QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第9問: 源流管理で対象とするプロセスの範囲や、活動の中身について、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 48%
源流管理で対象とするプロセスの範囲や、活動の中身について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 源流管理で維持向上・改善・革新の対象とするのは、製品そのものではなく、製品を生み出す上流のプロセスである。
2が正しい。源流管理は、問題の種が生まれやすい上流のプロセスに手を入れることで、品質保証を確実に、少ない手間で進めようとする考え方で、手を入れる対象は製品ではなくプロセスである(品質管理用語 JSQC-Std 00-001 の4.7)。たとえば市場で見つかった不具合に、検査を増やして応じるのではなく、設計の手順を見直して応じるのが源流管理の考え方である。上流のプロセスを良くする改善や革新だけでなく、良い状態を保つ維持向上も含まれる。 1は誤り。さかのぼる上流は製造の工程の中にとどまらず、企画や設計の段階がその代表である。 3は誤り。顧客が製品を使う段階は、製品が渡った後の下流にあたる。 4は誤り。一つ前の工程で止めず、原因が生まれるところにできるだけ近い上流までさかのぼる。
関連キーワード: 源流管理・上流・維持向上・品質保証
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