QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第4問: 職場で行う見える化について、次の(ア)、(イ)の記述の正誤の組合せとして、正しいものはどれか。 (ア)目で見る管理には、管理者が職場を回り、作業の様子を自分の目
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職場で行う見える化について、次の(ア)、(イ)の記述の正誤の組合せとして、正しいものはどれか。 (ア)目で見る管理には、管理者が職場を回り、作業の様子を自分の目で確かめて指導する活動も含まれる。 (イ)異常をブザーの音で知らせる仕組みのように、目で見る以外の手段で状態を伝えるものは、見える化には含めない。
解答と解説を先に見る
正解: 4. (ア)誤 (イ)誤
4が正しい。品質管理用語(JSQC 9.6)は、見える化と目で見る管理を同じ見出しで扱っている。生産ラインの上に表示灯を付けて設備が止まると赤く光らせる、当番ごとの改善の課題と進み具合を掲示板に貼る、工程(プロセス)ごとの不適合品の数をグラフにして壁に出す、といった工夫で、その場にいる誰もが今の状態や困りごとにすぐ気づけるようにする取組みである。(ア)は誤り。目で見る管理は、職場の状態がひと目で分かる仕掛けを作っておくことを指し、管理者が巡回して自分の目で作業を確かめる行動を指す語ではない。(イ)も誤り。設備の異常をブザーの音で知らせる仕組みや、振動で合図する仕組みも、その場の人に状態を気づかせる点で見える化の一つに数える。「見える」という語の印象と違って、伝える手段は目で見るものに限られない(9.6 注記2)。
関連キーワード: 見える化・目で見る管理・課題・プロセス
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