QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第18問: 時間の経過とともに、かつて魅力的品質だった要素が当たり前品質に変わることがある。品質要素の位置づけのこうした移り変わりについて、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 32%
時間の経過とともに、かつて魅力的品質だった要素が当たり前品質に変わることがある。品質要素の位置づけのこうした移り変わりについて、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 移り変わりの考え方では、魅力的品質になる前に、満足にも不満にもほとんど影響しない無関心品質の段階が置かれている。
狩野は、品質要素がたどる移り変わりとして、はじめは満足にも不満にも影響しない無関心品質であったものが、魅力的品質、一元的品質を経て、当たり前品質になるという道筋を示した(肢3)。1983年、1989年、1998年に出回っていたテレビのリモコンを調べ、魅力的、一元的、当たり前の順に位置づけが移ったことがその裏づけとされる。 肢1は一元的品質の段階を飛ばしているので誤り。肢2も誤りで、同じ時点でも、製品の種類や消費者の属性によって当たり前や魅力的と感じる人の割合は変わる。肢4も誤りで、位置づけは企業が決めるのではなく、顧客に尋ねた結果から判定する。
関連キーワード: 魅力的品質・当たり前品質・一元的品質・無関心品質
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