著作権法
全10問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは知的財産管理技能検定3級の問題を4カテゴリに分けています。著作権法にはオリジナル予想問題を10問収録し、サイト内の知的財産管理技能検定3級全40問の約25%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには著作物の定義・創作的表現・アイデアと表現・言語の著作物などがあります。本試験の情報は合格率65.5% (第53回・2026年3月・3級学科。公式は合格率を公表しておらず、申込者数と合格者数からの計算値) / 実技 68.6% (同回)・試験時間学科 45分 (30問)・受験料6,100円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。10問のうち10問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、特許法・実用新案法・意匠法・商標法・関係法規 (不正競争防止法・独占禁止法・種苗法・条約)などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
著作物の定義・創作的表現・アイデアと表現
次のうち、著作権法による保護 (著作権) が及ぶ可能性が最も高いものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が著作権による保護が及ぶ可能性が最も高いものです。著作物は「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」で (第2条第1項第1号)、製品紹介の文章でも書き手の個性が表れた表現であれば言語の著作物 (第10条第1項第1号) になります…
根拠・参照資料: 著作権法第2条・第10条・第13条
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
職務著作・法人等の発意・業務に従事する者
次のうち、著作権法第15条の職務著作が成立して法人が著作者となるものはどれか。
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解説: 肢3が職務著作の成立するものです。著作権法第15条第1項は、法人等の発意に基づき、その法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物で、法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、契約や勤務規則に別段の定めがない限りその法人等とすると定めています。上司の指示 (発意) …
根拠・参照資料: 著作権法第15条
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
同一性保持権・著作者人格権・改変の例外
著作者の同一性保持権が及ばない改変として著作権法第20条第2項に定められているものに、次のうち該当しないものはどれか。
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解説: 肢3が該当しないものです。著作権法第20条第1項は、著作者はその著作物及び題号の同一性を保持する権利を有し、意に反する変更、切除その他の改変を受けないと定めています。出版社が商業上の理由で無断で結末を書き換える行為は、同条第2項のどの例外にも当たらず、同一性保持権の侵害になります…
根拠・参照資料: 著作権法第20条
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級
複製権・公衆送信権・無断転載
X社が、他社のウェブサイトに掲載された解説記事の全文を無断で自社のウェブサイトに転載した。この場合について、次のうち正しいものはどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。記事の全文をサーバに記録する行為は有形的な再製として複製 (第21条) に、それをウェブサイトで公衆がアクセスできる状態に置く行為は送信可能化を含む公衆送信 (第23条第1項) に当たり得るので、権利制限規定に該当しない限り著作権者の許諾が必要です。肢2は誤…
根拠・参照資料: 著作権法第21条・第23条・第32条
- 正解済みまだ正解していませんQ5中級
保護期間・映画の著作物・公表後70年
1980年に公表された、映画製作会社の名義の映画の著作物について、日本の著作権法上の著作権の保護期間が満了する日として正しいものはどれか。ただし、創作後すぐに公表されたものとする。
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解説: 肢2が正解です。映画の著作物の著作権は、その公表後70年 (創作後70年以内に公表されなかったときは創作後70年) を経過するまで存続し (第54条第1項)、著作者の死亡を基準とする原則 (第51条第2項) は映画には適用されません (第54条第3項)。期間の終期は、公表された日…
根拠・参照資料: 著作権法第51条・第54条・第57条
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
著作権の制限・私的使用のための複製・引用
著作権の制限規定について、次のうち誤っているものはどれか。
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解説: 肢3が誤りです。私的使用のための複製 (第30条第1項) は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合に限られます。会社の業務として従業員に配布するための複製は企業内の利用であって私的使用には当たらず、社内研修は学校その他の教育機関の授業 …
根拠・参照資料: 著作権法第30条・第32条・第35条
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
利用許諾・第27条・第28条の特掲・利用権の譲渡
著作権の譲渡と利用許諾について、次のうち正しいものはどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。著作権法第61条第2項は、著作権を譲渡する契約において第27条又は第28条に規定する権利が譲渡の目的として特掲されていないときは、これらの権利は譲渡した者に留保されたものと推定すると定めています。「著作権の全部を譲渡する」とだけ書いた契約ではこれらが移転して…
根拠・参照資料: 著作権法第59条・第61条・第63条
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
著作隣接権・実演家・レコード製作者
著作隣接権について、次のうち誤っているものはどれか。
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解説: 肢4が誤りです。著作権法第101条第2項第1号は、実演に関する著作隣接権の存続期間を、実演が行われた日の属する年の翌年から起算して「70年」を経過した時に満了すると定めています。レコードも発行の翌年から70年で、50年なのは放送と有線放送です (同項第3号・第4号)。肢1の著作隣…
根拠・参照資料: 著作権法第89条・第101条
- 正解済みまだ正解していませんQ9中級
著作権の侵害・みなし侵害・差止請求
著作権の侵害とその救済について、次のうち正しいものはどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。著作権法第113条第1項第2号は、著作者人格権、著作権、出版権、実演家人格権又は著作隣接権を侵害する行為によって作成された物を、情を知って頒布し、頒布の目的をもって所持し、頒布する旨の申出をし、又は業として輸出する行為を侵害とみなしています。肢2は誤りで、差…
根拠・参照資料: 著作権法第112条・第113条・第123条
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
著作権の発生・無方式主義・著作権の登録
著作権の発生、登録及び裁定制度について、次のうち誤っているものはどれか。
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解説: 肢4が誤りです。著作権法第67条第1項は、公表された著作物等について、権利者情報を取得するための措置として文化庁長官が定めるものをとり、取得した権利者情報に基づいて連絡するための措置をとったにもかかわらず著作権者と連絡することができなかった場合には、文化庁長官の裁定を受け、かつ、…
根拠・参照資料: 著作権法第17条・第67条・第75条・第77条
知的財産管理技能検定3級の他のカテゴリ
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公式テキストの版元が出している年度版の過去問題集で、学科・実技の両方を法域ごとに整理し、全問に解説が付いています。公式サイトの過去問題には解説が無いので、なぜその肢が誤りかを条文で確かめるにはこの1冊が要ります。ぴよパスの四肢択一40問で判断の型を固めた後に、本試験と同じ3肢択一の形式で仕上げるための本です。法令は改正で動くので、受検する回の基準日 (試験日の6か月前の月の1日) に施行されている条文で確かめながら使ってください。
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著作権法 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 知的財産管理技能検定3級の著作権法は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは知的財産管理技能検定3級の著作権法に全10問のオリジナル練習問題を用意しています。知的財産管理技能検定3級の収録全40問のうち約25%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 著作権法はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 著作権法で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 知的財産管理技能検定3級の合格基準は「学科・実技とも満点の70%以上 (試験要綱)」です。科目別の足切りはなく、合否は総合得点で決まります。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。著作権法の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。

