QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第10問: 合格判定個数c=0の計数1回抜取方式 n=22 を、品質の異なるロットにくり返し適用する。二項分布で考えたときの記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 36%
合格判定個数c=0の計数1回抜取方式 n=22 を、品質の異なるロットにくり返し適用する。二項分布で考えたときの記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 不適合品率3%のロットを100ロット検査すると、不合格はおよそ49ロットである
c=0は、サンプル22個に不適合品が1個もなければ合格とする方式で、合格の確率は(1−p)²²になる。不適合品率3%では0.97²²≒0.51なので、不合格は約49%、100ロット中およそ49ロットとなり、3が正しい。 1は誤り。0.90²²≒0.098で、合格はおよそ10ロットある。 2は誤り。0.98²²≒0.64で、不合格はおよそ36ロットである。44ロットは、22×2%の掛け算で不合格の確率を見積もった値で、pが大きくなるとこの見積もりは実際から大きく外れる。 4は誤り。0.995²²≒0.90なので、合格はおよそ90ロットで、0.5%のロットでも10ロットほどが不合格になる。品質のよいロットでも不合格になりやすい、つまり生産者危険が大きくなりやすいのがc=0の方式の特徴である。
関連キーワード: 合格判定個数・生産者危険・二項分布・不適合品率
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