QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第15問: 上限規格値SUだけが決まっている特性のロットを、ロットの不適合品率を保証する計量規準型一回抜取検査で判定する。標準偏差σが未知の方式では、σの代わりにサンプルか
この科目 –/25 解いた
中級推定正答率 約 62%
上限規格値SUだけが決まっている特性のロットを、ロットの不適合品率を保証する計量規準型一回抜取検査で判定する。標準偏差σが未知の方式では、σの代わりにサンプルから求めた標準偏差sを用いる。σが既知の方式と同じp0とp1を指定したときの、σが未知の方式の扱いとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. sにも推定の誤差があるので、サンプルの大きさnを、σが既知の方式を用いるときより大きくとる
σが未知の方式では、サンプルの平均x̄と標準偏差sからx̄+ksを求め、SU以下ならロットを合格とする。sもサンプルごとにばらつくので、同じnのままではOC曲線がなだらかになり、p0とp1での合格の確率を、既知の方式と同じ生産者危険α=0.05と消費者危険β=0.10に合わせられない。そのためnを既知の方式より大きくとるので、4が正しい。破壊試験のようにサンプルを減らしたいときは、過去のデータでσが安定していると確かめられれば既知の方式を選べる。 1は誤り。nを据え置いてkだけを大きくすると、p0のロットも不合格になりやすくなり、生産者危険が0.05を超える。 2は誤り。αとβは、どちらの方式も同じ値を前提に付表が作られている。 3は誤り。規準型のnはp0とp1から決まり、ロットの大きさNによって変えない。
関連キーワード: 計量規準型一回抜取検査・標準偏差・サンプルの大きさ・合格判定係数・生産者危険
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告