QC検定®(品質管理検定®)2級 品質保証:新製品開発 練習問題 第12問: 製品の注意表示と、製造物責任法でいう指示・警告上の欠陥についての記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
製品の注意表示と、製造物責任法でいう指示・警告上の欠陥についての記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 製造物責任法には、製品に注意表示を付けることを、製造業者に対して義務付ける規定は置かれていない。
製造物責任法は、欠陥による被害の損害賠償の責任を定めた法律で、注意表示や警告の表示を義務付ける規定はない(3が正しい)。ただし、表示の不足が欠陥と判断されることはある。 1は誤り。注意表示が欠けていることは、指示・警告上の欠陥として問われうる。 2は誤り。欠陥の判断では通常予見される使用形態が考慮され(第2条第2項)、表示も、製品の特性や想定される誤使用まで考えて示すことが求められる。 4は誤り。指示・警告上の欠陥は、製品の有用性を保つために取り除けない危険について、事故を防ぐための適切な情報を与えなかった場合をいう。設計で取り除けた危険を残したことは、設計上の欠陥の問題となる(消費者庁「製造物責任法の概要Q&A」Q9〜Q11)。
根拠・参照資料: 製造物責任法第1条・第2条
関連キーワード: 製造物責任法・注意表示・設計上の欠陥・取扱説明書・誤使用
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