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2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第10問: 電気計測及び電気材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

問題 10 / 10最後の問題
中級電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)

電気計測及び電気材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 絶縁抵抗計 (メガー) による絶縁抵抗の測定は、測定する回路に電源を供給したまま行う。

肢3が不適当です。絶縁抵抗計は内部の直流発電機 (電池式) で 250 V・500 V・1,000 V などの直流電圧を発生させ、電路と大地の間などに加えて絶縁抵抗を測る計器です。測定する回路は必ず停電させ、開閉器を開いて無電圧であることを検電器で確認し、負荷機器を切り離してから測定します。通電中に測定すると計器が破損するだけでなく感電の危険があります。肢1の接地抵抗計 (アーステスタ) は、被測定極 E と補助極 P・C を一直線上に 10 m 程度ずつ離して打ち込み、電圧降下法で測定します。肢2のクランプ形電流計は、導体の周りの磁界から電流を測る変流器の原理で、活線のまま負荷電流を確認できるため保守点検に多用されます。肢4のとおり、アルミの導電率は銅の約 61% で、送電線には軽さを生かして使われますが、同じ抵抗にするには銅の約 1.6 倍の断面積が必要です。

関連キーワード: 接地抵抗計・クランプ形電流計・導電率・電気計測・絶縁抵抗計

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