知的財産管理技能検定3級 著作権法 練習問題 第8問: 著作隣接権について、次のうち誤っているものはどれか。
問題 8 / 10あと 1 問で 90% の位置
中級著作権法難易度目安 約 55%
著作隣接権について、次のうち誤っているものはどれか。
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正解: 4. 実演に係る著作隣接権の存続期間は、その実演が行われた日の属する年の翌年から起算して50年を経過した時に満了する。
肢4が誤りです。著作権法第101条第2項第1号は、実演に関する著作隣接権の存続期間を、実演が行われた日の属する年の翌年から起算して「70年」を経過した時に満了すると定めています。レコードも発行の翌年から70年で、50年なのは放送と有線放送です (同項第3号・第4号)。肢1の著作隣接権を享有する者 (第89条第1項〜第4項)、肢2の無方式主義 (同条第5項)、肢3の実演家人格権 (同条第1項。第90条の2の氏名表示権と第90条の3の同一性保持権) は、いずれも正しい記述です。著作者と違って実演家には公表権がない点も対比で問われます。
根拠・参照資料: 著作権法第89条・第101条
関連キーワード: 著作隣接権・実演家・レコード製作者・放送事業者・著作隣接権の存続期間
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