QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第3問: 品質管理の用語でいう未然防止は、品質トラブルに対して、どの時点で手を打つ活動か。最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
品質管理の用語でいう未然防止は、品質トラブルに対して、どの時点で手を打つ活動か。最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 仕事の計画を立てる時点で、その仕事を進めていったときに起こりうる問題を見込んで手を打つ
未然防止が手を打つのは、仕事に取りかかる前の計画の段階である。この段階で、進めたときにつまずきそうな点を挙げ、その手当てを計画の中に含めておく(品質管理用語 6.4)。よって2が正しい。 1は誤り。管理図の点の並びにくせが出た時点で、工程にはすでに見逃せない原因が生じている(日常管理の指針 4.2)。ここで打つ手は、起きた異常への処置である。 3は誤り。見つかった不適合品が顧客に渡らないよう止めるのは、損失をそれ以上広げないための応急対策である(品質管理用語 6.6)。 4は誤り。起きた不具合の原因を取り除き、同じ原因で起こらないようにするのは再発防止である(同 6.5)。4つの肢はどれも先を見込んで手を打つ点では同じで、違いは手を打つ時点にある。
関連キーワード: 未然防止・管理図・応急対策・再発防止
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