QC検定®(品質管理検定®)2級 信頼性工学 練習問題 第4問: 摩耗故障期の故障とその対策に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 39%
摩耗故障期の故障とその対策に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 予防交換の間隔は部品の平均寿命より短くとり、平均寿命に合わせると交換の前に故障するものが多く出る
摩耗故障期は、摩耗や疲労などの劣化で、使用時間とともに故障率が上がっていく期間である。寿命にはばらつきがあるので、平均寿命の時点では相当の割合の部品がすでに故障しており、予防交換の間隔は平均寿命より短く定める(2が正しい)。 1は誤り。ワイブル分布で故障率が時間とともに増える摩耗故障型はmが1より大きい型で、mが1より小さいのは初期故障型である。 3は誤り。故障率が一定の期間では、使ってきた時間によらず次に故障する確率は同じなので、早めに新品へ替えても故障は減らない。 4は誤り。故障してから直す事後保全を厚くしても止まる時間が短くなるだけで、故障率そのものは下がらない。摩耗故障は寿命が来る前に替える予防保全で抑える。
関連キーワード: 摩耗故障期・予防交換・平均寿命・ワイブル分布・事後保全
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