2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第7問: 発電設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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第7問
発電設備に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 揚水発電は、電力需要の多い昼間に下部貯水池から上部貯水池へ水をくみ上げ、需要の少ない夜間に発電する方式である。
肢2が不適当です。揚水発電は、電力需要が少なく電力に余裕のある夜間や、太陽光発電の出力が多い昼間の余剰電力を使って下部貯水池から上部貯水池へ水をくみ上げ、需要が多い時間帯に落として発電する方式です。
昼間にくみ上げて夜間に発電するのではなく、余剰電力を蓄えてピーク時に使う電力貯蔵の役割を担います。肢1の式は、水の密度と重力加速度から導かれる水力発電の基本式で、9.8 [kN/m³] × Q [m³/s] × H [m] が理論出力 [kW] です。
肢3のとおり、太陽電池の出力は直流なので、パワーコンディショナ (インバータ) で交流に変換し、系統連系保護も行います。肢4のコンバインドサイクルは、ガスタービンの高温の排気で蒸気を作って蒸気タービンも回すため、熱効率が 60% 近くに達するものもあります。
関連キーワード: 水力発電・太陽光発電・パワーコンディショナ・コンバインドサイクル・揚水発電
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