QC検定®(品質管理検定®)2級 統計的方法の基礎(確率分布・サンプリング) 練習問題 第2問: 母集団をいくつもの集落に分け、集落を単位にしてサンプルを取る集落サンプリングについて、正しいものはどれか。
この科目 –/25 解いた
中級推定正答率 約 52%
母集団をいくつもの集落に分け、集落を単位にしてサンプルを取る集落サンプリングについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 製品1個ずつの一覧がなくても、集落の一覧があればサンプルを選べる
集落サンプリングでは、箱やロットのような集落をランダムに選び、選んだ集落の中は全数を調べる。ランダムに選ぶ単位は集落なので、製品1個ずつに番号を付けた一覧がなくても、集落の一覧があれば実施でき、手間や費用も抑えやすい。したがって1が正しい。 2は誤り。選んだ集落の中からさらに一部を抜き取るのは2段サンプリングである。 3は誤り。集落の中が似たものどうしだと、1つの集落を全部調べても得られる情報が少なく、同じ個数なら単純ランダムサンプリングより精度が下がる。 4は誤り。選んだ集落の中は全数を調べるので、集落の中のばらつきは推定の誤差に入らず、誤差は集落の間のばらつきで決まる。
関連キーワード: 集落サンプリング・2段サンプリング・単純ランダムサンプリング・集落の間のばらつき
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