QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第8問: 「品質は工程で作り込む」というときの工程(プロセス)の捉え方について、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 53%
「品質は工程で作り込む」というときの工程(プロセス)の捉え方について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 設計の仕事を工程とみると、顧客の要求などの情報がインプット、書き上げた図面や仕様書がアウトプットにあたる
3が正しい。品質管理でいう工程(プロセス)は、受け取ったものを別のものに変えて渡す一連の活動で、受け渡すものは物に限らず情報やサービスも含む(品質管理用語 4.1)。設計は、顧客の要求や技術の情報を受け取り、図面や仕様書にまとめて後工程へ渡すので、設計の段階でも品質を作り込める。 1は誤り。工程で作り込むとは、出来上がった物を検査で選り分けることに頼らず、仕事のやり方を決めてそれを守り、はじめから良い物を生み出すことをいう(日常管理の指針 序文)。 2は誤り。一つの工程の出力が複数の工程に分かれて渡ることも、複数の工程の出力が一つの工程に集まることもある(品質管理用語 4.2)。 4は誤り。基準書や測定器は検査を行うための手段で、検査の工程から出てくるのは、合否の判定やその記録である。
関連キーワード: 品質は工程で作り込む・プロセス・インプット・アウトプット
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