2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第5問: 変圧器に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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第5問
変圧器に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 一次巻線と二次巻線の巻数比を a = N1/N2 とすると、二次電圧 V2 は一次電圧 V1 の a 倍になる。
肢3が不適当です。変圧器の電圧は巻数に比例するので、V1 / V2 = N1 / N2 = a となり、二次電圧は V2 = V1 / a です。
巻数比 a が 1 より大きい降圧変圧器では二次電圧は一次電圧より低くなります。電流は巻数に反比例し、I2 = a I1 です。
肢1の鉄損は、鉄心のヒステリシス損と渦電流損からなり、電圧と周波数が一定なら負荷が変わってもほぼ一定です。肢2の銅損は巻線の抵抗によるジュール損失で、負荷電流の 2 乗に比例します。
肢4のとおり、効率が最大になるのは鉄損と銅損が等しくなる負荷率のときで、配電用変圧器は軽負荷で運転される時間が長いため、鉄損を小さくして最大効率点を低い負荷率側に設計するのが一般的です。
関連キーワード: 変圧器・鉄損・銅損・最大効率・巻数比
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