QC検定®(品質管理検定®)2級 品質保証:新製品開発 練習問題 第19問: 家庭用の電気ストーブで、近くの衣類が熱で発火する危険を下げる対策を、製品安全のスリーステップメソッドの考え方で検討している。この考え方に沿った記述として、正しい
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上級推定正答率 約 47%
家庭用の電気ストーブで、近くの衣類が熱で発火する危険を下げる対策を、製品安全のスリーステップメソッドの考え方で検討している。この考え方に沿った記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ヒーターの表面温度を、衣類が発火しにくい温度まで下げる設計は、第1段階の対策にあたる。
スリーステップメソッドは、まず設計で危険源そのものを除くか小さくし(本質的安全設計)、それが難しい部分を安全装置や防護で補い、なお残るリスクを本体の表示や取扱説明書などの使用上の情報で伝える、という順に対策を考える。発熱部の温度を発火しにくい水準まで抑えるのは、危険をもたらすエネルギーを設計で小さくする方策なので第1段階にあたり、2が正しい。 1は誤り。危ない部分を色で示して注意を促すのは、使う人に知らせる表示の対策で、危険源そのものは小さくならない。 3は誤り。低減の効果が最も大きいとされるのは第1段階で、段階が下るほど効果は小さくなる。 4は誤り。装置で下げきれずに残るリスクを表示や取扱説明書で知らせるのは、第3段階の対策である。
関連キーワード: 製品安全・スリーステップメソッド・本質的安全設計・安全装置・使用上の情報
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