QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第2問: 検出された不適合や工程異常について行う再発防止の考え方として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
検出された不適合や工程異常について行う再発防止の考え方として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 再発防止でいう根本原因は、直接の原因が生まれるのを許した、仕組みや管理の側の不備をいう。
3が正しい。根本原因は、目の前の直接の原因そのものではなく、それが生まれるのを許してしまった仕事の進め方や管理の側の穴をいう。たとえば、作業の決まりが守られないまま放置されていた、そもそも決まりが作られていなかった、といった状態がこれに当たり、そこまで手を打たないと、別の形で同じ不適合がまた出てくる。 1は誤り。再発防止は、見つかった問題の原因を取り除いて、同じ原因で再び起きないようにする活動で、早く見つける仕組みは原因を除くものではない。 2は誤り。どこまでを「同じ」とみなすかは、品質管理用語の定義の中で一律には決めておらず、それぞれの組織が自分の業種や事情に合わせて決める。 4は誤り。是正処置は再発防止の別の呼び名で、不適合品の手直しや選別を指すものではない。
関連キーワード: 再発防止・根本原因・是正処置・不適合
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