単相2線式100Vの配線において、電源からジョイントボックスを経由して点滅器(スイッチ「イ」)に至り、さらにスイッチから引掛シーリングに至る回路がある。ジョイントボックスからスイッチに至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: ジョイントボックスからスイッチに至る区間は「非接地側(黒)」と「接地側(白)」の2本が必要である。スイッチは非接地側の途中に挿入されるため、ジョイントボックスでは接地側と非接地側の両線をスイッチ側へ引き込む必要がある。1本では電路が成立せず、3本は最少を超える。スイッチへ向かう2…
- Q20中級単相3線式・200V回路・接地極付コンセント
単相3線式200/100Vの配線において、単相200Vのエアコン用コンセント1口(接地極付20A 250V)に至る回路の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 単相200Vのエアコン専用回路では、単相3線式の非接地側2線(赤・黒、L1・L2)とアース用の接地線(緑)の合計3本が必要である。単相3線式の中性線(白)は100V回路にのみ使用し、200V専用回路では使用しない。したがって、接地極付20A 250Vコンセントへの回路は「非接地側…
- Q21中級パイロットランプ・常時点灯・心線数
単相2線式100Vの配線において、パイロットランプ(常時点灯)と点滅器(スイッチ)が並列接続され、ランプレセプタクルを点滅する回路がある。電源からジョイントボックスに至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 電源からジョイントボックスに至る区間は、電源の非接地側(黒)と接地側(白)の2本のみで足りる。ジョイントボックス内で各回路へ分岐するため、この区間自体は最少2心となる。パイロットランプやスイッチへの分岐はジョイントボックス以降の区間で行われる。常時点灯のパイロットランプはスイッチ…
- Q22中級心線数・分岐回路・単線図
単相2線式100Vの配線において、電源から点滅器(スイッチ「イ」)を経由して引掛シーリング「イ」に至る回路と、別に2口コンセント1個へ至る回路が分岐している。電源から分岐ジョイントボックスまでの電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 電源から分岐ジョイントボックスまでの区間は、非接地側(黒)と接地側(白)の2本が最少である。照明回路とコンセント回路の2系統が存在するが、どちらも同じ電源から供給されるため、電源〜分岐点間は2本の幹線で賄える。ジョイントボックス内で各回路へ分岐する設計とすれば、電源引き込み区間は…
- Q23中級単相3線式・引込み配線・心線数
単相3線式100/200Vの住宅引込み配線において、引込み線取り付け点から電力量計(wh)を経由して住宅用分電盤に至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 単相3線式100/200V引込み配線は、非接地側2線(赤・黒)と中性線(白)の合計3本で構成される。この3本が引込み線取り付け点→電力量計→分電盤の経路を通るため、この区間の最少心線数は3本である。2本では100Vしか利用できず200Vが確保できない。4本以上は不要でありコスト増…
- Q24中級心線数・複数スイッチ・単線図
単相2線式100Vの配線において、点滅器(スイッチ「イ」)1個でランプレセプタクル「イ」1個を点滅し、かつ点滅器(スイッチ「ロ」)1個でランプレセプタクル「ロ」1個を点滅する、2系統の独立した照明回路がある。共通のジョイントボックスからスイッチ「イ」・スイッチ「ロ」それぞれに向かう配線を含む場合、ジョイントボックスから2個のスイッチへ至る区間の電線の最少心線数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 2つのスイッチが同一箇所(ボックス)に並んで設置される場合、ジョイントボックスからスイッチボックスまでの区間は「非接地側(黒)1本+接地側(白)1本」の合計2本で足りる。スイッチボックス内で非接地側を2系統のスイッチへ分岐し、接地側は直接各器具へ送ることで2本による配線が可能とな…
- Q25中級電線の太さ・VVFケーブル・許容電流
単相2線式100Vの配線において、20A配線用遮断器から20A・125Vのコンセント(接地極なし)1口に至る専用回路がある。この回路で使用する電線の太さ(VVFケーブル)として、内線規程上最も適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 20A回路に使用するVVFケーブルは、許容電流が20Aを超える直径2.0mm(許容電流24A)以上が必要である。直径1.6mmの許容電流は19Aであり20A回路には使用できない。直径2.6mmや5.5mm²は過剰スペックで一般住宅の20A専用回路には使用しない。したがって20Aコ…
- Q26上級3路スイッチ・複線図・渡り線
電源(単相2線式100V)から3路スイッチ「S3a」、3路スイッチ「S3b」を経由して引掛シーリング1個に至る回路を複線図に変換した場合、3路スイッチ「S3a」と「S3b」の間を接続する電線(渡り線)の最少本数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 3路スイッチは「0・1・2」の3端子を持ち、2個の3路スイッチを使って2か所点滅回路を構成する場合、両スイッチの「1番端子同士」と「2番端子同士」をそれぞれ接続する必要がある。この渡り線(スイッチ間配線)は2本となる。電源側スイッチの0端子へは非接地側(黒)、器具側スイッチの0端…
- Q27上級4路スイッチ・3路スイッチ・複線図
電源(単相2線式100V)から3路スイッチ「S3a」、4路スイッチ「S4」、3路スイッチ「S3b」を経由して白熱灯1個に至る3か所点滅回路を複線図に変換した場合、4路スイッチと3路スイッチ「S3b」の間を接続する電線の最少本数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 3か所点滅回路では「3路スイッチ→4路スイッチ→3路スイッチ」の順に接続する。4路スイッチは「1・2・3・4」の4端子を持ち、「1と2」を入力、「3と4」を出力(またはその逆)として使用する。4路スイッチ〜3路スイッチ「S3b」間は、4路スイッチの出力端子2本と3路スイッチの「1…
- Q28上級ランプレセプタクル・複線図・接地側
電源(単相2線式100V)から点滅器(スイッチ「イ」)を経由してランプレセプタクル「イ」に至る回路を複線図に変換したとき、ランプレセプタクル「イ」の「受金ねじ部(外側のねじ部)」に接続すべき電線の色として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: ランプレセプタクルの受金ねじ部(外側の金属ねじ部分)には、感電防止のため接地側電線(白色)を接続しなければならない。これは電気設備の技術基準に定める事項であり、非接地側(黒色)を受金ねじ部に接続すると、電球交換時に感電する危険がある。スイッチを通った後の非接地側(黒色)はランプレ…
- Q29上級引掛シーリング・複線図・接地側端子
電源(単相2線式100V)から点滅器(スイッチ「イ」)を経由して引掛シーリング「イ」に至る回路を複線図に変換したとき、引掛シーリングの「接地側端子(Wと表示された端子)」に接続すべき電線の色として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 引掛シーリングの「W」または「N」と表示された端子は接地側端子であり、接地側電線(白色)を接続する。「接地側」はニュートラル(N)または中性線側を意味し、電源の接地線(白色)から直接器具へ接続される。スイッチを通った非接地側(黒色)はもう一方の端子(L端子またはマーク無し)へ接続…
- Q30上級リングスリーブ・複線図・圧着接続
電源(単相2線式100V)から配線用遮断器を経由し、コンセント1個とスイッチ「イ」経由のランプレセプタクル「イ」1個を含む回路を複線図に変換したとき、ジョイントボックス内でのリングスリーブ(小)を使用した圧着接続の箇所数と、使用するリングスリーブの刻印の組み合わせとして、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: この回路では、ジョイントボックス内に接地側(白)の分岐点、非接地側(黒)の分岐点、そしてスイッチからの帰り線(黒)と器具の非接地側の接続点の計3か所の圧着接続が生じる。直径1.6mm×2本の接続にはリングスリーブ(小)で刻印「○」を使用し、3本以上の接続や1.6mmと2.0mmの…
- Q31上級3路スイッチ・複線図・心線数
電源(単相2線式100V)から3路スイッチ2個を経由して引掛シーリング1個に至る回路を複線図に変換したとき、電源からジョイントボックスを経由して1つ目の3路スイッチに至る区間の電線の最少本数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 電源から1つ目の3路スイッチに至る区間には、非接地側(黒)1本と接地側(白)1本の計2本が通る。接地側(白)は3路スイッチを経由せずジョイントボックスから直接引掛シーリング側へ接続されるが、配線の経路としてはジョイントボックスまでは2本でまとめて引き込む。3路スイッチの0端子に非…
- Q32上級パイロットランプ・同時点滅・複線図
単相2線式100Vの配線において、パイロットランプ(同時点滅)と点滅器(スイッチ「イ」)が直列接続され、ランプレセプタクル「イ」を点滅させる回路を複線図に変換したとき、スイッチからランプレセプタクルに至る区間の電線の本数として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 同時点滅のパイロットランプはスイッチと並列に接続される。スイッチからランプレセプタクルに至る区間は「スイッチ通過後の非接地側(黒)」と「接地側(白)」の2本が必要である。パイロットランプはスイッチと並列のためスイッチ〜器具間には影響せず、この区間は通常の点滅回路と同様に2本となる…
- Q33上級リングスリーブ・刻印・圧着接続
単相2線式100Vの配線において、電源から点滅器(スイッチ「イ」)と引掛シーリング「イ」に至る回路を複線図に変換したとき、電源とジョイントボックスの間のVVF2心ケーブルをジョイントボックス内でリングスリーブを使って接続する場合、直径1.6mm×2本の心線を圧着するときの正しいリングスリーブの刻印として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 直径1.6mmの電線2本をリングスリーブ(小)で圧着する場合、刻印は「○(極小)」を使用する。リングスリーブの刻印の選び方は電線の本数と太さで決まり、1.6mm×2本は最も小さい接続であるため「○」刻印となる。1.6mm×3〜4本や2.0mm×2本の場合は「小」刻印、1.6mm+…
- Q34上級リングスリーブ・接続箇所数・ジョイントボックス
電源(単相2線式100V)から点滅器(スイッチ「イ」)を経由してランプレセプタクル「イ」に至り、かつ電源から直接コンセント1口へ至る回路をジョイントボックスを介して配線した場合、ジョイントボックス内の接続箇所(リングスリーブ圧着)の総数として、最も適切なものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: ジョイントボックス内の接続箇所を数えると、(1)接地側(白)の分岐接続(電源白〜コンセント白〜器具白の3本接続)、(2)非接地側(黒)の分岐接続(電源黒〜コンセント黒〜スイッチ行き黒の3本接続)、(3)スイッチ帰り線(黒)とランプレセプタクル非接地側(黒)の2本接続、の計3箇所と…
- Q35上級3路スイッチ・リングスリーブ・複線図
電源(単相2線式100V)から3路スイッチ「S3a」と「S3b」を経由して白熱灯1個に至る回路を複線図に変換したとき、この回路全体で必要なリングスリーブ圧着接続の箇所数として、最も適切なものはどれか(ジョイントボックスは電源側と器具側にそれぞれ1個設置するものとする)。
答えと解説を先に見る
解説: 3路スイッチ2個を用いた2か所点滅回路では、電源側ジョイントボックスで接地側(白)の接続1箇所、器具側ジョイントボックスでスイッチ帰り線(黒)と器具非接地側の接続1箇所の計2箇所が基本となる。3路スイッチ間の渡り線(2本)はスイッチ端子への直接接続であり、ジョイントボックス内のリ…
第二種電気工事士 (学科試験)の他のカテゴリ
配線図 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 第二種電気工事士 (学科試験)の配線図は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは第二種電気工事士 (学科試験)の配線図に全35問のオリジナル練習問題を用意しています。全問解説付きで、難易度 (beginner / intermediate / advanced) バッジも付いているので、まず beginner → intermediate → advanced の順で進めると効率的です。160問ある第二種電気工事士 (学科試験)全体のうち配線図は約22%を占める重要科目です。
- 配線図はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 配線図は問題 ID 順 (Q1 → 最終問題) で解くと論点が段階的に積み上がるように設計されています。まず全問を 1 周してどの論点が曖昧かを洗い出し、2 周目以降は解説を熟読しながら苦手論点を潰す流れが最短ルートです。第二種電気工事士 (学科試験)は合計4科目 (配線図 / 電気基礎理論・配電理論・配線器具・電気機器・工具材料・工事方法・検査方法・保安法令) の構成なので、配線図単独で完結させず他科目と行き来しながら知識を関連付けると定着しやすくなります。
- 第二種電気工事士 (学科試験)全体で配線図の出題比率はどのくらいですか?
- 配線図は第二種電気工事士 (学科試験)の4科目のうちの1科目で、ぴよパスでの配線図の問題数は35問 / 全160問 ≈ 22%です。本試験の出題比率もほぼこの割合に準拠しており、配線図を捨て科目にすると合格ラインを大きく下回るリスクがあります。合格率約58.2%の試験ですが、科目別に最低ラインを確保する学習戦略が結果として最短ルートになります。
- 配線図で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 第二種電気工事士 (学科試験)は科目別に足切りラインが設定されている試験が多く、配線図で極端に落とすと他科目が満点でも不合格になる仕組みです。試験時間2時間の中で、ぴよパスの配線図練習問題を最低 2 周し、間違えた問題だけを復習モードで反復することで「最低ライン確保」→「得点源化」の 2 段階で仕上げるのが定石です。本番直前には模擬試験モードで他科目と合わせて通し演習し、本番の時間配分を体で覚えることをおすすめします。
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第二種電気工事士の技能試験セットは、工具を持っているか、候補問題13問を何周練習するか、材料をどこまでセットで買うかで選びます。工具セット、材料セット、2回・3回練習用、自作購入の判断を整理します。
電工2種 学科第二種電気工事士 学科 直前2週間 3フェーズ|弱点演習/本番形式/最終調整 (2026年版)
第二種電気工事士 学科の直前2週間は3フェーズ (弱点演習/本番形式/最終調整) で動く。残り2週間でも合格ラインに乗せられる。3,002問の解説で見えた直前2週間の使い方。