QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第20問: 計量規準型一回抜取検査を定めた規格のうち、JIS Z 9003(標準偏差σ既知)とJIS Z 9004(σ未知)が扱う場合に関する記述として、正しいものはどれか
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計量規準型一回抜取検査を定めた規格のうち、JIS Z 9003(標準偏差σ既知)とJIS Z 9004(σ未知)が扱う場合に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. JIS Z 9004は、上限規格値と下限規格値のうち、どちらか一方だけが決まっている場合を扱っている
JIS Z 9004は、σが分からないときに、ロットの不適合品率を保証する方式で、上限規格値か下限規格値のどちらか一方だけが決まっている場合を対象にしているので、3が正しい。判定にはサンプルの標準偏差sを使い、合格判定値をSU-ksまたはSL+ksとする。 1は誤り。JIS Z 9003は、σが既知の場合について、ロットの平均値を保証する方式と不適合品率を保証する方式の両方を定めている。 2は誤り。JIS Z 9004はロットの平均値を保証する方式を扱っていない。 4は誤り。JIS Z 9003は過去のデータなどからσが既知とみなせる場合の規格で、σが分からないときはJIS Z 9004の方式による。
関連キーワード: 計量規準型一回抜取検査・不適合品率・平均値・上限規格値・下限規格値
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